見出し

 初冬を楽しむ摩耶山登山12/7~8 第53回定例総会11/30~12/1 初冬の岩木山登山11/9~10 朝日連峰/登山道補修/竜門コース10/26~27 秋山合宿P2山小屋慰問登山10/12~14 二口山魂小松原沢遡行 一般公募月山紅葉登山10/6 篠笛とクマ鍋を楽しむ会9/28~29 根子川/入リソウカ沢遡行9/21~23  越後三山登山9/13~16 槍ヶ岳から奥穂高岳登山9/4~8 朝日連峰保全協議会25合同保全作業8/31~9/1 グループ・天狗山避難小屋慰問登山8/17~18 25後援事業公募雨飾山登山 25町民岩手山登山7/26~28 25月山夏山開き6/30~7/1 

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   2013/7/31(一部ダブり)までの山行報告



 山行き報告 報NO24 (2013/7/1/~2013/12/31)

見出へ  冬山登山1初冬を楽しむ・麻耶山登山・関川登山口
        ・・・ガスで鑓ガ峰・鉾ガ峰が望めず/足元東面に急峻な岸壁・・・

     期  日  2013/12/7(土)~8(日)
     場  所  麻耶山
 

     日  程
         **12/7(土)
             9;30関川登山口~山頂13;00~避難小屋14;00(幕営)
         **12/8(日)
            10;00幕営地~関川登山口11;00

     参加者  佐藤(辰)・遠藤(博)・石川・金井・・・4名
     記  録  文・写真~佐藤(辰)

    12月7日(土) 曇り山頂はガスで視界無し/ツマミは遠藤さんのピーナッツのみ


     遠藤(博)さんの車で関川集落に入り、どんどん進むと・・・あれ?新潟県の標識・・・しまっ
    た!!、最初から来すぎてしまった。戻ると、道路脇の”摩耶山関川登山口”と書かれた大き
    な道標があり、ここから林道に入った。なんだ、ちゃんとあるじゃないか。
     終点で石川・金井の両名と合流、準備に入る。「初冬を楽しむ」という目標だから、数年前
    の初冬に苦しんだ神室山の二の舞にならないように、倉沢口ではなく関川口とした。出だしは
    うっすらとした雪で、カラマツを伐採した斜面を進むとすぐに穏やかな稜線の登山道。やがて
    ブナや杉林の気持ちの良い稜線、さらに進むと越沢から登る道と合流。
 
 
 
 
     この上でワカンを着け、登ると間もなく避難小屋が見えてきた。小屋は土間で、泊まるには
    狭いので、この前に幕営と決め、荷物を置いて空身で山頂を目指す。ブナの急斜面をゆっく
    り進めば六体地蔵・奥の院を過ぎ、程なく山頂である。本来は、360度の大展望であるのだ
    が、ガスで視界は無く、鑓ガ峰、鉾ガ峰も望めない。けれど、足元に東面の急峻な岸壁斜面
    が見え、背中を涼しくする。
     避難小屋まで戻り、テント設営。時間は早いのだが、雪の量といい、斜面といい、ここがベ
    ストの幕営地だ。近くの水場も雪の中から出ており、早速宴会準備となった。今回は、気の利
    く会のお姉さん方がいないため、つまみは、遠藤さんのピーナッツしかない。えつ!他に誰も
    持ってこないの。いいじゃないの、鍋を早く作れば、などと会話が進むうち夕暮れとなった。

    12月7日(土) 曇り山頂はガスで視界無し/ツマミは遠

     今日も穏やかな日和だ。時折射す太陽を浴びながらのんびりと下山。温海温泉共同浴場で
    体を温め、十分に庄内の初冬を楽しむことができた山行きであった。(佐藤)


見出へ 西川山岳第53回・定例総会・場所;雪の大井沢
            ・・・2014の事業計画後立山連峰縦走等を決議・・・

     期  日  2013/11/30(土)~12/1(日)
     場  所  山形県西川町/大井沢「橋本荘~泊
     日  程
         **11/30(土)
             総  会・・・18;00~18;40
             懇親会・・・18;50~

         **12/1(日)
             自由行動~月山スキー等
             現地解散

     参加者  会員31名

     記  録  文~渋谷、写真~遠藤(敏)

     総会決議事項

      1、平成25年度西川山岳会事業報告・承認 (内容省略)
      2、     々        会計決算報告・承認 (内容省略)
      3、平成26年度西川山岳会事業計画・決議
             (西川山岳会HP・・行事予定ページに記載)
      4、     々        会計予算・決議 (内容省略)
      5、新入会員紹介・・・2名
      6、その他 (内容省略)

     懇親会(写真のみ)
 


 


見出へ グループ登山初冬の・岩木山登山8合目からピストン
           ・・・快晴の津軽富士/芸術鑑賞旨い海の幸めぐり・・・

     期  日  2013/11/9(土)~10(日)
     場  所  岩木山(1625m)・・・8合目から岩木山ピストン

 

     日  程
         **11/9(土)
             正午現地解散正午百沢スキー場入口集合・・・12;45・8合目より
             岩木山ピストン登山・14;30下山⇒18;00・津軽三味線ライブハ
             ウス「山唄」鑑賞・21;00⇒桜林公園テント(泊)
         **11/10(日)
             青森市へ移動⇒棟方志功記念館⇒青森古川市場のっけ丼⇒正午
             現地解散

     参加者  遠藤(博)、佐藤(仁)、石川、亀岡、橋本、西久保、
           鈴木(博) 計7名

     記  録  文~鈴木(博)、写真~石川、橋本,鈴木(博)

    11月9日(土) 快晴霧氷の素晴らさに感嘆/津軽三味線ライブ・・圧巻

     正午集合。場所は、県道3号線から百沢スキー場入口へと入ったすぐのところである。前
    日、降雪のため通行止めになっていた津軽岩木スカイラインの様子を、先行して見に行って
    くれた橋本さんのお出迎えを受け、山形チーム・遠藤(博)・亀岡・石川・と、仙台チーム・佐
    藤(仁)・西久保・鈴木・が、それぞれのルートでこの集合場所に合流。橋本さん情報で表向
    きは通行止め、しかし、スタッドレスタイヤを装着しているのであれば8合目までOKということ
    で、料金所で1台デポし2台に分乗して8合目を目指す。
     8合目駐車場は、寒空のもと、閑散としていた。好天といえども頬つく風は冷たい。念のた
    め準備していたワカンは車中に置き留め、雨具や手袋、帽子など防寒対策と軽い昼食を済
    ませ、いざ、登山開始12;45.。
     8合目からリフト乗り場(鳥ノ海噴火口)のある鞍部までの樹林帯の道は、霧氷のトンネル
    と化していた。初冬の薄青白い空は、そのまま日本海のブルーへと繋がり、海岸線と、それ
    と平行に走る雲、秋模様の低山の山並みがはっきりみえる。ほぼ無風に近い状態、参加者
    一同、穏やかな好天のもと、霧氷の素晴らしさに、ただただ感嘆。
     それにしても、すれ違う登山客の年齢層の若いことといったら??、聞くと、そのほとんど
    が弘前大学の学生さん達。本日の登山者で平均年齢をあげている団体は、多分、私達の
    団体(グループ)ではないのか・・・。
     鳥ノ海噴火口を過ぎると、十三湖へと続く特徴的な七里長浜の海岸線が幾度幾度もも目
    に留まる。やがて、大館鳳鳴ヒュッテ避難小屋で百沢コースと合流。巨石がごろごろする第
    一御坂、第二御坂の急登を登りきると、岩木山神社奥宮のある山頂14;10着。ここからの
    360度の大パノラマ、北・南八甲田山群、岩手山、八幡平、秋田駒ケ岳、乳頭山を確認。
    「あれは、十二湖?十三湖?シジミで有名なのはどっち?」なんて会話も。・・・多分、白神
    岳も見えていたに違いないが、どれがどの山なのか、たぶんあちらの方向だろうけれど方位
    も自信がなくて、皆目見当つかず・・・。
     さすがに山頂、穏やかだった風も、黙って立っていると冷えてくる。「まさか、あいていない
    よね?!」と、期待しないで手にした扉が開いた、山頂避難小屋でしばしの休息(14;10~
    14;30)。ひと段落、きっとみんなの頭の中は、今晩の津軽三味線ライブに移行していたに
    違いない。
     15;00、前の山頂付近は、もう太陽の陽射しも傾き、早々と寒空を告げる。急登だった第
    一御坂、第二御坂の岩場を「凍っているかも」と、一歩、一歩を慎重に下山。鳥ノ海噴火口リ
    フト駅の鞍部までくれば樹林帯に突入、あいかわらず、きれいな霧氷はそのままで、「こんな
    に天気が良くても気温が上がらないから溶けないのだね」なんて話をしながら、見上げる空
    は陽落の模様。一同の頭の中は、早く下山して、テント設営して、温泉入って温まって、Let’
    s go三味線ライブ!(8合目下山15;40)
 
     今晩の野営地、岩木山桜林公園は、正午に集合した場所からほど近い。岩木山の展望も
    よく、テント場としての設備も整っていて、一同協力して巨大テントを設営開始、遠藤(博)さん
    と石川さんの指示のもと、みんなてきぱきと動く。こんな時って、みんな行動が早い!。
     地元民が集う含重炭酸土類;弱食塩泉(PH6.9)の百沢温泉の入浴を終えて、いざ、本日
    のお楽しみである、津軽三味線ライブハウス「山唄」へと出発、時間は17;30過ぎであった。
    この短時間に、これだけのことができたのは事前の段取りをしていただいた地元の橋本さん
    のお陰であることに尽きる。
     18;15、今晩お楽しみの津軽三味線ライブハウス「山唄」到着。ここは居酒屋形式で津軽
    三味線の生演奏が目の前で聴けるという、なんて贅沢なところ。遠藤(博)さんと仁三さんは以
    前にもこちらに来たことがあるとのことで、いろいろとみんなに指南。演奏スタート時間19;0
    0時過ぎ。いてもたってもいられない私達は、到着するや否や、軟水、硬水で「カンパーイ!。
     ライブ演奏が始まってから気が付いたこと、それは、注文した品をテーブルまで運んでくれ
    ているのは、演奏者の皆様達。普通の居酒屋と一緒で、あれやこれやと食べるわ飲むはで
    お腹は一杯。やがて待ちに待った演奏開始、目の前で広がる三味線の音色や唄声に圧巻。
    ベテラン演奏者から勉強中の身という方まで、それぞれの津軽三味線に対する思いが、その
    歌い方や演奏の様子からダイレクトに胸に響く。
     私達のグループの盛り上がり方は半端ではなく、他のお客さんより更にヒートアップし、遠
    藤(博)さんと亀岡さんは壁側の席より音波の伝わり方が違うと、中央側へ席を移動して鑑賞、
    1曲終わるたびに盛大な拍手と大声援で大盛り上がり。演奏終了後、演奏者の方とのふれ
    あいもし言葉を交わして、大満足の津軽三味線ライブ居酒屋をあとにする。代行タクシーを
    待つ。(20;50)
     代行タクシーでの「珍事件」勃発するかも?!ライブハウスからの帰り道、私達一行の向か
    う先は、闇夜広がる岩木山桜林公園。「こんなところに(送迎して)、この大勢で一体何をする
    人ぞ・・・」とでも思ったのであろうか、運転手さんは最後まできっと自分の身を案じて不安で仕
    方がなかったに違いない。
     設営したテント場に到着後も、軟水、硬水で再度等の2次会、夜な夜なと夜は更けていき、な
    んだかんだと全員が就寝したのは日付も変わったあたりだったろうか。・・翌日「登らない」「歩
    かない」ということは滅多にないので、心も大きくなりすぎました・・。

