26-2見だし

 年末年始、北ア五竜岳登山12/27~30 初冬の鳥海山万助小屋へ12/20~21 第54回定例総会11/29~30 登山道補修作業10/25~26 グループ朝日連峰紅葉登山10/11~12 町民蔵王紅葉登山10/5 避難小屋へ寄贈時計届け 26秋山合宿・Ⅰ祝瓶山/大朝日岳9/13~15 26合同保全作業参加報告 26グループ富士登山9/1~3  26参加行事/屋久島宮之浦岳登山 夏山合宿2鳥海山登山8/23~24 夏山合宿1後立山連峰縦走7/24~27 町民登山/花の秋田駒ヶ岳登山7/18~20 朝日連峰ヒメサユリ鑑賞登山7/4~6 26月山名湯山開き登山6/30~7/01 ウスユキソウ鑑賞登山6/28~29 

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    2014/06/30(一部ダブり)までの山行報告P

 

 山行き報告 

  報NO26 (2014/7/1/~2014/12/31)

見出し 年末年始北ア/五竜岳登山リベンジ
         ・・28日晴天・無風/西遠見山手前の絶好の場所に幕営・・
           ~夜半・金井さんがテントの雪掘り/天候が崩れ下山決定

  
期 日  2014/12/27~30
  
場 所  北ア・五竜岳(2814.1m)

 

  日 程  ***12/27***
       
中山町21:30⇒関川村⇒新潟市⇒糸魚川⇒白馬村(十郎の湯)
        
***12/28***
       
白馬五竜テレキャビン8:30⇒地蔵ノ頭9:20⇒小遠見11:00⇒
       中遠見12:00⇒大遠見⇒幕営地14:30

        
***12/29***
       幕営地8:30⇒中遠見10:20⇒小遠見⇒テレキャビン12:00⇒
       倉下の温⇒(幕営)

        
***12/30***
       白馬村⇒糸魚川⇒新潟⇒山形17:00

  
メンバー  成毛(CL)、遠藤(博)、金井、佐藤(辰)
  
記 録   文~佐藤(辰)  写真~遠藤(博)、佐藤(辰)

   12/27 (土)
  関川村で金井さんと合流。一路白馬村へ車を走らせる。白馬村には午後4時到着。さっそ くスー パーで今
 晩の夜食とアルコールを購入。十郎の湯で暖まり、貸部屋で就寝する。 

   12/28(日)
  スキー場のテレキャビンに乗車前、荷物代がかかるとのことで、ザックをそれぞれ秤に掛けたら、偶然にも全
 員が20kgであった。(Eのは絶対軽いと思っていたが…)荷物代は往復400円でした。この日は、雲一つ無い
 晴天・無風、絶好の登山日和である。

  1673の地蔵ノ頭に着くと、五竜岳を初め北には八方尾根がその白い稜線を長く伸ばし、白馬三山(白馬・杓
 子・鑓ヶ岳)が美しい。振り返って東方を眺めれば、南アルプスや八ヶ岳、手前に戸隠岳や火打岳、妙高山と全
 て見渡せるのであった。

  写真もそこそこに出発!、先行パーティーの踏み跡をありがたく使わせてもらい、小遠見山までの急登を頑張
 る。ここまでは、エキストリームスキーヤー&ボーダーもどんどん上がってくる。話を聞くと、いいアルパインコース
 が何本もあるとのことである。

  小遠見ヤマを越えれば、登山者だけの世界。中遠見山に2張、大遠見山に3張のテントが確認された。今日の
 晴天で全員が五竜を目指しているようだ。何とか予定時間の3時前に、西遠見山手前の絶好の場所着きに幕営
 準備に入る。このころから、続々と登山者が下りてくるので話を聞くと、白岳の登りが急斜面とラッセルで小屋に
 着くのが精一杯、五竜には行けなかったとのこと。最後に降りてきた登山者もG0までだったそうである。

  この晴天ですら厳しい山行を強いられたとすれば、明日天候が崩れれば、まず山頂に着くのは不可能であろぅ。
 それよりも2009年の12時間の雪中行軍が頭をよぎる。翌日の登頂を考え早めに就寝。

   12/29(月)
  夜半から降り出した雪で、午後1時ころ金井さんがテントの雪掘り。起床するとテントが半分埋まっており、再度
 雪掘り。40cmの積雪で、昨日のトレースは全て消えている。天候が崩れ始め、明日は更に悪化との予報。リーダ
 ーから、このまま登山を続けても登頂どころか明日下山できない恐れがある、よって下山との決定報告。

  朝食を済ませ、下山開始となる。途中から昨日のパーティーの踏み跡がまた出てきたので拝借。昼丁度にテレキ
 ャビン上駅に着いた。下山後、まずは今晩のアルコールをスーパーで購入。林道脇に幕営地を設営の後、温泉で
 疲れをとり、ゆっくりと下行祝いとなった。


見出し グループ登山・・鳥海山万助小舎一ノ坂登山口
      ・・・ラッセル
私(石澤)の番は確実にスピードダウン・距離も短い

                 万助小舎は、一階の戸が半分埋っている程度・・・

 


     山  域   鳥海山万助小舎(一ノ坂登山口・万助小舎
     期  日  2014/12/20(土)~21(日)
            ***12/220
              7:00 八森温泉ゆりんこ集合 → 7:40 一ノ坂登山口 → 渡戸 →
              尾根渡り → ギャップ → 14:30万助小舎着(泊)

            ***12/21
              10:30 万助小舎発→ ギャップ → 尾根渡り → 渡戸 → 13:30一
              ノ坂登山口 → 八森温泉ゆりんこ入浴後解散


     参加者   石川、金井、石澤(新入会員))・・・3名


     記  録   文~石澤  写真~石澤・金井

 12/20(土)
 7;00ゆりんこ集合、遊佐の一ノ坂登山口へ向かう。予報では雨だったが以外にも天気は良く風も無い。途中車中
で雪を頂いた鳥海山がはっきり見え心が踊る!。一ノ坂到着後、共同装備と共同食料を分ける。連日の大雪で小屋
までたどり着けない可能性もあるので、テントも背負っていくことにした。
 私(石澤)は、12/7日の鳳来山以来二度目の冬山でテント担当。ザックいっぱい詰め込みいざ出発!!、雪の状態
は思っていたより良く、これなら万助まで行ける!・・鍋森までも行けるかな?そんな石川さんの声が聞こえた。天気
予報は悪かったが、思ったより良い!やはり冬山は実際現地に来て登ってみないと分らないと思った。