    11/10(日) 雨模様棟方志功記念館・じっくりと作品を「のっけ丼」・・

     翌、10日。テントの外は予報通り、雨模様。水滴がどこからともなく内部にしみてくる。昨日の
    登山日和の天気はどこへやら、外に出るのも勇気が要る。朝一のコーヒーの代わりに、橋本
    さん持参の(十三湖の?)シジミ汁が胃にしみいる。前夜の・・・を飛ばすには最適だ。続いて
    石川さんの「いつもの『朝ラ―』」で更に胃も活性化。「テントの撤収には合羽を着用したほうが
    よいな」とか話しながら食。これまた、あっという間に桜林公園を後にし、一路、青森市へ、橋
    本さんの先導のもと、3台で移動する。
     棟方志功記念館は、じっくりと作品を見て回るのにはちょうど良い広さ。少量の展示品をじっ
    くりみてもらいたいという意向のもと、年4回、季節に合わせた展示の入れ替えをおこなってい
    るということだ。作品との距離もとても近い。それぞれが、それぞれのペースで一作品とともに
    向き合う。亀岡さんが、ひとつひとつ食い入るように作品を眺めている姿が印象的だった。地
    元の橋本さんでさえも、初めて来たとのこと、やはり近場だと、いつでも来られると考えてしまい
    がちだからだろう、私も同様だ。
     しかし、この記念館は混んでいる。入館した時よりも、退館するときにはロビーには人があふ
    れていた。日曜だからなのだろうか、次から次へと人が絶えない。近所にこんなところがあった
    ら、芸術と無縁の私でもフラフラと立ち寄りたくなるようなところでした。
     最後は、この2日間の旅を締めくくる待ちに待った「のっけ丼」。芸術鑑賞のあとは、少し昼食
    には早いけれども海の幸で胃袋を締める。場所は青森駅に程近い古川商店街の中。「こんな
    場所にあるなんて、地元の人じゃないとわからないよ!」という場所に、その市場はあった。始
    終、橋本さんのガイドにただただ感謝。
     「のっけ丼」とは、まず1000円の食事券を購入し、最初にどんぶりご飯を購入し、あとは市場
    内の各店舗を回って、丼の上にのせる刺身の切り身など、自分の好きなものを好きなだけの
    せて食べるモの、なんて贅沢な丼ぶり。もちろん、初めて来たので、市場の全体図を全く考えず
    ご飯を購入した途端、「すぐに切り身などをのせなきゃ!」なんて気持ちにかられてしまい、数
    レーンあった店舗のうちわずか1レーンの店舗先で全ての具材を購入してしまい、別のレーン
    で豪華まぐろの切り身をのせている石川さんを発見した時に後悔。
     私達は、青森の海の幸に十分満たされて、各自3台に分かれてそれぞれの帰路にむけて現
    地解散したのは正午過ぎであった。


見出へ 保全活動朝日連峰・登山道補修作業竜門コース
          天候・2日間曇り時々雨/台風それ・予定どおり作業実施
          ・・・片道2時間30分/災害崩壊の林道歩き・・・


     期  日  2013/10/26(土)~27(日)
     場  所  竜門コース・・・朝日連峰(日暮沢登山口~展望台

 

     日  程
         **10/26(土)
             7;00大井沢温泉⇒7;20根子~9;40着・日暮沢避難小屋・発
             10;00・・・補修作業・・12;40着・展望台で昼食(ゴロビツ水場
             下)・下山発13;00~13;50着・日暮沢避難小屋(泊)
         **10/27(日)
             7;30日暮沢避難小屋・・・補修作業(ハナヌキコース)・・9;30着・
             竜門滝先(松峰取付)・折返・発9;40~10;10着・日暮沢避難
             小屋(清掃等)・発10;30~11;30大井沢簡易水道水源~12
             ;30根子⇒13;00着・大井沢温泉(入浴)・発13;30⇒14;00
             着・間沢・蕎麦”一松”(昼食)・・・解散コ

     参加者  佐藤[(節)、志田(勝)、遠藤(敏)、山中、大江、遠藤(博)、
           阿部、高原、石川、柴田、今井(岳友)、鈴木(岳友)、橋本、
           佐藤(俊)、渋谷、・・・15名

     記  録  文、写真~~渋谷

    10/26(土) 曇り時々雨補修作業は展望台までキノコ芋煮鍋
     心配していた台風が太平洋の東遠くにそれ、小雨程度の天候の中、2日間、予定通りの
    補修作業ができた。青森から駆け付けた橋本会員をはじめ15人のメンバー、大井沢温泉
    に7;00集合、4台の車に分乗し根子集落へ。
     7月の豪雨災害(既報)で林道はいたるところ崩壊、根子集落から先の車両通行が出来
    ず、ここから2時間30分の林道歩きとなる。根子集落を出て間もなく、車道が根子川まで
    崩落、地元で整備してくれた迂回歩道(古い山道)を快適に通過、大井沢簡易水道の配水
    施設手前で林道へ出る。
     アメリカ橋手前の小沢や膳棚ダム先の沢々・日暮沢避難小屋手前の日暮沢など氾濫し
、   いたるところで山砂利・岩石・倒木などが林道をふさいでいた。沢水が林道の真中を流れ、
    道なりに水路が出来た個所があり、流路変更の工事をする。状況から、車道として復旧す
    るのには、相当の時間(年月)を要するのではと痛感した。
     途中、ザラナナメ(キノコ)や藤色の見事なアケビなど採取、9;30すぎ、日暮沢避難小屋
    に着く。荷を降ろし、食事(宴会場)場所など作業後の段取りを済まして休憩。ここから、作
    業用具と昼食・水などをサブザックに纏め、予定の竜門コース登山道補修に出かける。
     最初の急登・松峰を少し登ったところで、楢の大木にはりつく”ムキダケ”を採取、峰の頭
    で小休止。その先から作業開始、このコース、5年前に一度補修を行ったが、この間に雨
    水や融雪水での深堀・泥濘などだいぶ荒れた地点があり、今回も水吐き溝や泥濘の水浸
    透溝作り、歩行路への倒木敷きなどの作業を行った。
     朝早くから林道(車道)歩きとなり、小雨の中で参加者の疲労が見られることから、ゴロビ
    ツ水場の下「展望台」までの作業で打ち切ることにし、ここで遅い昼食を取り、下山するこ
    とになった。下山途中、藪漕ぎするメンバーもいたが、期待した収穫なく、今夜の宿・日暮
    沢避難小屋へ着。
     一足先に下山していた料理班は、既にメーン芋煮会の芋を煮たり、採取したキノコ洗い
    作業などして待っていてくれた。小屋中で一息つくと、14;10・例により自然水で乾杯。各
    自持ち寄りのツマミで話題で賑わう頃、大量のキノコや牛肉のは入った”山形芋煮”が出
    来上がり、作業後の空腹を満たしてくれた。各人持参の豊富な軟・硬水でますます盛り上
    がり。貸切の山小屋、遅くまで笑い声を響かせていた。私は早寝・・・。

    10/27(日) 曇り時々雨 ハナヌキコース補修、15人で蕎麦30食
     昨夜の健闘・疲れからか、遅い6;00起床、ムキダケ・ザラナメ味のラーメン・餅の朝食
    済ませ、帰荷をまとめてこや中に置き、補修道具だけを持ちハナヌキコースへ。滝の上沢
    は、大暴れし林道の橋袂を抉り、オットの沢は、登山道を抉り山手を大周りしなければな
    らないなど、7月の豪雨の爪跡が残っていた。途中、マイタケを採取。
     沢に渡る飛び石作りや、泥濘の水抜き溝・倒木敷きなど数所の補修作業をしながら竜門
    滝先の松峰登り取り付けまで。帰りの時間を考慮し、今回はここまでとし、記念写真を写し
    引く返す。10;10に小屋着。
     小屋の掃除・2~3階の冬囲いの”マド板”はめなどをして帰路に着く。雨が止み、時々光
    が差し、膳棚向かい山の紅葉が冴えて美い。途中、大井沢簡易水道水源で休憩。林道の
    崩落地点を宇回、根子に無事到着。
     大井沢温泉でゆっくり入浴。間沢の蕎麦処”一松”へ移動、遅い昼食・蕎麦30食(参加男
    女15人で)をタイラゲ・・・スサマジィ食欲。解散となる。御苦労さまでした。


見出へ 秋山合宿P2山小屋(天狗・狐穴・竜門慰問登山朝日連峰
              天候初日は雨/2日目は強風/3日目が快晴
   ・・・紅葉最盛の二ツ石コース/大量のキノコゲット/災害崩壊の林道歩き・・・


     期  日  2013/10/12(土)~14(月)
     場  所  天狗山~狐穴~竜門山・・・3避難小屋
     日  程
         **10/12(土)
             7;00大井沢温泉⇒7;30南俣沢出合~9;00焼峰~11;00
             竜ガ池峰~12;00ロボット~13;40天狗山避難小屋(泊)
         **10/13(日)
             6;30天狗山避難小屋~8;00湯沢峰~9;30コバラメキ~11
             ;00高松峰~12;20狐穴避難小屋(狐穴班・泊)
             ・・竜門班・・13;10小屋発~14;20南寒江山~15;10竜門山
             避難小屋(竜門班・泊)
         **10/14(月)
             5;50狐穴避難小屋~8;15竜門山避難小屋(休憩)~9;30清
             太岩山~10;30ゴロビツ水場~11;30松峰頭~着12;00・日
             暮沢避難小屋(昼食)・発12;30~林道歩き~着15;00大井
             根子⇒デポ車回収・・大井沢温泉入浴・・解散

     参加者  高原、佐藤[(節)、三宅、宇野、菊池、金井、渋谷・・7名

     記  録  文~~佐藤(節)  写真~~高原、渋谷

 

    10/12(土) 曇り時々雨天狗山避難小屋泊・暖房座敷でキノコ鍋
     大井沢温泉に7;00集合し、2台を根子に駐車(デポ)し、南俣沢出合(天狗角力取山登
    山口)に向かい新コース(西回林道宇回)の林道を走らせた。災害後のルートで、しっかりと
    方向矢印があり、迷うことなく駐車場に着いた。小雨の中、会長を先頭に7;30に登山開始
    出となる。杉林の中を通り、南俣沢を渡渉すると、まもなくいつもの登山口に着いた。
     急坂をひと登りし、緩やかなバカ平を歩き間もなく、道脇にアワモタシを発見・ゲット、竜ヶ
    岳水場先ではサワモダシもゲット、今晩の鍋に当てにしていたキノコ採取、人数分には充
    分な量だ。ずしっと重くなった。急登し、竜ヶ池上の峰に出ると風が出て気温も下がり、その
    先の風避け地点で一服、カッパ中に上着を付ける。
     登山道は、先の大雨では全く傷んでおらず快適、あまり早めに天狗小屋に着いても・・と、
    ゆっくり高度を稼ぐ。ロボットに近ずくと、サラサドウタンやナナカマド・ミヤマカエデなどの紅
    葉が鮮やかに、ただ、右手奥の障子ヶ岳の頭はガスに隠れていた。粟畑の稜線の紅葉は
    最盛、残念ながら、陽光なく雨の中で、期待していた紅葉の素晴らしい写真は写すことが出
    来なかった。
     山頂を降りまもなく天狗山避難小屋に到着、13;40。小屋管理人の石川さんが笑み一
    杯に私たちを迎えてくれた。石川さんは、小屋中二階奥に座敷をセット・雨に濡れた私達の
    ため石油ストーブに火を入れ暖をとってくれていた。落ち着き、まずは乾杯、夕食の準備に
    とりかかる。慰問品は、400cc硬水と料理・メンバーの顔・・・??。
     きのこの処理は菊地さん、三宅さんが手伝ってくれた。キノコや野菜入り肉鍋だ。たくさん
    のメニュー(各人持参品)も揃い、他の同宿登山者も加わり明るいうちから大宴会。山談義
    石川さんの得意な○○・・談義等で楽しい爆笑時間を過ごす。ただ、明日から2日間の登山
    日程もあり、20;00には就寝。

    10/13(日) 曇りときどき晴れ、強風狐穴・天狗山避難小屋に分泊

     夜中の強風と豪雨の音に何回も目が覚め予定より遅めの起床となる。朝になっても雨風
    が止まず、殆どのメンバーから出発をためらう意見が出た。沈黙を守っていた会長の一言
    で出発決行。6時30分出発。
     小屋からひと登りすると天狗角力取山、風あたりが強いが、行く先・紅葉の二ツ石コ-スを
    眼下に、奥に連峰の主脈・右手にエズラ峰の遠望だで来た。ここから、勿体ない急降下、ウ
    ツノシマ峰手前の鞍部で、先頭の会長が枯れた大木についた大量の白いキノコを発見、見
    事に貼りついたブナハリタケだ。みんな駈け寄り採取、高いところは棒でつついたり、拾った
    りで大賑わい。今日も袋一杯のキノコが採れた。今日は、菊地さんが背負ってくれた。
     右下方の出谷川から噴き上げる風は冷たい。湯沢峰近くの灌木で風をさえぎられている
    個所で休憩。二ツ石山々頂では写真撮影だけで通過、しばらく緩やかな灌木帯を進み、コ
    バラメキ手前で2回目の休憩。
     日も差してきた、錦秋の赤・橙・黄に彩られた素晴らしい稜線・狭い岩場歩きだが、感激し
    快適・順調に進む。コバラメキとオバラメキ地点では、風も穏やかで、左方の深沢に落ちる
    岩壁とその奥に寒江連山、右手にエズラ峰・以東岳の勇姿が迫ってきた。
     最後の急登、高松峰を登り切りハイマツ・砂地帯に出ると、一転、右方からの強風で煽ら
    れ進むに難儀する。まもなく狐穴避難小屋が見えて来た。2名の登山者(会長の知人)と交
    差する、今日は天狗山避難小屋泊まりということ。
     狐穴非難小屋12;20着。小屋管理人の安達さんを慰問(慰問品は明日ヘリで届く)。小
    屋の改築が終わり、一階の部屋に土間・トイレの土間に排水穴・二階に中三階物置などが
    設けられていた。ここで狐穴と竜門班に分かれるが、狐班は部屋に上がり竜門班は真新し
    い土間の縁で昼食をとる。
    ・・・以下狐穴班・・・
     ここでも安達さんと祥子ちゃんが温かく迎えてくれた。玄関が改装され、ドアが自動に閉ま
    り、静かで夜中でも開け閉めが気にならない優れものだ。明日は、数か所の標柱設置の為
    ヘリコプターが何回も飛び交い、小屋管理人さんたちもお手伝いらしい。
     昼食後、竜門班4人は風とガスの中竜門小屋に向かった。狐穴の私たちは言うまでもなく
    夕食の準備をしながら宴会に突入である。今日は、キノコ入りカレー鍋だ。同宿者で大賑わ
    いの中、私たちの後を追い天狗山避難小屋からの登山者も加わり、食べて飲んで20;00
    に就寝。夜空には満天の星が輝き明日の天候に期待がかかる。
    ・・・以下竜門班・・・
     小屋管理人の安達さんや狐穴班メンバーに見送られ、強風のなか13;10に竜門山避難
    小屋に向け出発。三方境までの砂地は凄まじい風、北寒江山々頂の三面分岐でやっと開
    放される。
     寒江山から南寒江山での強風にも耐え、途中、灌木帯の深堀で3回の休憩を挟み、2時
    間10分の行程、無事、竜門山避難小屋に到着。小屋中には、一足早く着いた4名のパーテ
    イが、小屋管理人遠藤(博)さんと石油ストーブを囲み、団らん中であった。
     荷を下ろし落ち着き、遠藤(博)さんが準備してくれた冷たい自然水で、無事着の乾杯。菊
    池君が準備してくれた”トマト鍋・・・”???、それに途中ゲットのブナハリタケをふんだんに
    投入。ピリ辛の鍋、他の同宿者も加え美味しい・・・美味しいと完売(オジヤ用の汁を残し)。
     豚肉の粕着けや、マイタケ・ブナハリタケの油エリなども加え、珍しい高級軟・硬水に酔い
    が周り、タイムリミット20;30の遅きまで宴が続いた。

    10/14(月) 快晴ほぼ無風林道の崩壊・土砂崩れ衝撃的、辛い林道歩き
    ・・・以下狐穴班・・・
     今日は、期待通りの快晴。北西の以東岳が朝焼けに赤く萌え、月山、鳥海山、栗駒山を眺
    められた。道中長いので5;50に出発。道々、真っ赤なナナカマドの実の奥に雲海が広がり、
    寒江山々頂からは、遠くに飯豊連峰が大らかに浮かぶ姿、西には紅葉にそまる相模山が眼
    前に。何度も今日の天候に感謝し景色を堪能した。
     7;50竜門山避難小屋に到着。小屋前で小屋管理人の遠藤(博)さんが微笑みながら待っ
    ていてくれた。それも「あったかいのがいい?冷たいのがいい?」って。私たちは温かいコー
    ヒーをごちそうなり大休憩した。まもなく、標柱設置のヘリコプターが到着したので8;15小屋
    を出発した。竜門班の4名は、一足早く小屋を出ていた。
     竜門山分岐から、先の災害のため日暮沢コースを通行止めにしており、その表示ロープを
    潜り抜けて、ユウフン山に向かう。さすがにこのコースは登山者がいなく、私たちは秋の朝日
    連峰をを独占し満喫しながら歩いた。ユウフン山から下っていると、清太岩山頂に数人の登
    山者の姿が見えた。急いで登り返すと、竜門班が私たちを待っていてくれた。合流し大休憩
    した後ゆっくりと下山した。
    ・・・竜門班省略・写真のみ・・・
     紅葉の間から南の大朝日岳や北の障子ヶ岳などを目にすながら、しばらく緩やかな降りを
    を楽しむ。ゴロビツから急降下、水場で休憩。続く急降下は辛く、最後の降りを前に松峰頭で
    一呼吸休憩。ここで、珍しいヤマブシダケを見つける、が、楢の木高く採取不可能、観察にと
    どまる。松峰降りの途中、会長がナラタケを見つけ採取と3日間キノコ縦走で楽しんだ。12;
    00時日暮沢小屋に到着、昼食。
     災害による林道不通のため、ここから2時間余の林道歩きになる。歩いて行くと、HP掲載
    の写真より数倍荒れ果てた崩壊、土砂崩れが何ヶ所もあり、歩くのがやっとの衝撃的な状態
    になっていた。3日間の山歩き、その上にこの林道歩き、疲れ果てて根子に到着。デポ車を
    回収し大井沢温泉で3日間の汗を流した。会長が採ってくれたナラタケを持ち帰ってしまい私
    が全部ごちそうになりました。   記 佐藤(節)


見出へ 二口山魂 小松原沢遡行グループ沢登り

          2013/10/6  曇りのち雨
         
メンバー  飯沢、松井・・2名

 
先日、西川山岳会の掲示板に沢登りをしたいと投稿あった松井さんと、沢登りに行く

(二口林道・なナメ~~訂正)


越え2段7mの滝を越えると、階段のような滝が現れ、沢は左へ大きく曲がる。
(気を抜けない~~訂正)


シャワーを浴びながらの滝の登攀

ペースで進み、姿を見ると遡行を楽しんでいるのがわかった。


(次は・登山道~~訂正)


見出へ  一般公募月山紅葉登山・羽黒~月山~湯殿山
              恵まれた天候眼下に庄内平野・間近に鳥海山
        ・・・無風ポカポカ陽気・山頂で昼食/紅葉最盛の装束場上・・・


     期  日  2013/10/6(日)
     場  所  月山(1984M) 羽黒~月山=湯殿山

 

     日  程
  
         **10/6(日)
            7;00西川交流センター⇒9;00着・羽黒8号目・発9;15~11;10
            仏生池小屋~着12;20・月山山頂(昼食)・発13;00~13;30牛首
            ~14;20水場(装束場上)~着15;30・湯殿山神社(参拝)・発16;
            00~16;20仙人沢⇒17;10西川交流センター・・解散

     参加者  一   般~(氏名省略)・・5名
           山岳会員~後藤、佐藤[(園)、菊池、遠藤(敏)、三宅、我孫子、
                  高橋(孝)、竹永、木村(京)、渋谷・・10名
                  ・・・・・計15名

     記  録  文・写真~~渋谷

    10/6(日) 曇り時々晴れ月光坂の鉄ハシゴ急降下・難なくクリア
     7;00、西川交流センターに集合、(有)ユア・トラベル社長・荒木さん運転のマイクロバス
    に14名が乗車、出発。途中、坂下で1人が乗車、遠く福島県からの参加を含め総勢15名
    での紅葉登山。羽黒山から多いヘアピンの月山高原ラインの高度が上げると、眼下に庄内
    平野・間近に鳥海山のシルエットの眺望ができ、予定の9;00丁度に羽黒(月山)8合目に
    到着した。
     所持、飲み水・昼食・雨具(その他)の軽装、曇り気味の不安な天候の中9:15に登山を
    開始する。すぐ上の弥陀ヶ原遊歩道の看板前で、元気な姿の記念写真を写し、しばらく木
    歩道歩き、御田原参詣所から山道になる。
     45分程登り、石ゴロの明るい広場で最初の休憩、全メンバーの体調が上々の様子。水
    分の補給程度で出発。しばらくして、いつも多く残る雪渓の消え跡に着くと、未だ緑の草地
    と周辺の黄・紅葉の素晴らしい光景、日が差して更に鮮やか、皆感動。
     2時間程で仏生池小屋に到着。トイレ休憩を予定してうたのだが、小屋は店じまい、トイ
    レが閉鎖(調査情報間違い)されていて落胆、我慢??。小休止し通過。ただ、時々日が
    差し紅葉の山容が続き、救われる。
     ”行者返し”の急登りを過ぎると、わりに緩やかな登山道。敷石階段路をピーク峰に登り
    切り安堵。西側の紅葉断崖とその向こうに下に広がる庄内平野を眺めが素晴らしい。しば
    らく木歩道歩き、石ごろの登りに辿りつくと山頂・神社が目前に見えた。
     月山山頂の三角点を経由、神社を参拝、記念写真を撮影。取り敢えず、すぐ下の公衆ト
    イレに急ぐ。神社下周辺には100人以上の登山者で賑わう。無風、日の差すポカポカ陽
    気、方位板広場でのんびり昼食。
     湯殿山神社最終バス16;30に間に合う必要があり、13;00に下山開始。鍛冶小屋跡
    からの石段急降下、少しガスが湧き登ってきた。牛首で小休止。これから山頂に向かう何
    人かと、交差、紫灯森・金姥を通過。雪渓消え跡の草地で小休止。ここ姥ヶ岳裾の紅葉が
    最盛、世界で2番目に美味い清水(出水)で、水分補給一服。
     装束場では休まず、月光坂の鉄ハシゴ急降下に挑戦、皆上手で難なくクリア、予定より
    早い15;40に湯殿山神社まで無事下山できた。希望者を募り神社参拝、社殿のない自然
    そのもの(湯の湧き出る大岩)のご神体に初めて触れ・体験した参加者もあった。
 