 スタートからしばらくは杉の人工林が続き、順調に進む、採石場の重機の音だけが周りに響く。二時間も歩いたか?
杉林が終わりブナが目立ち始めると雪も深く成り出した。金井さんは、羨ましい程ほとんど沈まずサクサク進む。私の
ヘビー級の体(90kg)は、二人より確実に沈み汗ダラダラの夏山状態!、それでも順調に進み中間点の渡戸に到着。
 出発前、石川さんより写真バンバン撮ってね!・・と言われたが、そんな余裕はゼロで付いて行くのが精一杯。しかし、
ここからが本番だった、渡戸から進み間もなく夏道からはずれ、東側の尾根に登る急登!、先達の石川さんは難なく
登り先に進む。私はと言うと、せっかくの踏み跡を破壊しつくし、一人もがく有り様。しんがりの金井さんは。私が起こす
雪崩れに迷惑したよね?ごめんなさい金井さん!次は上手く登りますね。

 

 ひとつ尾根を乗り越え、二つ目の痩せ尾根に取り付き、いよいよ万助小舎まで一直線の尾根に辿り着くが、この辺り
から私の遅れが目立ち始める。石川、石澤、金井の順番でラッセルをするものの、私の番は確実にスピードダウンした
上に距離も短い。悔しやら情け無いやらで長い尾根歩く。

 

 その中先達の石川さんがギャップ到着の声!立ち止まり辺りを見回す。そこは、左に笙ヶ岳からの何十年前の大雪
崩れ跡、右には扇子岳と月山岳の森林限界の真白の山。振り返ると、庄内平野の先には日本海!月山に朝日連峰も
見える。疲れを忘れ景色に見入る。

 

 あと小屋まで700mと石川さんの声に気持ちを奮い立たせ歩き出すが、気持ちとは裏腹に足が進まない。最後の休
憩を挟んで私が先頭を歩く、小屋はすぐそことの事だがなかなか見つからない。気が焦る中、少し立ち止まり辺りを見
回すとそこには万助が!・・間違いない!万助小舎だ!安堵?感動?何とも言い難い感情が込み上げてきた!。

 
 

 雪に埋もれて居ると思っていた万助小舎は、一階の戸が半分埋っている程だった。みんなで玄関を掘り30分位で中
に入る事が出来た。万助小舎まで辿り着けて良かった!。火起こし水汲みと泊まりの準備。金井料理長の絶品塩麹鍋
や自家製どぶろくに舌鼓を打ちながら、15;00から始まった山談義は、日をまたぐ迄続くのでした!!。

 12/21(日)
 朝8;00・ゆっくりの起床。ストーブに石炭をくべる。万助小舎はこのストーブがあるので本当に有難い。昨日の余韻を
残し遅めの朝食。お世話になった万助小舎を掃除して10;30に下山開始。
 
 夜中に降った雪でトレースが半分消えている。昨夜の山談義のせいか?気持ち皆の動きが悪い。この日も予報は悪
かったが、天気はまずまず持ちこたえ無事に13;30下山。一ノ坂から臂曲に出る下り坂がスケートリンクに変貌、肝冷
やしましたが、無事にゆりんこで入浴後15;00解散。


見出し 西川山岳会第54回・定例総会月山志津温泉~
       ・・・
年末年始冬山・五竜岳登山や
                     朝日連峰秋山・三面コース登山計画等決議・・・

     期  日  2014/11/29(土)~30(日)
            ***11/29
              総  会~~18;00~19;00
              懇親会~~19;00~
            ***11/30
              自由行動

     会  場  月山志津温泉”まいつるや”
     出席 者   31名(氏名省略)

     議  第  (1)、H26年度事業報告
               実施20事業、中止3事業(悪天候)~~詳細・HP行事終了ページ・・クリック
            (2)、H26年度会計決算報告
               収入額 415,433円
               支出額 361,075円
               差引額  54,358円
            (3)、H27年度事業計画
               21の事業を計画~~詳細、HP行事計画(2015)ページ・・クリック
            (4)、H27年度会計予算
               収入・支出同額450,000円

            (5)、役員改選 下記、フルネーム省略

               会長~渋谷(再) 副会長~太田(再)・古沢(再)
               理事~土田(再)・志田(菊、再)・高橋(昌、再)・荒木(啓、再)・布施(新)
               監事~木村(京、再)・佐藤(俊、再)
               幹事~佐藤(辰、再)、伊藤(加、再)・宇野(新)


            (6)、新入会員の紹介(追承認)
               3名(氏名省略)

      懇親会
            懇親会の記録写真

   
   



見出し 保全活動登山道補修/竜門コース展望台/ゴロビツ頭~
        ・・・
水吐き溝/粗朶・土嚢での土砂止/土嚢の階段・・・
            ~~快晴・紅葉の登山道・補修作業~~


    場 所  朝日連峰日暮沢~竜門山

    期 日  10/25(土)~26(日)

               **10/25・・・7;00大井沢温泉⇒7;40根子~9;40着・日暮沢避難小屋
                  (荷デポ)・発10;00~11;00展望台・・・作業・・・12;20ゴロビツ水場
                  (昼食)・13;00発・・・作業・・・14;40ゴロビツ頭(作業終了)・14;50
                  下山~15;30日暮れ沢避難小屋(泊)・・・予定作業完了
               **10/26・・・8;30小屋発~10;30根子⇒大井沢温泉⇒水沢温泉・入浴
                  ⇒一松蕎麦(間沢)・昼食・解散

 
日暮沢避難小屋前~参加メンバー


     参加者  渋谷、吉田、石川、山中、佐藤(節)、高原、佐藤(仁)、川股、宇野、
            佐藤(辰)、大江、石沢(岳友)、鈴木(岳友)、阿部(岳友)、佐藤(俊)、
            遠藤(博)、木村(京)
・・・17名、

     
記 録   文・写真~渋谷、

 今年度締めくくり事業「登山道の補修作業」は、竜門コース(朝日連峰)で、昨年度に補修したその先「展望台」から
「ゴロビツ頭」までを予定し10/25(土)・26(日)に会員・岳友17名が参加して行なわた。この秋最高の天気・快晴
・温暖・無風・最盛の紅葉に恵まれて、初日25日に予定の作業を終えることが出来た。


今回の登山道補修には、朝日連峰保全協議会からヤシ製土嚢とヤシ繊維の補修資材提供がありました。これま
では、環境省から協議会の合同保全作業への資材提供のみであったが、登山道等の荒廃箇所の保全には、・・・
       **日々のきめ細やかな維持管理が肝要
       **山岳会等の維持管理実施団体で保全資材購入は困難
といった声があり、可能な限り協議会をとおし、各団体の実施する日常の維持管理の用に提供したいという趣旨
で、当山岳会に資材の提供が下記の通りありました。
       *①、ヤシ繊維約6kg
       *②、ヤシ製土嚢30袋

 10/25(土) 晴れ・温暖・無風・最盛の紅葉に恵まれ・1日で予定作業終了

 7;00に大井沢温泉に集合、共同食料や作業資材・用具等を皆の荷に分配、先の駐車スペースを考え5台の車に
分乗して出発。昨年7月の豪雨災害で林道(車道)崩壊、根子からは、2時間余の林道歩行となる。幸い、快晴・最盛
の紅葉を堪能しながら気持よく歩行が出来、あっという間に日暮沢避難小屋に着く。

   
 小屋中に、荷を降ろし小休止、昼食と作業資材・用具だけの軽装で登山開始。登り始めての急な松峰は、軽装でも
辛く汗が滲む。11;00昨年の作業終点「展望台」に到着、ほんの一服後、作業体制に入る。主な作業は、①融雪水
や雨水が登山道を流下するのを避ける「流水吐溝」作り、②深堀部の土砂流下止めの土嚢・粗朶積み、③深堀部の
段差改善に土嚢設置であった。
 
 ゴロビツの水場で昼食。ここで3班に別れ作業分担、①即下山の食事準備班・②ゴロビツ頭まで作業の屈強班・③ゴ
ロビツ水場下の深堀部補修班。6年の作業経験・快晴の天候にも恵まれ、予定区間作業を1日で終える。
 気持ちよく作業が出来て山を下る。途中、左右の林間をキョロキョロしながらの甲斐があり、ブナの枯れ立木の大木
に貼り付くブナハリタケを発見、だが高くて手が届かず、ひと工夫、杖にナイフを結び付け削り取る。林の中を巡っても
収穫なし。
 下りきり日暮沢避難小屋に着くと、宇野さんが献立・準備してくれた”山形芋煮”の鍋の芋が煮えあがって、小屋中に
その匂いが漂っていた。間もなくゴロビツ頭までの屈強班も到着、即自然水での乾杯。芋煮鍋に他の具(キノコや牛肉
等)が入り、下山途中で採取してきたハリタケやムキタケも加えられ、本日メインの食、豪勢な”山形芋煮鍋”が出来上
がる。
 さらに、各人持ちよりの肴や各種軟硬水が豊富に出てくる。この秋、朝日連峰で撮影されたTV「BS富士の絶景百名
山」や「NHKの百名山」の撮影話題や高原さんの山小屋への時計送呈の話・夫々の山行き話など延々と、予定の補
修作業が終っこともあり、23;00頃まで賑わっていた。(自分は早めに就寝)

 10/26(日)
 晴れ

 朝6;00には皆起きて、食堂??に集まりコーヒー等を飲みながら目を覚ます。外に出てみると今日も快晴、西の裏
山が朝日を浴びて紅葉一面、華やかというより清清しい気分にさせてくれた。朝食は、いつもの例によりラーメンと餅の
鍋煮一つ、皆で分け合いマンプク。
 8;30、小屋前で集合写真撮影をして帰路に着く。荷は軽くなったが、2時間の林道歩きである。ただ、道々紅葉に癒
されながらの歩き、時間を忘れさせるピクニックの思いであった。10;40に根子に到着。
 車に分乗、大井沢温泉へ、。夫々の車に乗り換え水沢温泉へ、ここで入浴出、汗を流し疲れを癒す。恒例となった間
沢の”一松蕎麦”貸切で「板蕎麦」の昼食。ただ、今回は蕎麦注文の量が足りず、少し不満足様子がチラホラ、来年度
への課題を残す。・・・解散。


見出し グループ登山朝日連峰/紅葉登山・天狗/狐/竜門
        ・・・
北ア・黒部下の廊下・台風中止/
紅葉の朝日へ・・・


    場 所  朝日連峰天狗角力取山~狐穴避難小屋
                 ~竜門山避難小屋~日暮沢

    期 日  10/11(土)~12(日)

               **10/11・・・南俣沢出合~天狗角力取山~狐穴避難小屋
               **10/12・・・狐穴避難小屋~竜門山避難小屋~日暮沢~大井沢根子  

     参加者  佐藤(節)、駒沢、高原、・・・3名、

     
記 録   文・写真~高原

 秋合宿の北ア・黒部下の廊下は、台風のため中止になる。ぽっかり空いた二日間を、さてどうやって過ごそうか考
えてしまった。佐藤(節)さんからの提案で、天狗から狐まで一日で登り、竜門経由で朝日を回ってくることに決定。黒
部参加予定の3人で出かける。

 10/11(土) 晴れ
 早朝6時15分、大井沢温泉に集合、下山の根子に車1台置き、天狗登山口7時出発。冬用のシュラフでザックの
重さが肩にくい込む。9時半、猟師の水場着。何年か続いた登山道整備で歩きやすいのがうれしい。11時、雨量計
のところで、今日から天狗山避難小屋管理に入る石川さんに追いつかれる。久しぶりの再会を喜びのんびりする。
 

 小屋を下に見ながら、天狗角力(相撲)取山の広場で障子ヶ岳の紅葉を楽しみ、13時20分見晴らし台を通過過す
る。14時10分に二ッ石山、もう半分茶色になってるブナ林に光がさして美しい。登ったり下ったり、いくら歩いても高
松峰に着かず、私の両腿は悲鳴をあげ始め、薬の力を借りながら必死で前の二人についていく。少しずつ陽が傾き
だす。ヘッドランプなしに小屋が見えてきたときにはほっとした。