     専用バスで仙人沢へ駐車場へ、、迎えのマイクロバス、(有)ユア・トラベル社長・荒木さ
    んさんが待っていてくれたので、すぐ乗り換え、帰路・西川交流センターへ、17;10無事到
    着。・・・解散。


見出へ  天狗小屋企画”篠笛と熊鍋を楽しむ会”・朝日連峰
                亀岡料理長の作る熊鍋大好評!・最高!!
        ・・・橋本さんの篠笛/青森に帰って数倍実力・心に染み渡る・・・


     期  日  2013/9/28(土)~29(日)
     場  所  朝日連峰 天狗山避難小屋(天狗角力取山・1376m)
     日  程  本文内に記載
 

     参加者  佐藤(仁)、佐藤(俊)、木村(京)、亀岡、橋本、石川、草彅 
           ゲスト;早坂、鈴木、金井、柘植・・・11名

     記  録  文;草彅  写真;橋本、早坂、草彅

    9/28(土) 快晴粟畑山頂/朝日連峰のすべて見渡せる
     7;00、大井沢の志田(菊)さん宅に集合した一行(金井・柘植は後に合流)は、南俣沢出
    合の駐車スペースが少ないため、車2台に分乗し登山口へ向かう。仕度を終え7;30に登
    山開始。今日の南俣沢は、水も少なく渡り易い。それにしても何という好天だろう、雲一つ
    ない秋晴れに、一同気持ちもウキウキ。真っ黒に日焼けした佐藤(俊)さんのジョークも冴え
    渡る。
     9;00、焼け峰で大休止。今日は、月山のリフトまで確認でき、空気が澄んでいる証拠だ。
    ここからトップを石川さんからゲスト鈴木(博)にタッチ!。親父連中は、引き寄せられるよう
    にあとに続く。さすが山慣れしている彼女のペースは、遅過ぎず早過ぎず楽で、大変勉強
    になりました。
     11;00、竜が池付近を通過!。今年は、水害の影響で、天狗方面への登山者がとても
    多いようだ。早い登山者がどんどん下山してくる。
     12;30、粟畑の分岐(1397m)到着。朝日連峰がすべて見渡せるここの光景は圧巻だ
    しばし観覧!!。さあ、真下に見える小屋へ行って乾杯するぞ。
     小屋に着くと、早速亀岡料理長がリュックから大鍋を取り出し、渋谷会長から手配してい
    ただいた貴重な熊肉の下ごしらえを始める。他の人たちは、まず軟水を冷やす、これしか
    できない・・・。
     今日は、風も穏やかで、外で料理ができるのが嬉しい。そう言っている間に、金井・柘植
    さんも小屋に到着、満を持してかんぱーい!。各自のリュックからは、出るは出るは、軟水
    ・硬水の山。志田(菊)家からいただいて来た
    「マイタケ」は、当然ヤカンに入れられ、ジャパンマイタケ硬水になる。 待てずに何度も味
    見をし、石川さんに叱られる。
     そう言っているうちに、いよいよ熊鍋の登場だ。さすが亀岡料理長の作る熊鍋は、肉も柔
    らかく臭みもなく最高の味付けだ。ほかのお客さんにも振舞われ、大好評!・最高!!日
    も傾きかけた頃、青森から駆けつけてくれた橋本さんの「篠笛の夕べ」開幕遠く山形市街
    の夜景を観ながらの篠笛の音は、みんなの心に染み渡る。時折、馬鹿(私)が、突然歌い
    だしたり、料理長が踊りだしたり脱線するものの、青森に帰って数倍実力をつけた橋本さん
    の篠笛は、思い出に残るものとなった。
     今日は、佐藤(俊)さんの退職祝いも兼ねての会だったので、いい思い出になりましたね。
    途中釣りから戻った西久保さんも混ざり、大きなイワナの燻製をごちそうになったり、さらに
    最高潮へ!。ということで宴会は延々と続けられ、時は止まり、あとは記憶喪失でした。

    9/29(日) 晴れ朝食・・石川さんお講釈ラーメン・・美味しい
     5;30に起床。いつも通り、頭と体が目覚めず停滞している間に、他のお客さんたちはど
    んどん出発していく。何とかお湯を沸かしコーヒータイムをし、7;00に遅い朝食。朝食は皆
    さんのリクエストで、石川さんの講釈ラーメン、やはり美味しいから不思議だね。
     9;00、下山開始。粟畑で昨日よりさらに綺麗な紅葉の朝日連峰をしばし堪能し、障子ヶ
    岳を経由するという金井・柘植さんとお別れし、我々は重い体を引きずり下りる。途中、敷
    石にコケが生えて滑って危険な箇所が有り、気をつけてねと言っている間に石川管理人が
    大転倒。手首を打ったほか、軽い脳震盪をおこししばらく動けなかった。あそこは本当に危
    険なため、早々に対策を取らなければならない。
     しばらく休んだ石川さんは何とか元気を取り戻し、下山再開。いつもより長く感じた下山道
    も無事クリア、13;00「湯ったり館」到着 入浴解散となった。その後、病院に行った石川さ
    んから、異常なしの報告をいただき、ホッとしました。今後この企画は、定例化しようというこ
    となので、非常に楽しみにしております。   草彅


見出へ  グループ登山 根子川・・・入リソウカ沢遡行~~~

        期   日~~9月21~23日
        メンバー~~上野、柴田


         日  程・・・21日 根子集落7:00~日暮沢小屋 8:55~
                根子川入渓 10:10~水神渕11:47~横松沢
                15:35~幕営地16:20

                22日 幕営地8:18~柴倉沢8:25~ソウカ沢
                11:15 ~狭いゴルジュ(連瀑帯下)13:46~
                ゴルジェトップ14:24~1452m15:50~悪滝
                上16:36~金玉水17:40~大朝日岳小屋18
                :30

                23日 大朝日岳小屋8:40~熊越え9:37~古
                寺山10:26~三沢清水10:57~一服し水11
                :37~古寺鉱泉13:08到着


     9月21日土曜日、朝6;00時、大井沢の”湯ったり館”に集合、古寺鉱泉に一台車をデポ
    して、7;00に根子から歩き始める。すぐに道路の崩壊地を通過、しばらくしてアメリカ橋・砂
    防ダム。9;00に日暮沢小屋を通過。
     竜門滝の上流で登山道が松峰登りになる所、根子ノ三沢から入淵10;00、久しぶりの遡
    行、石ヤラ沢、簡単な巻きを入れて赤倉沢、水神淵で昼。竿を出して見るが当りは無し。こ
    こからは、本格的に巻きに入る。登れる滝はほとんど無く、右岸に巻いて沢に下り、たとたん
    に左岸に高巻き、何とか横松沢を通過。泳ぎにへつり高巻きと何でも有り、夕刻も迫る頃に
    快適なテン場を見つけ、薪を集める。岩魚は無いが焚き火で温まり快適な一夜を過ごす。

     22日日曜日、5;00過ぎ雨がテントをたたく。あわてて起きるが、たいした事は無く夕べの
    残り火に 薪を入れてコーヒーを沸かす。のんびりと朝食を済ますと、青空が出始める 。8;3
    0に出発。
    へつりや高巻きを繰り返し柴倉沢を通過。一寸変わった石を通過、滑り台ような滝、まるで
    桃源郷。沢が右に直角に曲がって15mの滝、左岸を登って見るがすぐ上が20mの滝、左
    岸からの大高巻き、今度は沢底に 降りられなくなりザイルを出す、前回は、この滝で巻き上
    げられてしまったが、今回は何としても登りたい、シャワーで 挑んで何とか通過、その上もシ
    ャワーでリスにバイルを打ち込んで這い上がる。
     続いての釜は、泳いで滝に取り付く。その上は20mの滝で無理、左岸から高巻きに 入る
    が傾斜がきつい、滝の落ち口に立った時にはもう昼。午後の部は、順調に高度を 稼ぎ銀玉
    水からの沢、ここで蓮瀑の頭に向けての大高巻き、うまく落ち口に立った時はもう15;00に
    なっていた。

     少し登ると、周りは高山帯となり大きなスノーブリッジが現れる、高さは6m程、下を潜るし
    かなく息を止めて通過。その上もブロックが散乱、目の前には中岳が現れる。沢が左に曲が
    って最後の大きな滝が、右岸から巻いて見るが非常に悪い。リュックを置いてザイルを伸ば
    す沢が右に曲がって6m.10m.6mの蓮瀑、全く歯が立たず、左岸に巻きを入れるが草付き
    の為に悪い、17;00バイル一本で何とか落ち口に降りる。
     チョロチョロ水を遡り、最後は金玉水で17;50、足を洗って水を汲み大朝日避難小屋に辿
    りつく。小屋には、知り合いも居て遅くまで盛り上がる 。

     23日月曜日、遅い朝食で、のんびりと下山開始 古寺鉱泉到着は、13;00過ぎに成って
    しまった。後は、温泉に蕎麦、いつものパターンで解散と成りました 。・・・記~柴田


見出へ  秋山合宿Ⅰ越後三山登山十二平登山口急登
         10時間の急登に耐え/越後一山(越後駒ヶ岳)に予定変更
          ・・・雲海上の頭に八海山・台風の近ずき・諦める・・・


 

     期  日  2013/9/13(金)~16(月)
     場  所  越後駒ヶ岳(2002.7m)・・予定/中ノ岳~八海山
     日  程
         **9/13(金)
             19;00寒河江SA⇒小国道の駅⇒新潟⇒小出⇒翌1;00
             越後三山森林公園(幕営仮眠)
         **9/14(土)
             5;00越後三山森林公園~6;00十二平登山口~7;00
             雪見の松~13;00グシガハナ峰~14;00中ノ岳分岐~
             14;20越後駒ヶ岳(乾杯休憩)~15;10駒ノ小屋(泊
         **9/15(日)
             6;30駒ノ小屋~8;00グシガハナ峰~11;30雪見の松
             ~12;45十二平登山口~14;30越後三山森林公園⇒
             八海山ロープウエイ下駅(水確保)⇒16;00五十沢キャ
             ンプ場(幕営泊)
         **9/6(月)
             8;30五十沢キャンプ場⇒さくり温泉健康館(入浴)⇒小出
             ⇒新潟⇒小国道の駅⇒19;00寒河江SA

     参加者  CL大江、高原、佐藤(節)、鳴海、渋谷、・・・5名、

     記  録  文;高原  写真;渋谷、高原

    9/13 曇り時々晴れ深夜に森林公園キャンプ場/仮眠
     今回の秋合宿は、越後三山で初日が12時間、2日目11時間、3日目11時間の行程の
    計画で、に不安いっぱいの参加となる。21;00時寒河江SA集合、道の駅小国で大江さん
    と合流。南魚沼へ向かう。
     小出ICを降り、コンビニに寄り朝昼の食料を調達、深夜に森林公園キャンプ場へ着く。テ
    ントを張り乾杯し、明日への不安と期待でシュラフにもぐり仮眠。

   9/14 曇り時々晴れ辛い急登、14;20駒ヶ岳山頂に立つ
    早朝5時、外はまだ暗い。ヘッデンつけてキャンプ場を出発。延々続く水無川沿いの林道を
   1時間、十二平登山口に着。小休止して駒ヶ岳まで5.1kmという標識、いよいよ急登の始ま
   りとなる。登り始め、草が深く滑りそうで足元が見えない。

    草地をクリアするとブナやナラの樹林帯の急な峰登りがしばらく続く。右手断崖のヤセ尾根
   で大汗を、空が開けると姫五葉の大木「雪見の松」が現れ、そ先の平地で最初の休憩、まで
   1時間。やや眺望が開け、川向かい山の稜線も見えてきた。中ノ岳稜線直下に残雪が美しい。
   ここから、1308m点まで2時間(予定)の急登が続く。