 17時 狐穴小屋に到着。安達さんと晶子ちゃんの優しい笑顔に体中の疲れが溶けていく。自然水を飲みながら楽
しいひと時はあっという間に過ぎ、21時シュラフに潜る。外は大きな月ときれいな星、明日も晴れそう。

 10/12(日) 
快晴
 6時40分、快晴の中、竜門山避難小屋に向け出発。寒江山に登り返すと、360度のパノラマ、どこまでも美しく輝
いている。気持ちのいい稜線歩きは続き、8時30分に竜門山避難小屋到着。遠藤(博)さんと久しぶりの再会を楽し
み、のんびり過ごす。あっという間に1時間過ぎ名残惜しいけど8時40分小屋を後にする。

 ユウフン山、清太岩とピーク毎に休み、今年最後の朝日の紅葉を楽しむ。12時30分、ゴロビツの水場で昼食。さ
あ あと2時間のくだり、頑張ろうと出発。14時20分日暮沢に着,速かった!!、ここから2時間の林道歩きがなけ
ればもっと何回も竜門山に登れるのにと思う(H25豪雨災害で林道崩壊)。16時25分やっと根子着。
 黒部の紅葉はきっと見事だったろうけど、今回の朝日は私にとってまさに厳しい秋合宿。でも、2日間の快晴と素
晴らしい紅葉に、感謝の朝日山行でした。ありがとうございました。



見出し 一般公募町民登山・蔵王/紅葉登山・熊野岳/蔵王寺
         ~眼下に広がる紅葉の眺め熊野岳からはガス・GPSで~

    場 所  蔵王地蔵山~熊野岳~自然園~蔵王寺
    期 日  10/5(日)

 


           **10/5
              7;00西川交流センター⇒7;20寒河江チエリーランド⇒8;00山形物産館⇒
              8;30蔵王温泉・蔵王ロープウエイ・・9;20地蔵山~10;20熊野岳~1130
              自然園~着13;00カモシカ温泉跡先(昼食)・13;20~着14;20蔵王寺・発
              14;30⇒蔵王温泉(入浴)⇒山形物産館⇒寒河江チエリーランド⇒17;20
              西川交流センター・
終着


     参加者  大田、渋谷、石澤、石川(晃)、遠藤(昭)、鈴木(光)、三宅、木村(京)、
           安孫子、遠藤(敏)、古沢、伊藤(誠)、佐藤(政)、佐藤(忠)、鈴木(郁)、
           鈴木(裕)、吉田、土田、竹永、高橋
・・20名、

     
記 録   文~遠藤(敏)  写真~遠藤(敏)渋谷

 10/5 曇り
 西川交流センター”あいべ”をマイクロバスで8名7時出発、寒河江チェリーランド経由7名・山形物産館5名乗車、
県道蔵王公園線を走り蔵王ロープウェイ着、総勢20名での町民「蔵王紅葉登山”だ。今日の蔵王は、大型台風の
接近もあり、天候は下り坂。でも、バスで麓から望む山頂熊野岳は、うっすらと雲を背負っているが稜線を追うこと
ができた。チャーターしたマイクロバスの運転は、太田副会長、道々絶妙は話ぶりでみんなを退屈にさせない。

 蔵王ロープウエイ駐車場広場で身支度を整え、まずは空中の旅・地蔵山を目指す。ロープウェイは、山麓線・山頂
線をつないで上昇、曇り気味の天候だが、眼下に広がる紅葉の眺めは、やはり秋の深まりを感じさせる。落葉樹の
赤や黄色、とど松などの緑とそのコントラストは何とも言えない。ここに、お日様の光を受けたら、さらに感動の景観
となることは容易に想像できた。山は人の心まで和ませてくれるので実に愉快だ。

 程なく山頂駅到着。地蔵尊前の広場に集合、会長音頭で軽いストレッチと挨拶をもらい、2班編成でゆっくりと木道
を登る。ワサ小屋跡を通り熊野岳を目指す。ガスが次第に濃くなり、下界を見渡すことが難しくなった。熊野岳は近
道コースを通り神社到着。みんなでお参りと写真に納まり山頂平場を歩き、自然園追分を目指し歩く。

 
 

 山道わきは、コマクサの群生地であるはずだが、この時期見ることができない。ガスますます濃くなり、視界5m中
稜線をGPS頼りに歩く。多少遠回りしながら潅木地帯にまで降り、急降下の始まる分枝の自然園追分到着。休憩後
カモシカ温泉跡を目指す。自然園山頂から下は、はさほど手入れがなされていなく、枝のトンネルやぬかるみなどで
歩きにくかった。

 歩きは、会長のゆっくりした歩きで疲労を感じさせない、実に見事な先導である。降りの道々、各々自分のこれまで
の楽しかった山行の話等で盛り上がり、ガスで遠くを見渡せない分話が弾んだ。途中迂回移動してくれている太田副
会長に無線を入れ場所と状況を報告し待ち合わせ時間を確認。

 カモシカ温泉跡先付近で遅い昼食。持ち寄りの豪華果物をいただき、汗をかいた後のおいしさが五臓六腑に染み
渡る。食後は道脇にたわわに実った山ブドウを取りながら蔵王寺駐車場に向かう。カモシカ温泉跡からは最後の登
りあげだ。チドリの急登がしばらく続く、途中展望台で休憩をとったが何も見渡せない。

 緩やかな登りとなり、平坦地の賽の{カワラ}を通過、程なく蔵王寺駐車場到着。太田副会長が迎えてくれた。エコ
ーライン刈田岳下付近からガスが開け、走るバス車窓からは、南蔵王の眺望が出来、沿線の紅葉を楽しむことだで
きた。バスは蔵王温泉に向かう。

 ここで温泉につかる。人数が多いことから宿の支配人が割引のサービスをしてくれた。人間何事も交渉してみるべ
きと感じた。温泉は露天風呂付、乳白色、酸性温泉、湯の香りがたまらない。ここで汗と疲れを取り、朝通ってきた道
を引き返しそれぞれの帰路につく。
 今回の町民登山で2つのことを学んだ。1つは、秋の山は光の兼ね合いでいろんな表情を見せてくれること。2つ目
は、みんなの話から、山に関する豊かな経験が人生そのものを豊かにさせてくれることを学んだ。