    久しぶりに山参加の仲間の足が攣り始める。私も時々攣るのでよく分るが、これは薬を飲ん
   で自分をだましだまし登るしかない。会長の「ゆっくり一歩一歩止まらずに」の言葉に励まされ、
   登り続ける。ドウット汗がしたたり落ちる。10;30、早めの昼食タイム。
    11;45、我忘峰の途中、まだまだ急登は続く。とにかく 平らな所もほっとする下りもなくひ
   たすら急登が続く。時々見える中ノ岳から八海山への稜線が心を癒してくれる。12;30グシ
   ガハナ峰平地に登り切る、大休止。
    やっと急登が終わり、気持ちのいい稜線歩きが始まる!!・・のはずが、出だしは松の太い
   根っこや藪がが続き、少しも気が休まらない。10分後、やっと気持ちのいい歩きが始まる。こ
   こまでくればあとわずか。
    この先、中ノ岳分岐直下は、膝までの笹藪が数十メートル間登山道をふさぎ、極めて歩き難
   かった。刈り払いの手入れがなされていな。

    中ノ岳分岐でしばらく休憩。今日辿った稜線や向かいの中ノ岳~八海山の遠望のひと時を
   楽しむ。男女2人が天狗平(中ノ岳コース)方向から空身で登ってきた。左に曲がり、緩やか
   な登り、14;20駒ヶ岳山頂に立つ。360度のパノラマ。乾杯の自然水が涙とともに心にしみ

   ていく。昭和30年代には、山岳信仰でにぎわった山頂も、5人の若者と我々だけ。健脚者の
   みに許される中ノ岳から八海山への稜線を眺めながらゆっくり過ごす。ここまで、9時間30
   分の急登であった。

    今日は、駒の小屋泊り、沢で水をくみ小屋の外で宴会が始まる。小屋番さんの”十二平登山
   口からは今はほとんど登る人いないよ!”に少しニヤッとする。つらいきつかった登りも、仲間
   との語らいとともに楽しい思い出に代わっていく。小屋の中に入り二次会、しかし皆疲れはて
   たのか、18;30にはシュラフに潜って寝てしまった。

   9/15 曇り時々雨 長いやせ尾根続き、ゆっくりゆっくり降りる
    5時、目が覚めコーヒータイム、朝食。6;30 雨の中、昨日の道を降ることにした。歩き始
   める。一気にグシガハナ 8;00小休止。ここからは、急な下りの連続になる。長いやせ尾根
   が続き、慎重に降りる。

    途中、10;50早めの昼食。11;30雪見の松に着く。これで中ノ岳の雄姿ともお別れだ。仲
   間の足はまだ万全でなく、ゆっくりゆっくり降りる。12;45授運十二平登山口着。とにかく全員
   無事に降りてこられたことにほっとする。
    林道の途中、右断崖から流れ落ちた水場で休憩、顔やカッパズボンの泥をおとし、ゆっくり
   歩きの一時間、森林公園キャンプ場の駐車場着。小屋脇でカッパやカバーを乾かし、今夜の
   テント場探しに移動。
    コンビニで今夜の食材を購入し八海山ロープウエイ乗り場に向かい、予定したロープウエイ
   駐車場の利用が出来ないことが判明。う。ここでは、美味しい水をくみ、改めて今夜のテン場
   を探す。情報を得て、五十沢キャンプ場に決定し、移動する。
    オートキャンプ場でテントを張り、楽しい夕餉が始まる。月も出て、星も見え、気持ちのいい
   時が過ぎていく。明日の台風!大雨!の天気予報が外れることを祈りつつ眠りにつく。

   9/16 どしゃ降り”さくり温泉健康館”で汗を流し帰路
    5時半、雨の音で目が覚める。スバラくして炊事場に移動しテントを干し、朝食の準備。外は
   大雨、台風の近ずきを感じる。でもどんな時でも山岳会は楽しめる。コーヒー飲みラーメン食
   べながら今日の予定が決まる。頭上の八海山登山は諦める。
    8;30にキャンプ場を出て、三国川上流のダムを視察(寒河江ダムの方がいいと、会長の
   言葉・・同感)するなどで時間つぶし、10;00開湯で近くの”さくり温泉健康館”で3日分の汗
   を流す。
    山へ登ってる間に台風は日本直撃、あちこちで凄いことになっていた。南魚沼郡の川の増
   水を見ながら山形へ。村上市で美味しいラーメンを食べる。山形到着時には雨も上がり、台
   風はどこ?やっぱり山形は平和なり。
    たくさんの貴重な体験と素晴らしい思い出いっぱいの山行でした。あのぎざぎざの美しい八
   海山には、いつか登りたいと思います。ありがとうございました。


見出へ  グループ登山槍ヶ岳~奥穂高岳登山・登山~
           6日は晴れ・南岳から見るキレットはすごい迫力・順調に
     ・・・7日ガスと強い風/ジャンダルム越えは諦め/白出沢ルート・・・


     期  日  2013/9/4(水)~8(日)
     場  所  槍ヶ岳~奥穂高岳(3190m)
            新穂高温泉~槍ヶ岳~奥穂高岳~新穂高温泉
 
     日  程
         **9/4(水)
             13:00寒河江SA⇒新潟⇒富山⇒岐阜県飛騨高山市21:30
         **9/5(木)
             5:00出発⇒5:40新穂高温泉→7:00穂高平→9:40滝谷出合
             →10:40槍平小屋→15:00飛騨乗越→15:20槍ヶ岳山荘
         **9/6(金)
             5:30出発→6:30大喰岳→7:30南岳→10:10長谷川ピーク→
             11:10北穂小屋→14:30涸沢岳→14:50穂高岳山荘
         **9/7(土)
             4:40出発→5:20奥穂高岳→6:40穂高岳山荘 7:30出発→
             11:30白出沢出合→14:00新穂高温泉⇒富山8;00
         **9/8(日)記録なし
             富山⇒新潟⇒小国⇒寒河江SA

     参加者 佐藤(辰)、佐藤(節)、布施、佐藤(政)・・・4名、

     記  録  文・写真~佐藤(辰)

     友人の佐藤(政)君より、3年ほど前から大キレット越えの縦走を誘われており、このたび
    会のメンバー2名を加えた4人でようやく実施することができた(退職し時間ができ・・・?)。

    9/5 曇り時々晴れ友人は初めての槍ヶ岳・甚く感激
     5日、天候は曇り。昨夜、台風の影響で大雨の中テントを張り仮眠してきたが、今日も雨
    が強ければルート変更も、と思っていたが杞憂に終わった。穂高平小屋あたりからは稜線
    も見えはじめ、台風はどうなった?・・白出沢出合からは晴天。
     蒲田川右俣をつめると槍平小屋。以前に泊まった時よりはるかにきれいな小屋になって
    おり、次回はぜひ泊まってみたい。昼食・休憩のあといよいよ槍ヶ岳への登りにかかる。稜
    線には少々ガスがかかってきたが雨にはなりそうもない。上を見ればはるか稜線まで一気
    に上り詰めるジグザグの道。ここは視線を足元に、マイペースでひたすら登るしかない。
     午後3時、日本で一番高い峠、飛騨乗越にようやく到着。あとは、肩の小屋まではすぐで、
    手前のテント場は若者たちで賑やかであった。小屋前で休憩しているとガスが晴れ、目の
    前に槍が突然姿を現した!友人は初めての槍ヶ岳、甚く感激しているが、すぐに穂先に登
    ることとする。山頂でも時々ガスが晴れ、北鎌尾根や小槍が見えた。この絶景に疲れも吹っ
    飛ぶ。

    9/6 晴れ鎖や足場ステップが設置・・順調に進む
     6日晴れ。絶好の登山日和となった。午前6時には小屋を出て奥穂を目指す。南岳から
    見るキレットはすごい迫力。気持ちを入れなおして、梯子の下り、長谷川ピーク、飛騨泣き
    と順調に進む。以前と比べると鎖や足場ステップが設置されており、登りやすくなっている
    ねと思いながら、北穂小屋に11時に到着。
     テラスで昼食。槍を眺めながらこのテラスで昼食をとるのはさすがに気持ちがいい。満足
    したところで北穂山頂を超え、涸沢岳に向かうが、ここも事故の多いところ。慎重に時間を
    かけて進む。涸沢岳は垂直に聳えているが、しっかりした登りルートがあり、手もしっかりか
    かるので、意外に早く山頂に着いた。山頂で奥穂や前穂を眺めながら大休止。
     午後3時穂高岳山荘着。するとなんと山荘創設90周年の記念品をいただいた。ヘリポー
    トテラスで乾杯し、今日の楽しかった行程を振り返った。

    9/7 奥穂山頂はガス・風も強く白出沢ルートを下る
     7日曇り。4時に朝食弁当を無理やりお腹に詰め込み、4時半にはヘッドランプを点けて
    奥穂に向かう。山頂はガスの中となり、風も強く全員雨具を着ける。様子見をするが、天候
    が芳しくないので、ジャンダルム越えは諦め、小屋に下山し、しばし休憩。
     雨具を脱いで、小屋の後ろから白出沢ルートを下る。ここは前穂の重太郎新道に匹敵す
    る標高差1,500mを一気に下るルートで、4人とも下った経験がないためとても楽しみ。大
    きな岩の堆積した道をひたすら真下に下る。途中で登ってくる人に聞いたら、午前3時に新
    穂高を出てきて奥穂を日帰りだそうだ。やっぱり若さにはかなわないね。
     白出沢出合の林道に着いた途端雨となった。新穂高で温泉に入り、また富山市内のスー
    パーで買い物。今晩の夕食などを購入し高速に上がり、帰途についた。

    9/8 曇り時々青空作業の分担・手際良く
     富山⇒新潟⇒小国⇒寒河江SA


見出へ 朝日連峰保全協議会H25/合同保全作業古寺鉱泉コース
               ~~深堀れ3地点の養生、歩行路段差補修工など~~
            ・・・ボランティア35名参加/予報の外・天候に恵まれ・・・
             (関連の記事~朝日連峰保全協議会のページ)


     期  日  2013/8/31(土)~9/1(日)
     場  所  三沢清水の下3地点 (古寺鉱泉コース)

 
初日の作業をを終っての全メンバー
     日  程
         **8/31(土)
             7;00古寺休養緑地施設(開会行事)⇒7;30古寺鉱泉~着10;20・
             三沢清水・・・3地点・保全作業・・・14;00作業現場~古寺鉱泉⇒16
             ;00古寺休養緑地施設水⇒清水原研修センター(懇談会・泊)
         **9/1(日)
             6;00清水原研修センター⇒古寺休養緑地施設⇒6;30古寺鉱泉~
             着9;10・三沢清水・・・3地点・保全作業・・(作業完了)・・13;00作業
             現場~古寺鉱泉⇒着15;00・古寺休養緑地施設(講評・閉会行事)・
             ・・解散

     参加者 8/31・・35名、9/1・・・28名、
          西川山岳会員~柴田、大江、佐藤(辰)、渋谷
・・・4名

     記  録  文~渋谷   写真~渋谷

     今年の合同保全作業は、当初、銀玉水頭・金玉水頭・西朝日岳鞍部など地点を計画し
    ていたが、7月27~28日の現地調査の結果、7月17~18日の豪雨で、特に歩道の深
    堀れ・V字浸食などの被害が大きかった古寺鉱泉~大朝日岳コースの三沢清水下地点
    の保全と変更になった。