見出し 事務局長朝日連峰・避難小屋/時計届け会員寄贈品
        ・・・高原・佐藤(節)女史寄贈”天狗・竜門・狐”の3避難小屋へ・・・

    場 所  朝日連峰避難小屋天狗山・竜門山・狐穴

    期 日  9/28(日)///10/3~5

           9月28日(日)~天狗小屋
           10月3日(金)~5(日)~竜門小屋・狐穴小屋

 


 今年の冬、葉山スキー登山をした折、葉山山荘にあった大きな時計に出会う。参加者皆が、朝日の山小屋にも
大きな時計があれば便利だねとなったが、そんなことはすっかり忘れていたのだった。この8月末、佐藤(節)さんが
我が家に時計を持ってきて、高原・佐藤(節)の両女史が三つの電波時計を寄贈するとのことになった。これを届け
る私の山行が、このたびようやく完結したので報告します。

 9/28 快晴
 9月28日(日)朝5時に南俣出合を出発。天気は快晴。登るにしたがって紅葉がきれいになり、粟畑とその周辺
は最高。天狗山避難小屋からはにぎやかな声も聞こえてくる。小屋に着く寸前、石川管理人外一行は下山してしま

った。時計を小屋の中に置いて仕事を終わし、出谷川へ降りていく。途中NKさんやSHさん達とすれ違う。途中のミ
ズナラ数本を確認するが、何もなくて小屋に戻って昼食、昼寝。お客さんの声で目を覚まし下山。一件目終了。

 
10/3 風雨が強く
 10月3日(金)、午前5時30分根子出発。林道を歩き日暮沢小屋で朝食・休憩。登りは、雨が降ったりやんだりで
合羽を着たり脱いだりと忙しいこと。清太岩山あたりからは風も強くなり、雨と汗でぐっしょりなって12時30分竜門
山避難小屋到着。時計を棚に置き2件目終了。風雨が強いため来客もなく、早めに就寝。

 10/4
 ガス
 山行目的は完結
 翌4日、ガスの中を狐穴小屋へ。小屋に着くと”朝日連峰”TV撮影隊7名がガスが切れるのを待っていた。案内人
遠藤(博)やボッカ役の山中・佐藤(俊)さんと会う。。私は、狐穴避難小屋の安達管理人に時計を寄贈し、このたび
の山行目的は完結。

 撮影隊は、善六の池方面へ出発。私は、竜門山避難小屋へ戻る。小屋に着くと、先ほどすれ違ったカメちゃん(
)&ナギちゃん(草彅)が、狐穴避難小屋で出あった撮影隊の夕食・熊鍋を調理中。夜は撮影隊と鍋をつつきなが
ら大懇談会。泊り客も20名以上で大賑わい。この時、石川さん案内で別TVの”朝日連峰”撮影隊が狐穴避難小屋
に入ると無線があった。

 10/5 曇り 時々晴れ
 5日(日)、山中ボッカとTVカメラマン2名が、大朝日山頂からの撮影のため夜中3時半に出発。早朝には、小屋前
で本隊が撮影開始。竜門山避難小屋から見る月山・鳥海を収める。撮影本体を見送り、私は急ぎ足で下山。根子か

ら成毛さん達が大朝日岳から降る撮影隊を迎えに古寺鉱泉へと向かう。ということで、3台の時計を無事届けること
ができました。(佐藤)


見出し 秋山合宿Ⅰ朝日連峰祝瓶山/大朝日岳小国/五味沢口
           ~初秋の朝日/蛇引清水にベースキャンプ
        ・・・初日・道は細くなり沢へ・2時間以上のロス/北大玉山からは紅葉も・・・

    場 所  大朝日岳1870.3m
    期 日  9/13(土)~15(月)

 

           **9/13
              寒河江SA7:00⇒針生平出発10:00→大石沢小屋13:00→角楢小屋13:50
              →大玉沢出合14:40→蛇引清水16:35
(幕営泊)
           **9/14
              蛇引清水7:30→平岩山9:40→大朝日岳山頂11:30→大朝日岳避難小屋
              発12:30→北大玉山14:30→蛇引清水15:30
(幕営泊)
           **9/15
              蛇引清水→角楢小屋8:40→針生平9:50⇒白い森温泉・・・入浴⇒寒河江
              SA14:00解散


     参加者  佐藤(辰)、鳴海、佐藤(節)、高原、佐藤(明)、木村・・6名、
     
記 録   文・写真~~佐藤(辰)


 9/13 曇りのち雨
 鈴振尾根を祝瓶山までと思って、テント道具一式を背負って登山道をどんどん進んだところ、道は次第に細くなり
藪に覆われだした。さらに進むと、道は細くなり沢に下っていく(!)。どこでどう間違ったか、2時間以上のロスタイ
ムをすることになってしまった。一旦、大石沢小屋まで戻り、ルート確認&昼食。

 ルートを変更し、今日の行程は蛇引清水までとすることにした。角楢小屋を過ぎ、大玉沢出合の一本橋を渡れば、
いよいよ急登である。重荷にあえぎながら、日本三大急登といえる2時間をひたすら耐える。4時半過ぎ、ようやく
蛇引清水の看板が目に入った。思わず「着いたぞ--!」と叫んだ。皆も、今度はやっと着いたかと安堵したようで
ある(最初に道を間違っているから)。

 登山道から水場へと下ると、あった・あった・・何年か前に見ていた天場である。さっそく幕営の準備をしてそのす
ぐ傍にある湧き水に自然水を冷やす。岩の間からこんこんと音を立てて出てくる水は本当に美味い。いったい誰が
この清水を発見したのか、などと皆で話をするうち、テントの夜は更けていくのであった。

 9/14 曇りときどき晴れ
 翌日の行程を考えると、大朝日から戻って赤鼻の水場を目指すには時間が足りないので、ここに(ベースキャンプ)
荷物はすべてデポし、空身で出発とする。目標=大朝日岳のみ!。北大玉山からは、紅葉も少し色づき始め、平岩
山に到着。ここには、昨年4度訪れ道標を設置したので、無事な道標を見ると、まるで友人にでも会ったような嬉しさ。
大朝日岳までの稜線を眺めると、改めてこの稜線の素晴らしさを再発見してくれたことだろう。

 大朝日岳の山頂にたくさんの人が見え、我々も早く山頂に立とうと出発する。最後の急登を登れば、山頂に飛び出
す。ここまで来たら小屋の阿部さんに顔を出さねばなるまい。大朝日岳避難小屋で昼食・休憩する。阿部さんが吟醸
軟水を差し出し、少しどうだ?と言われれば、当然御馳走にならねば山岳会の名折れになろうというもの。(そんなに
大それたものではなく飲みたいだけだったが)、1/3ぐらいで止め、帰り支度。空身は楽でいいなと、のんびり稜線漫
歩を楽しみながら蛇引清水へ引き返す。午後3時30分、天場に到着。

 さっそく湧き水に自然水を冷やし、夜の懇談会へと移行する。今回の食材は高原・佐藤(節)の両女史にお願いして
いるので、今日の夜も盛り上がる。鳴海さんの下品な話題でしゃべり納め、就寝。

 9/15 
曇りとくどき晴れ
 翌朝、早めの朝食をとり下山開始。角楢小屋へ着くと、宇都宮の愉快な釣り師3名と遭遇。二泊・泊まって釣りを楽
しんでいたようだ。我々に山ブドウを御馳走してくれるとのこと。一番若手がするすると木に登り、今秋初めての山ブ

ドウを口にした。甘酸っぱくて目が覚める。さあ、あとは温泉!と平坦な道を進み急ぎ、3回つり橋を渡って駐車場に
到着した。



見出し 朝日連峰・保全協~H26合同/保全作業参加報告
          ・・・泡滝(大鳥)登山口/三角峰~オツボ峰(4地点)・・・
       ~予想外;2日連続晴天/振りかえり(評価);良い点を多く

 

    場 所  朝日連峰三角峰~オツボ峰
    日 時  9/6(土)~7(日)

           **9/6
               7:00泡滝口駐車場集合、作業資材配分、登山開始
              10:30大鳥小屋着、作業資材配分、昼食休憩
              11:00大鳥小屋出発
              14:00オツボ峰(現地確認、資材振り分け、作業)
              15:00下山開始
              17:00大鳥小屋着、懇親会(泊)

           **9/7
                4:00起床
               5:00大鳥小屋出発
               8:00オツボ峰、現地作業(途中昼休憩)
              11:00作業ふりかえり
              12:00下山開始
              14:00大鳥小屋着
              16:00泡滝駐車場着、解散


     参加者  全体~9/6・・25名、9/7・・23名、
           西川山岳会会員:柴田、大江、金井、関・・・4名

     
記 録  文・写真~関

 今年の合同保全作業は、登山道周辺の荒廃の目立つオツボ峰周辺の雨裂侵食、土砂流出を制御し、土砂の
安定化を目的とすることであった。



 9月6日(土) 天気:晴時々曇
 7;00泡滝口駐車場集合し、開会行事が行われ、作業の大まかな説明を受ける。渋谷会長も来てくださった。作
業資材は事前に大鳥小屋へ運んであったが、機材など不足分を配分する。そして大鳥小屋へ向けて出発。
 10;30大鳥小屋着、小屋に置いてあった資材を配分して班ごとに出発。13;00オツボ峰の現地に到着。作業
内容や作業箇所を確認して作業を開始する。曇っていたが、作業を行う頃になると晴れてきて日差しがじりじりと
暑い。

{主な作業}
  ・雨裂侵食部分の適当な場所にヤシ土のうや石でダムをつくる
  ・ヤシロールと設置して流水を制御する
  ・ヤシネット」を設置して雨裂侵食を防ぐ

 参加した方々は、臨機応変にテキパキと作業をされたので、初日分の作業は、比較的短い時間で終了をさせる
ことができた。15;00下山開始。下山途中、大鳥池が見えるころにはすでに日がかなり傾いていて、大鳥池は西
日できらきらしていた。途中、柴田さんがブナハリタケをたくさん見つけてくれて、夕食が楽しみになる。

 17;00懇親会、芋煮など豪華な料理を囲み、楽しい懇親会になる。飲み物も足りなくなるほどだった。1階には
タキタロウ調査のグループが宴会を行っていて、小屋は熱気に包まれる。

 
9月7日(日) 天気:明け方まで雨・日中は曇のち晴
 4;00n起床・朝食。5;00大鳥小屋出発。朝食の時は、屋根にたたきつける雨音がうるさいほどだったが、出発
するころには、うれしいことに雨は上がっていた。雨でややぬかるんだ道を、気を付けながら登る。

{主な作業}
  ・8;00オツボ峰の現地到着。前日の続きの作業を開始して、担当地点終わり次第、
   ほかの地点を手伝う。
  ・11:00昼食
  ・12:00作業のふ振りかえり、各班の班長が工法を説明し、山形大学の菊池さんと
   ニュージェックの川端さんからアドバイスを受ける。


 ”振りかえり”では、うれしいことに良い点を多くいただくことができた。今後の作業が後、どうなるか楽しみなところ
である。この時間になると、きもちのよい青空が広がっていた。そして下山開始して、ブナの木もれ日の中、急な坂
を下り、大鳥小屋着。

 14;00大鳥小屋出発。強い日差しの中、大鳥川に沿って歩き、泡滝口に近くなる頃には日はかなり傾いていた。
16;00泡滝口駐車場着、閉会行事を行い解散。おつかれさまでした。



見出し グループ登山世界遺産富士登山河口湖口(吉田)
                ・・・遠藤博隆氏も行く富士山ツアー・・・
        ~5時10分・御来光を仰ぐ/最高峰”剣が峰(3,776m)”へ


    場 所  
富士山剣ガ峰3776m
    日 時  9/1(月)~3(水)