    8/31 曇り時々青空作業の分担・手際良く
     8/31早朝6;00、今回の基地・古寺休養緑地施設で技術部会の事前打ち合わせ会を
    持ち、今回の保全作業の3班編成・資材点検・主な作業内容確認等の段取りを行なう。
     7;00には、作業協力者(ボランテイア)のメンバー全員が集合、開会行事。車両に相乗
    りし古寺鉱泉登山口へ、。日帰りの第一日目作業なので、資材や作業用具等を背負って
    の山登りとなる。
     天気予報をよそに、気温も高く青空も見え隠れ、一登りすると汗ばんできた。松峰と一
    服清水で休憩。作業3地点を確認しながら三沢清水に10;20到着。冷たい水を補給、こ
    こに先に用意・確保していた固定用木杭を其々手持ちし、作業地点へ降り作業開始・

       主な作業   1、深堀れ部に笹・粗朶敷き固定による土砂流出止め
               2、排水溝の設置による流水分散
               3、段差改善(歩行路)、迂回路の確保


     研修を積んだ技術部会のメンバー(班長)をリーダーに、作業の分担・手際良く、3地点
    の保全作業が行われた。昼食を挟み、14;00まで作業が続けられ、好天に恵まれての
    第一日目の分を終了し下山。
     天気予報があまり良くなかったので、古寺休養緑地施でのテント泊をやめ、大井沢集落
    の清水原研修センターに宿泊、大井沢温泉入浴が出来、参加者全員での豪華食材・賑や
    かな懇親会が催された。

    9/1 曇り時々青空完成度の高い作業成果
     少し頭痛の残るメンバーもいたが、6;00に清水原研修センターを出る。昨日より約1
    時間早い6;30には古寺鉱泉登山口から登山開始。今朝は、涼しい、秋風を思わせるそ
    よ風、青空も出る恵まれた天気となる。
 
     9;10には、作業現場到着、昨日に続きの作業を開始。11;00頃には、作業の成果
    全様が見えてきた。昼食も忘れての仕上げ作業を続けるグループもいた。12;00頃に
    は作業完了。13;00に、作業完成地点の確認、用具の点検をして下山開始。
     13;00基地の古寺休養緑地施着。閉会行事で、全体技術指導に当たってもらった(株
    )ニュ―ジェっクの川端さんの講評”完ぺき”という高い評価を貰い、今回担当幹事の花山
    さん(朝日山岳会長)の挨拶で完成度の高い合同保全作業を終了した。


見出へ  夏合宿P2・~大雪の奥座敷トムラウシ・登山~
           残念・トムラウシ山頂でガスと雨に遭遇/降り始めると晴れあがる
             ・・・南沼キャンプ場指定地で幕営快適・野外パーテイ・・・

     期  日  2013/8/23(金)~8/26(月)
     場  所  トムラウシ山 (大雪山系・・2141.2m)
              トムラウシ温泉~トムラウシ山~トムラウシ温泉・・・往復
 
     日  程  前班(ゆっくり班)の記録
         **8/23(金)
             5;00西川町間沢⇒5;30寒河江SA⇒5;45山形蔵王SA
             ⇒7;45仙台空港・・・8;55空港⇒16;10トムラウシ野営場
             ・トムラィス温泉(幕営泊)
         **8/24(土)
             4;40トムラウシ温泉(幕営)⇒5;00短縮コース登山口~5
             ;30温泉コース分岐~6;00・P1143~7;20・P1391~8:00
             後班と合流~着9;15コマドリ沢分岐・発9;30~溶岩(雷雨)
             9;50・・10;20~10;50前トム平~着13;10トムラウシ公
             園・発13;40~14;40南沼キャンプ指定地(幕営・休憩)~
             着15;10トムラウシ山頂・発15;30~南沼キャンプ指定地
             15;50(幕営泊)
         **8/25(日)
             7;20南沼キャンプ指定地~8;40前トム平頭(休憩)~着9;
             40コマドリ沢分岐・発10;00~11;30・P1391(休憩~13
             ;50短縮コース登山口・発14;30⇒18;00十勝川温泉(ホ
             テル泊)
         **8/26(月)記録なし
             8;00十勝川温泉⇒着8;40十勝ワイン・発9;30⇒着10;1
             5柳月スイートピア・発10;45⇒着13;300・千歳空港・発1
             5;10・・・着16;25仙台空港・発16;50⇒山形蔵王SA⇒寒
             河江DS⇒A着18;30西川町・・・解散
             間沢

     参加者 遠藤(敏)、佐藤(辰)、布施、安孫子、荒木(節)、三宅、宇野、
          木村(京)、高原、佐藤(節)、駒沢、渋谷
・・・12名

     記  録  文~佐藤(辰)   写真~佐藤(辰)、渋谷、遠藤(敏)

    8月23日(金) 晴れ・クマ出没の無料キャンプ場
      会行事としての北海道は、旭岳~黒岳縦走以来久々である。23日午前9時、新千歳
    空港に着くと、リーゼントのイケメン兄さんがマイクロバスを準備して待っていてくれた。ま
    ずは札幌市内のスポーツ店に寄り、ガスと携帯トイレ(私は山形で準備)を購入し、輪厚
     PAで札幌ラーメンの昼食。その後高速で一路トムラウシ温泉を目指した。
      トマムICで降りて、新得町のスーパーで夜の食材を購入。トムラウシ温泉キャンプ場は、
    熊が出没(じぇじぇ!)しており、各自の責任で使用してもらいたいとのことで、無料あった
    が、極力ゴミを出さないようにと気を使った。
     キャンプ場には、町中心部から1時間半ほどかかり、午後4時過ぎに到着した。すぐに
    テントを設営し、明日からの天気回復を祈って『天気まつり』を開始する。熊も怖いし、会
    行事にしては珍しく午後7時には就寝した。

    8月24日(土) 薄曇り一時雷雨・コマドリ沢分岐で1人2リッター水
      24日うす曇。午前3時起床。朝食のうどんを食べ、出発準備を急ぐ。新得ハイヤーが
    約束の午前5時より20分前に迎えに来てくれ、先発隊を乗せ短縮登山口へ向かう。温
    泉からも登山道はあるのだが、今はほとんどの人が、この短縮登山口から登っていると
    のこと。
     当初の計画では、山で宿泊するのだし温泉から登る予定であったが、天気が思わしく
    ないことと、メンバーの平均年齢(65歳!)を考え、多少お金がかかっても2時間短縮で
    きる登山口までタクシーを頼むことに、出発直前に決めたのである。
     後発隊は、午前6時に短縮登山口を出発、先発隊を追う。カムイ天上を過ぎると笹の
    中の噂に聞いたドロドロ登山道となる。これが約2時間続くのだからあきらめが肝心。下
    手に避けて通ろうとすると転ぶのが落ち。既にこの情報を得ていた私だけは長靴であり
    ます。(へへへ)

     稜線から一旦コマドリ沢分岐に降り大休止。上のキャンプ場に水が無いとのことである
    ので、ここで各自が2リッター程度汲んで登る。が、2Kは重い。出発する直前から雨とな
    り、テントを背負っている我々が先発する。沢沿いの道が終わるころからゴロゴロと雷が
    鳴り出した。9時50分ころピカッ・ドカーン!と大きなのが落ちた。一旦様子を見る。再度
    出発し、前トマム平への登りに差し掛かっても雷は収まらず、頭の真上で頻繁に鳴る。す
    ると上から2パーティー降りてきた。「雷が目の前に落ち、木に火が付いた!危険で降り
    る。」とのこと。我々もこのまま登ることは危険と判断。一旦荷物を置き、各自は低姿勢
    での避難体制を取る。数名は這い松の中に入り、姿を消した?。
     約30分ぐらいすると、大分雷も遠ざかって行ったようなので、再度登り始める。前トマ
    ム平に着くころからは、雨も小降りになってきた。しばらくすると雨も上がり雨具を脱ぐ
    ことができた。先ほど様子を見てから登ったことは正解であった。出発があと30分早け
    れば、我々が落雷を受けていたかもしれないと思うと、ぞっとする。
     トムラウシ公園は、残雪に、多くの高山植物と奇岩・巨岩の自然のバランスが大変素
    晴らしい。花は最盛期は過ぎたとはいえ、ウラシマツツジ・バイケイソウ・エゾコザクラ・チ
    シマギキョウ・エゾツガザクラ・エゾハクサンイチゲが見られ、写真タイムである。シマリス
    も岩の間から顔を出す。
     トムラウシ山も姿を現した。ここからひと登りすると南沼キャンプ場指定地である。我々
    先発隊が(午後1時30分着)テント2張を準備し、後発の女子隊を待つ。午後2時30分
    過ぎに、後発隊が到着。晴れている今がチャンスとばかり、荷物を置き、トムラウシ山へ
    登る。
     登るに従い、あれれガスが出てきて、山頂で写真撮影をし始めると、何と雨。早々に記
    念撮影をして降り始めたら、何だ?また晴れてきたよ。正面には十勝岳や美瑛岳などの
    稜線、西にはヒサゴ沼方面への広々とした平原も見えてきた。なんてこったヨ。この変わ
    りやすい天気は。
     天場に着き、青空の下で大懇談会の始まりである。周りにはほとんどテントはなく、他
    に迷惑をかけることもないので、大いに飲み、大いに笑って午後7時には就寝となった。

    8月25日(日) 曇り時々雨・泥どろ道が待ち構えていた
     25日、午前5時起床。小雨の中、午前7時20分出発。大雪の奥座敷を十分堪能し下
    山にかかる。途中1時間も下ると日帰りの登山者とすれ違う。コマドリ沢分岐で大休止。こ
    の先にはまたあの泥どろ道が待ち構えている。皆さん、王道(真中)を歩きましょう。


 
 
 
     午後1時半過ぎ、短縮登山口到着。分身(下のもの)を指定ボックスに捨て、バスが来
    るまでしばしの休憩。午後2時30分にバス到着。さあ、十勝川温泉だ。下では大雨注意
    報が出たとのこと。我々はラッキーであった。午後6時温泉着。さあ、早く下降祝いを始
    めよう!、2次会も持たれた。

    8月26日(月) 晴れ・ワインの試飲/「三方六」をお土産
     26日晴れ 池田ワイン城でワインの試飲、柳月の工場で「三方六」をお土産に購入な
 
 

    どして新千歳空港へ。トムラウシはよかったねーと、午後3時10分発の飛行機に乗り仙
    台に向かった。(終)



見出へ グループ登山天狗山避難小屋慰問登山
              ・・・7/18・災害状況の説明しながらの登山・・・

     期  日  2013/8/17(土)~8/18(日)
     場  所  天狗山避難小屋 (朝日連峰)
               大井沢原~南俣沢~天狗角力取山・・・往復
     日  程
         **8/17(土)記録なし
         **8/18(日)記録なし

     参加者  慰問者~木村(京)、安孫子、宇野、三宅、荒谷、・・・5名
           同行・小屋番~佐藤(辰)

     記  録  文~佐藤(辰)   写真~佐藤(辰)

    8月17日(土) 晴れ昼過ぎには小屋に着き
     7月18日の豪雨で、大井沢地内の林道が大きく壊れてしまい、日暮沢・天狗両コー
    スとも、車が登山口まで入れなくなってしまった。そんな不便な中ではあるが、天狗山
    避難小屋小屋へ当会の慰問団がやってきた。
     小屋番の佐藤(辰)も、登山者がほとんどいないため一旦下山し、慰問団と一緒に災
    害状況の説明しながらの登山となった。昼過ぎには小屋に着き、一息ついてから、さっ
    そく懇談会になった。夕方、沢登りの3人が来ただけで、今日も静かな山小屋である。


    8月18日(日) 晴れ南俣沢の渡渉可能
     翌日も良い天気となり、天狗角力取山で、マツムシソウを見ながら記念撮影をして下
    山となった。登山口の南俣出合も相当の被害であるが、水の少ない南俣沢の渡渉だ
    けなので、一般登山者も問題なく渡歩できます。大井沢集落から西回り林道を使えば
    車が入ることは可能な状況になって来たので、一刻も早い通行許可を待ちたい。



見出へ 後援事業 日本百名山・雨飾山登山・一般公募
          ・・・以外?急峻な岩稜登り・・ガス流れ去り青空の山頂・・・

     期  日  2013/8/2(金)~8/4(日)
     場  所  雨飾山(1963.2m)
             
雨飾高原キャンプ場~笹平~雨飾山山頂
             ~笹平~雨飾温泉

 
日  程
         **8/2(金)夜行
            21;00西川交流センター⇒21;20寒河江文化センター⇒21;30大江道
            の駅⇒小国⇒荒川胎内IC⇒翌・糸魚川⇒翌朝4;00雨飾高原キャンプ
            場(車内朝食)
         **8/2(土)
            5;00雨飾高原りキャンプ場~7;10荒菅沢雪渓・上部(休憩)発7;40~
            8;45ハシゴ登上~9;20笹平~9;50雨飾山山頂・・・昼食・・・10;30下
            山開始~10;50笹平分岐~11;50中の池~14;30雨飾温泉駐車場⇒
            15;30ホテル(泊)
         **8/4(日)
            8;30ホテル⇒糸魚川IC⇒荒川胎内IC⇒小国⇒大江道の駅⇒寒河江
            文化センター⇒15;30着・西川交流センター・・解散・・

     参加者  参加者氏名略・・・総勢14名

     記  録  文~渋谷   写真~渋谷

    8月2日(金) くもり・夜行7時間
      今回の雨飾山登山は、(有)ユアー・トラベルが企画・実施した事業で、西川山岳会
    が後援・山案内等の協力参加をしたものである。夜行21;00に山形を出て、翌朝4;
    00未明に現地(雨飾高原キャンぴ場)に到着した。
      小谷温泉からクネクネの一車線で狭い未明の車道、舗装はなっているものの私内
    心ヒヤヒヤ。しかし、中型バス、難なくきりぬける、ドライバーの運転技術に感服。暫く
    して正面に真新しい建物に遮られ停止、広場(駐車場)に着。

    8月3日(土) くもりのち晴れ・以外/大きな岩場の急登
      ヘットランプがチラホラ、左手高台のテント場と正面建物(トイレ)の行き来らしく、目
    覚めて登山の準備にかかろうとしている様子。我々は、車中で朝食をとり、夜明けを
    まつ。
      広場に出て登山の準備、トイレなど終え行く先を見ると、ガス気味。曇りでTシャツ
    のみでは寒く感じ、雨具の上衣を着ける。簡単な準備運動を終え、足元の明るくなる
    のを待ち5;00に登山開始。14名のみの参加だったので、全員で1班編成。
      灌木の間を下り気味に抜けると、登り緩斜面の湿地帯がしばらく続く、だいぶクタビ
    レタ木歩道歩き。左手の山際小水路にイワナらしき魚姿を見る。進むと、右手近くに
    水量は多くない幅広い川(大海川)が見えてきた。
      標識らしき杭が現れ、左手尾根への急登開始、心を決めてユックリと登る。汗が出
    始め暑くなる、ブナ帯、歩き始めてから1時間ポイントで休憩、雨具を脱ぐ。長いがま
    んの急登りが続き、岩ゴロの道を登り切ると、やや平坦な巻道にでた。降り道になり、
    その先下方に雪渓が見えてきた。
      灌木帯をしばらく降ると雪渓に出た。左手上方から続く予想外の荒菅沢大雪渓、登
    山道を塞いでいた。清涼さを感じながら下流方向を大回り安全にクリア、少し登り返し
    て大休止をとる。
      石や岩ゴロの急登り、小樹林帯の中、何も見えずモクモクと。先が明るく透きてそろ
    そろ平坦な道かと思いきや、またまた急坂登り、何回か繰り返す。灌木帯となり、ピン
    ク色のシモツケソウや薄紫色のギボシウが目につくころ、大きな岩場の急登が続いた
    後にハシゴ登り、ようやく緩やかな開けた巻き道となる。
      ガスが流れチラリと山並が現れ、すぐ傍、左斜面に広がるシモツケソウやギボウシ
    等の群落が疲れを癒してくれた。間もなく笹平、ガスが切れて視界が開け雨飾山の山
    頂が目の前に現れ、遠方の山並みも雲海の間に間に見えてきた。金山縦走路分岐を
    過ぎ少し降り鞍部に、下山コースの雨飾山荘への分岐を確認し登り返す。
      高山植物群の平坦地点で、雨飾山の山頂をバックに記念撮影。直下の荒々しい布
    団菱岸壁には、黄色のイワブキやオ宝タカラコウ、ギボウシ等の見事な群落、この日
    は確認出来なかったが、ここは荒菅沢の源流で、鞍部から朝に渡った雪渓を真下に
    望める個所ということ。
      もうひと登り、急斜面、濃いピンク色のシモツケソウや濃い紫色のタテヤマウツボグ
    サ、黄色のイワブキ・オタカラコウ、ギボウシ等のの群落を縫うチドリ道、疲れを忘れ
    させてくれ、一気に山頂へ。
     まず北峰の石仏に登り記念写真。その後に、今回メイン雨飾山々頂の三角点へ登
    り切ることが出来た。ここからの展望が素晴らしいと聞いていたが、間もなくガスが湧
    き、遠くの山並が何なのか確認する暇がなかった。記念写真を写し、早昼食をとる。
      ガスが途切れ途切れの山頂、降り始めて間もなく雨飾山荘分岐、急降下、昨日か
    今日道刈りしたような下山道、大きな岩場もなく楽そうな道。ただ、壊れたプラスチッ
    ク階段には危険を感じた。だいぶ下り、峰歩きでは、大木の根が土から張りだし、つ
    まずきそうで危険、左手の沢深く土砂が崩れ落ちたたコワイ個所もあった。

。     標識には、下山の所要時間2時間30分と書かれてあったが、4時間かかって雨飾
    温泉駐車場(雨飾山荘)に無事に到着。靴を履き替え、迎えのバスに乗り、今夜の宿
    ホテルへ。ゆっくり温泉入浴、賑やかな宴会での反省会となる。

    8月4日(日) くもり時々晴れ・高速SAで土産
     朝風呂を楽しみ、ゆっくりの朝食、8;30にホテルを出る、一野山形へ。糸魚川ICか
    ら高速道に乗り、しばらくして、PAに入りトイレ休憩。しかし、女性の間からSAに寄れ
    との声、土産の調達のためである。
     荒川胎内IC高速道を降り、関川の道の駅で昼食、いいで道の駅でトイレ休憩。先の
    豪雨でR287の一部が不通となっているため、白鷹町から山越えし山形市の長谷堂
    と山辺町を経由、大江道の駅・寒河江文化センターで其々と別れ、西川交流センター
    に15;30頃無事到着。・・・最終解散。


見出へ 一般公募・町民登山岩手山縦走焼走り網張温泉
             ~外輪山は晴天/奇岩・鬼ヶ城を過ぎて雷雨
              ・・・網張リフト運休・・12時間の強行・・・

     期  日  2013/7/26(金)~7/28(日)
     場  所  岩手山(2038.1m)
             
焼走り登山口~岩手山(薬師岳)~不動平~
             鬼ヶ城~黒蔵山~網張温泉登山口

 

     日  程
         **7/26(金)夜行
            21;00西川交流センター⇒西川IC⇒寒河江SA⇒山形蔵王IC⇒
            西根IC⇒翌1;00焼走りキャンプ場・・幕営(仮眠)
         **7/27(土)
            5;40焼走りキャンプ場~7;30第2噴出口跡10;30平笠不動避難
            小屋~11;20山頂(薬師岳)・昼食~12;10不動平・鬼ヶ城経由~
            14;30切通~16;30いぬくら~17;30着・網張温泉(入浴)⇒18;20
            着・ペンション(泊)
         **7/28(日)
            8;30ペンション⇒小岩井農場⇒盛岡IC⇒14;30山形蔵王IC⇒15
            ;00寒河江SA⇒西川IC⇒15;30着、西川交流センター・・解散・・

     参加者  佐藤(辰)、後藤(千)、志田(一般)、布施、荒木(啓)、
           古沢、高橋(幸)、渋谷、・・・8名

     記  録  文~後藤(千)   写真~佐藤(辰)、渋谷

    7月26日(金) くもり時々小雨・ 焼走りキャンピプ場で仮眠

      今回の岩手山登山参加者は少なく8名のみ、10名乗りのレンタカーを利用、21時
    に西川交流センター(5名)を出発、山形自動車道の寒河江SA(2名)と山形蔵王IC(
    1名)でメンバーを拾い一路「焼走り登山口」へ。
      翌1時頃に登山口傍の時焼走りキャンプ場到着。夜間・場所探しに少し時間がかか
    ったが、水吐けの良い台地を見つけテントを張る。西川山岳会らしく”どんな時間でも
    宴会”をした後に仮眠をとる。

    7月27日(土)
 くもり時々晴れ、どしゃ降り・12時間歩く

      4時に起床、コンビニ調達のお握り等と会準備のラーメンスープで朝食。雨を覚悟し
    ての登山だが、いざ出発という時には晴れ上がり、眼前に岩手山が迫って見えた。予
    定より少し早い5;40には登山開始。入口で記念写真撮影。

      300年前の噴火で流れ出た焼走りコースは,、ごつごつした溶岩流に沿った樹林帯
    からスタートです。長い長い緩やかな登り、途中、獣道を除いて見ると、左手すぐ傍沿
    い広大な溶岩流があつた。溶岩は、天然記念物になっているので持っていってはいけ
    ないそうですが、ちょっと持ち帰りたいような溶岩もあり、やっぱり減っているのだそう
    です。火山砂の交じる道を

      第一・第二噴出口跡で大休憩、大きな溶岩・その先の溶岩展望台、山麓や向山の
    姫神山の素晴らしい遠望に満足のひと時、感激。少し急でマルタ階段等の登りが暫く
    続き、樹林帯・灌木帯から視界が開けると、細かな火山礫の斜面があらわれ、一帯に
    「コマクサ」の群落、私たちを迎えてくれました。少し色あせ最盛期は終わっていました
    が、女王の風格は残り凛として咲き、私たちを立ち止まらせ、楽しませてくれました。

      上坊コースのツルハシ分かれから、岩場やダケカンバ等の太根が露出する急登に
    入り辛い時間が長く感じた。緩やかになり間もなく、奇岩(茶臼岳の岩峰)が現れ、その
    麓の平笠不動避難小屋に到着。一服すると目の前に岩手山の山頂が見えた。

      ここからは、低木のハイマツとシラビソ帯が少し続き、その下に珍しいベニバナイチ
    ヤクソウ(?)等の奇麗な花も見かけられた。いよいよ最後、火山礫の急登は足取りも
    軽く、後方の避難小屋や御苗代湖等を眺めながら楽しく歩きました。外輪山に到着。

     目の前には、裾で活動しているような中央火口丘の妙高岳、外輪左上部に山頂の薬
    師岳が迫り、頂点には団体らしき人影も見えてきた。緩やか火山礫道を登り、間もなく
    団体さんと交差、急く気を抑えユックリ堪能しながら山頂に辿りつく。山頂から見るカル
    デラ地形が圧巻です。記念写真撮影、早めだが昼食休憩、もちろん頂上では乾杯。大
    きな旗(町旗)を掲げた若い団体、滝沢村の村民登山者が登ってきた。席を譲るため(
    ガスが掛り寒くなる)下山開始。