           **9/1
              20;00山形(夜行)行⇒山梨県富士吉田登山口(2,300m)・着翌朝3;00

           **9/2
              6;30山梨県富士吉田登山口(2,300m)~本八合目「トモエ館」(3,400m)泊
           **9/3
              2;30「トモエ館」~5時10分にめでたく御来光~山頂(御来光)お鉢周り~
              7;30下山開始~11;00着・須走り駐車場(1,970m) ⇒20;30山形着

 


     参加者  〔山岳会〕~遠藤(博)CL、石川SL、佐藤(俊)、川股、草彅、
           {ゲ ス ト}~11名(辻間、加藤、横地、小松、原田、今田、大橋、
                   佐山、中村、杉本、古川)・・・総勢16名

     
記 録  文~草彅  写真~佐藤(俊)、草彅

 このツアーは、昨年、職場の中村君が、来年富士山に行きましょうよ!との一言から始まり、あれよあれよのう
ちに参加者が16名に・・・。 初心者も多く、また参加者の希望もあり、山岳会会員の遠藤(博)・石川両氏にも小
屋番(朝日連峰)からの下山を待ち、無理やりご参加いただき、好天にも恵まれ本当に楽しい山行になった。

 9/1(月) 夜行マイクロバスで 富士吉田登山口(2,300m)に
 メンバーは、各々の仕事を終え、20時にマイクロバスで、山形を出発。 ガヤガヤ盛り上がるかと思いきや、若
者たちは軟水を少し飲んだだけで仮眠状態へ!、少し高山病の脅しをかけ過ぎたか(笑)・・・。バスは順調に東北
・中央高速道路を進み河口湖ICを降り、コンビニで飲み物と行動食をゲットし、スバルラインを駆け上がり、3時頃
富士吉田登山口(2,300m)に到着、明るくなるまで仮眠。

 9/2(火) 晴れ 今日の宿「八合目トモエ館」泊
 ゆっくり五合目レストランで朝食の予定だったが、8時の開店を待てず、行動食をほおばり6時30分に出発!環
境保全にお役立てくださいと、快く入山料を払い、いざ八合目を目指した。これ以上ない晴天に清々しい空気、眼
下には河口湖、山中湖がはっきりと見え、見上げると褐色の山肌に多数の登山者が見える。

 高度に慣れるため、遠藤(博)CLのゆっくりゆっくりペースと、こまめにメンバーの体調を気遣いながらの歩行、や
やもすると物足りなさを感じるが、今流行の「弾丸ツアー客」が8~9合目あたりで高山病でバタバタ倒れているのを
前回見ている私には、とても頼もしい。少しの頭痛を訴える者もいたが、足取りは順調だ。 そろそろみんな疲れて
きた頃、山小屋の群が頭上先に現れる。気の早い若者が、到着!!と叫んだが、そこは七合目「トモエ館」だった。
 おじさんから「八合目トモエ館は、あと1時間半先だよ。」と聞いて一同急に無口になる。富士山は、その雄姿を仰
げば明らかなように、ここから山頂に向け「くびれ」に入る。いわゆる「胸突き八丁」と言われる岩稜帯は、富士登山
最大の難所である。

 辛い、空気が薄い、あーだのこーだの各自こぼしているうちに、3,400mにある今日の宿「八合目トモエ館」に到着!
ちょうどお昼だ。早速チェックインして、日差しが気持ちいい小屋前のベンチで乾杯。晩御飯までだいぶ時間がある
ので、それぞれ写真を撮ったり・まぼろしの饅頭を食べたり。寝不足のメンバーは、こっくりこっくり微睡(まどろ)む。

 眼下には、厚く雲海が広がってきた。最高の高度順応だねー。晩御飯は17時45分、メニューはお決まりのカレー
ライス、腹を減らしていたのを悟られ、一番に呼ばれる。小屋のおじさんのお話を聞きながら、あっという間に食事も
終わり、あとは早朝出発に備え早めの就寝。

 9/3(水) 晴れ 火口を廻る外輪は、まるで火星のようだ!!!
 予定より30分早く起床、もうみんな起きていた。何だか小屋の前が賑やか!、大勢の登山客に混ざって、タレント
の鈴木奈々さんとみかんさんがTV撮影をしていた。相変わらずのハイテンションに、こちらも元気付けられた。身支
度を整え2時30分に小屋を出発する。

 小屋の前は、恒例のラッシュアワー、山頂まで続いているようだ。しかし、今回は、迷子にならないように全員発光
スティックをザックにくくり付けているので安心。先頭の遠藤(博)CLは、ハリーポッターのような長い発光スティックを
振りながら登っているので、いい目印になった。これも、大成功!。

 大渋滞のおかげで、山頂に着いたときには、ずいぶん周りは明るくなっていた。山頂は、冷たい風をさけて待つこと
しばし、5時10分にめでたく御来光を仰ぐ事が出来た。御来光を拝んだ御一行は、早速お鉢めぐりへ出発する。深い
火口を廻る外輪は、まるで火星のようだ。誰かが猿の惑星と笑った。

 最高峰”剣が峰(3,776m)”を目前に、小屋で持たせてくれたシャケ弁当で腹ごしらえをする。待ちきれず先に弁当を
食べてしまった石川さんは、行動食に手をつける。周りには霜柱やツララが下がっているのに、遠藤(博)さんの選ん
だ場所は風も当たらない陽だまり。さすがだと思ったら、冬季に訓練で登ったときのテント場との事!さらにさすが!。
 おなかを満たし、剣が峰へ。順番を待って記念撮影。7:30下山開始。下山道は、ブルドーザ道から砂走りの急坂
を駆け下り、須走りルート5合目まで、あっけない程あっという間に下り、時間調整しながら11時頃駐車場に着いた。

 
 