      降り始めると、ガスが晴れ青空が開けてきた。お鉢めぐり、岩手山は、信仰の山なの
    で山頂外輪を囲むように石仏がある。石作りの社殿を過ぎ、間もなく、車を焼走り登山
    口から網張温泉登山口まで回送する辰彦さんと別れて、私たちは鬼ヶ城コース経由で
    網原温泉へと向かう。想像以上の岩峰コース、途中、ロッククライミングのような岩とい
    うか溶岩の崖を何回かアップダウン、高所恐怖症の私はドキドキハラハラ。でも会長さ
    んに足の置き場を教えてもらい何とか降りる事が出来た。

      難関を切り抜けたころから、雨が降り出し周りの景色が見えにくなったが、左手下斜
    面谷間まで、このコースで有名なコバイケイソウの大群落に出あう、4・5年に一回の群
    落だそうだ。ニッコウキスゲ等も最盛であった。楽な峰降りに差しかかると雷とどしゃ降
    りに遭う。
     コースタイムよら30分遅れで切通分岐通過、近道を見失い黒倉山山頂経由、地熱帯
    先の松川コース分岐から網張温泉への降り、激しく降ってきた雨の中を無言で歩く。途
    中蒸気が吹き出て硫黄のにおいがする。爆発するのではないかとちょっと不安。

 

      雨が小降りになった頃、”いぬくら”のリフト乗り場標識が出て一安心、束の間、網張
    温泉登山口で待つ佐藤(辰)さんからリフトが運転停止との無線連絡、ガックリ。スキー
    コースの中にある登山道徒歩での降りとなる。私たちの足取りは、雨上がりの悪路、滑
    ったり転んだりしながら奮闘、12時間の山歩き、ヘろへろで網張温泉登山口到着。

      佐藤辰(彦)さんの迎えの車に乗って温泉に直行。その跡に今日の宿だもんペンショ
    ンへ。部屋割の後、テーブル式の食堂へ、さっそく乾杯したことは言うまでもありません。
    疲労はあるものの、結構遅い時間まで盛り上がる。


    7月28日(日) 晴れのちくもり小岩井農場観光

      昨日の疲れもあり、朝遅い8時に朝食。9時にペンション出発。。近くの小岩井農場
    観光へ。入場料1人大枚500円を払わなければ、お土産も買えない。晴れの日曜日と
    あって子供つれの家族が多く見られた。メンバーのみんな、お土産ぶら下げて岐路に
    向かう。

      宮城のドライブインで、昼食に冷麺食、満足。一路山形へ、予定より早い時間に其
    々の家庭へ帰ってきました。


 見出へ 夏山開き月山夏山開き登山・祭典/山頂神社
              ~梅雨の合間/晴天に恵まれ/満開のクロユリ
          ・・・タケノコ等の山菜を満喫/豊富な水・薪ストーブも・・・

     期  日  2013/6/30(日)~祭典・7/1(月)
     場  所  月山(1984m) 前日泊班・・水沢温泉~束松~清川行人小屋
                            ~月山(祭典参加)~姥沢~水沢
                            温泉

                       日帰り班・・姥沢~月山(祭典参加)~姥沢

 

     日  程 (前日泊班の記録)
         **6/30(日)
            7;30水沢温泉(集合)7⇒8;40束松~10;40本道寺分岐~タケノコ
            P12;10着・12;40発~1340紫灯場~15;20着・清川行人小屋(泊)

         **7/ 1(月)
            6;00清川行人小屋~大雪城下7;40着・8;00発~胎内岩8;50着・
            9;00発~月山山頂神社9;55着・祭典参加・11;35下山発~13;30
            リフト上駅~姥沢”ロッジ八並14;10着・15;10発~16;00着・水沢
            温泉・・・入浴・¥解散

     参加者  会員~佐藤(節)、後藤(千)、大江、蒲生、駒沢、宇野、高原、
               三宅、上野、柴田、我孫子(夫妻)、鳴海、渋谷、・14名
           環境省~羽黒自然保護官事務所・柘植、白銀、・2名

     記  録  文~佐藤(節)   写真~佐藤(節)、渋谷

    6月30日(日) 午前晴れ のちくもり・一時小雨 

     我が家(山形市)から遠くに臨む月山の大雪城を眺めるのは、毎朝の日課になっ
    ている。晴れた朝夕の月山は絶景である。また、夕焼けの中に浮かぶ月山全景の
    シルエットは、素晴らしい。いままであの大雪城を登れる機会を逃していたが、よう
    やく実現した山行だった。

     メンバーは、会員14人と環境省の2人参加で総勢16人。3台の車に分乗し水沢
    温泉7時30分に出発。林道の途中、谷側が大きく崩れ路肩崩壊個所に遭遇。2個
    所目の崩壊地点で、柴田さんのワゴン車が山際に寄り通過しようとしたが、前日の
    雨のせいか泥濘にはまったが、男性たちで車を押し無事通過、速松登山口に着く
    ことができた。
     清川行人小屋には、鍋や食器、寝具まで完備と聞いていたのでリュックはいつも
    より軽い。が、途中山菜採取し背負う事を想定し、いつもの大きなリュックにした。8
    時40分に登山開始。

     今日は、朝から爽やかでアップダウンも少なく山菜談議をしながら歩き始める。初
    めてのコースなので勝手がわからず月山でない様な錯覚になる。ドウタン街道には
    鐘房の花がたくさんぶら下がっており私たちをなごませてくれた。右手斜面についた
    残雪は登山道を塞ぎ、アイゼンを着けてトラバースした。

     途中、清川行人小屋管理人達3人とすれ違い、水道工事が終了し、月山清水が
    たっぷり出ている情報を得た。竜門小屋水道工事の手伝いに行った時を思い出し、
    小屋管理のありがたさが身にしみる。
     朝からの霧は、流れ途中から青空が出始め大木の梢の間から月山が見え隠れ
    し始めた。夕食のコシアブラ、イワダラ、ウド・・・等を採りながら気持ち良い歩きとな
    る。今年は、山菜採取個所に残雪が多く、足りるかな~、今日の人数を考えるとも
    っと採らないと・・・。左右に目配りしながら山菜採りに奮闘する。やっぱりリュックが
    重くなってきた。

     登山道脇にたくさんの行者ニンニクが天然に生えているのを見てビックリ、初めて
    見た。徐々に高度を上げると、月山の中腹に今日の目的地清川行人小屋が見えて
    きた。渋谷会長の畑?で昼食休憩。会長はあっという間に竹藪の中へ入って行き、
    数分ガサゴソ音がした後、帽子を受け皿にしてタケノコを手一杯採って出てきた。そ
    の速さはさすがである。私も急いで昼食を済ませ、高原さんの後を追って竹藪の中
    へ。タケノコ採りが初めてだが太いのを一本ゲット。「採ったぞう~」私にしては上出
    来・・・かな。

     登山道の残雪ではその都度柴田さんがピッケルで足場を作ってくれ、スリップしな
    いで渡れた。突然の雨が降り出したがまもなく止み、のろし場で雨具を脱ぎ、休憩し
    ながら周りの景色を確認した。小屋も近くに見える様になりまもなくだ。雨上がりの後
    の青空は爽やかで雪渓の白さが浮き立つ。

     大きな雪渓をアイゼンを着けトラバース、暫くして残雪を降っていくと、雪解けの無
    草地にミズバショウのお花畑が出てきた。それもソフトクリーム位の小さいのもある。
    みんなカメラに夢中だ。次の大雪渓下を越えると、間もなく今夜の宿である清川行
    人山小屋に到着した。

     採取したたくさんの山菜は、種類ごとに分けられ料理されていく。会長が準備して
    くれた野菜と地元西川産のおいしい牛肉、豚トロの焼肉もたっぷり用意された。テー
    ブル一杯に並ぶ山菜や焼肉、自然水、軟硬水等で前夜祭の始まり、満喫。会長の
    音頭でカンパーイ。宴会はなごやかに続く・・・。満腹しすぎて焼きそばは少しだけ作
    る。肉汁と山菜味が絶妙でおいしかった。8;30頃就寝。

    7月1日(月) 午前晴れ 胎内岩で時間調整の大休憩 

     4時起床、餅は手付けずお持ち帰り。焼きそば、ウド入りラーメンで朝食。1F・2F
    を掃除し6時に小屋を出発。今日も爽やかで視界良好。小屋裏の雪渓からはアイゼ
    ンを装着し、いよいよ大雪城への登りだ。清川は全て雪渓の下。

 

     雪渓に乗ったら少し風が出てきて寒く感じる。次の休憩で体温調整する。列が詰ま
    る都度に足を止め、青空に広がる左右の大雪渓の見事さに見とれてしまう。私にと
    って新世界の大雪城は、最高の気分だ。

     夏道を大きく離れ、大雪城下まで雪渓を登る。例年ある、雪渓の切れまに辿りつき
    (夏道)大休止。雪解け間もなくで未だ少ないが、ミツバオウレンの花がなごませてく
    れる。大休憩となり時間がゆっくり過ぎていく。

     いよいよ大雪城登り。あまり急斜面がなく、しばらくして胎内岩が大雪渓右手にポッ
    カリと見えて来た。雨季の月山夏山開きにしては、珍しく天気快晴、ここで時間調整
    のためゆったり大休止。胎内岩、望みを願いながら岩潜れば、何事も叶うらしい。い
    ろいろ考えたが、「欲張らず今が続けばいい」と願って通り抜けた。

     脇の草地で休憩となり、すぐ脇の雪渓を掘り、練乳やあずき、コーヒー、ウィスキー
    入りのかき氷を頬張りながら談笑する。月山はいろいろな顔を持っており、雪渓が切
    れた草地に大きな岩が所々にゴロゴロと散らばっている。他の山を連想させられた。

     雪解け水が流れる夏道を登り始めると、いきなり広大なお花畑になり、ウスユキソ
    ウやチングルマ、イワカガミ、アオノツガザクラ、ハクサンイチゲ、ミヤマシオガマ等の
    可憐な花々が咲き誇って楽しませてくれた。みんなシャッターを切ったのは言うまでも
    ない。山頂道脇には、クロユリの花が最盛。

     花に見とれながら歩いていたらあっという間に月山神社本宮、10時到着。神社入り
    口脇の岩場にリュックを下ろし、月山神社の入り口でお祓いを受け、神社本宮で会長
    から祈祷していただいた。会長の見事な喉の祈祷と祝詞を聞くのは初めてだ。ズシー
    ンと胸に響く。そのあと、皆で神社裏の山頂三角点に登り記念撮影。

     山頂小屋でタケノコ汁を頂きながら昼食となる。間もなく5名の当日班が小屋に到着。   
    前日泊班は一足先に降りる事となる。鍛冶小屋跡の岩場下あたりでツアーの一人が
    横たわり看病されていた。牛首から雪渓を下りていくと突然救助ヘリが轟音と共に出
    し、柴灯森や牛首周辺、我々の頭上マジかを旋回、しかし、鍛冶小屋跡付近から上は、
    深いガスとなり救助出来ず引き返して行った。

     鍛冶小屋下の”牛首石”から、リフト上駅まで全面雪渓渡り、アイゼン装着のため難
    なく渡り切る。小雨となり、小姥ヶ岳への登り返し前に雨具着用。リフトを降りて間もな
    く、どしゃ降りに遭い、雨具の下ズボンを履くいとまなく、駐車場までの間にズボンはビ
    シャビシャに濡れてしまった。急いでナオライの会場、ロッジやつなみに駆けこんだ。

     バスの発時間までの時間があまりないため、仮の乾杯、おいしく頂いていた頃に、当
    日班の5名と環境省の2名が到着。雨があがってくれ、バスに乗車、500円区間水沢
    温泉に着。・・・入浴、クルマ(束松)回収・・・解散、楽しい2日間でしtた。

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