 そしたら間もなくマイクロバス到着。運転手さんとも実に息の合った連係プレーだ!と言うのも、今回なかなか運転
手さんが見つからず、ダメ元で職場の先輩にお願いしたら、二つ返事でお引き受けいた。昨日は、我々を下ろした後
友人と二人で観光を楽しまれたとの事で、先輩たちも楽しめたようで何よりだった。
 さらに帰りの温泉やお土産屋さんの下見もしてくれていたらしく、温泉に直行!。偶然、遠藤(博)さんが目星をつけ
ていた温泉と同じだったので、なおGood、さっさとお土産をゲットし、近くのカッパ寿司で遅いお昼ご飯、相変わらずお
なか満タンで、いざ帰路へ。
 心配された都心のラッシュも無く、すんなり東北道へ入る。バスの中では、俊二さんの漫談が冴え渡り、石川、川股、
加藤は笑いっぱなしだった。途中、栃木での震度5弱の地震の影響も無く、20時30分分山形着、無事解散となった。
 今回の富士山ツアーは、好天にも恵まれ、すべての面において上手く行き過ぎて怖いくらいでした。それもひとえに
私を始めメンバーの日頃の行いの良さが招いたものと思い感謝いたします。さらに快く運転手を引き受けていただい
た新関さん・星さんにも感謝申し上げます。すでに、来年はどこに行くの?と嬉しい問い合わせが届いておりますが未
定です。・・・・・草彅


見出し 参加行事屋久島宮之浦岳登山ユアー・トラベル企画
            ・・どこまでも続く屋久杉樹林帯/根っ子には杉苔・・
             ~1600m地点で雷雨/やむなく引き返す


    場 所  屋久島/宮之浦岳(1936m)
    日 時  8/29(金)~31(日)

 

            **8/29
              5;00寒河江スマートインター出口駐車場(マイクロバス8名)⇒5;30蔵王イン
              ター駐車場(自家用車3名)⇒8;05仙台空港/伊丹空港向け出発→10;05
              伊丹空港/鹿児島空港向け出発→13;20鹿児島高速船ターミナル/屋久島
              ・宮之浦港向け出発⇒港到着時/屋久島宮之浦田代別館の送迎バス/15;
              30宿に到着(泊)
            **8/30
              3;00起床・4;00マイクロバスで出発⇒淀川登山口5;20到着~5;40登山開
              始~淀川小屋6;40到着~小花之江河~P1600m付近・雷雨/引き返す~
              淀川小屋~淀川登山口14;50到着/15;20送迎のマイクロバス⇒16;30宿
              到着(泊)
            **8/31
              10;00時過ぎ宿発⇒高速船→鹿児島空港→伊丹空港→仙台空港18;20着
               ⇒山形・寒河江にと向けてそれぞれ帰路

     参加者  CL大田西川山岳会副会長、
           SL荒木ユアー・トラベル社長、他氏名省略・・・総勢11名

     
記 録  文~遠藤(敏)  写真~遠藤(敏)

 8/29(金) バス~航空機~高速船・移動長距離とバリエーション

 寒河江スマートインター出口駐車場(8名)及び蔵王インター駐車場(3名)より5時30分総勢11名、それぞれマ
イクロバス、自家用車にて出発、仙台空港から伊丹空港向け出発、伊丹空港から鹿児島空港へと飛び、鹿児島
高速船で屋久島・宮之浦港向け海を渡り、屋久島宮之浦田代別館の送迎バスで今日の宿泊旅館へ15時30分
宿到着。この度は、初めて体験する移動距離とバリエーションに戸惑いながら満喫。
 宿泊する旅館に到着後、早速、楽しみしていた宴会準備に入る。屋久島内のJAスーパーに行き屋久島硬水や
自然水、つまみ等をを購入。通りの周囲はすべて南国バージョン、植物や家の形が新鮮に映る。買い物n後、広
い大きな風呂につかり、長い1日の疲れをとる。18時30分前夜祭・宴会開始。

 宴会は、川口先生音頭のの乾杯から始まり、屋久島銘酒の「三岳」硬水も入り、ハイテンションに展開。これま
での山行の思い出や朝からの行動に花が咲き、心ゆくまで旅行気分を満喫。明日3時起床でもあり、22時前に
全員就寝。

 8/30(土) 曇り、途中雷雨 屋久島・雨が多く杉の生長・実感

 朝3時に宿のモーニングコールで起床。登山準備に入る。玄関ロビー集合し、4時にマイクロバスで出発。早い
こともあり、道中の窓からは何も見えない。真っ暗な中、バス内で旅館が手配してくれた朝食をとり、5時間20分、
淀川登山口に到着。全員が登山支度を整え、頭にはヘッドランプを装着し、5時40分待ちに待った有名な屋久
島登山の開始。

 最初の歩きは、花崗岩の真砂土を踏みしめながらヘッドランプの明かりを頼りに楽に進む。次第に夜明けの明
るさが増し、時折、日差しも見え、どこまでも続く屋久杉樹林帯の中を進む。先頭CLはベテランの大田副会長,最
後尾SLはユーアートラベル社長で今回の登山を企画してくれた荒木さんだ。樹林帯の根っ子には、杉苔などコケ
がいっぱい繁茂し、下草が少なく、遠くまで見通せる。本州の登山では体験できない光景だ。
 登山道は、休憩予定の小屋までほとんど登りがなく、楽に歩く。1時間程度で淀川小屋到着し大休憩、思ったほ
どに登山している人とは擦れ違わない。ここで軽い間食を済ませる。小屋前の山では珍しいトラス橋を渡り、登り
の登山道になる。

 このころから雨となり、雨具着用しての歩き。アップ、ダウンを繰り返し、心地よい空間の小花之江河に到着。こ
の場所は小さな湿原となっており、品のいい日本庭園だ。みんなで写真に納まり、再び登山開始。このころから雨
脚が除々に強まった。大きな花崗岩でできている辻の岩屋で親子登山者が雨宿りしていた。簡単な挨拶を交わし
先に進む。

 P1600m付近になると、次第に雨脚が強くなり、遠く聞こえた雷が、頭上に近づき、大きな音、振動、稲妻の連
続だ。危険を感じたため登山道の安全な広い箇所にうずくまり、雷が収まるのをみんなで車座になって待った。20
分ほどたっても治まる気配がないことから、大田副会長の判断で引き返すことになった。このころ登山道は、一部
小川のように増水し、気象の変化の早さを感じた。ここは屋久島で、雨が多いことから杉の生長があることを実感
した瞬間だ。途中、遅れていた大沼さんと合流一緒に引き返すことになった。

 2時間ほどで淀川小屋到着、休憩。このころになると、雨も小振りとなり、周囲は次第に明るさを取り戻した。基点
の淀川登山口14時50分到着、到着後全員で写真に納まり、今回無事下山できたことに感謝した。雨で山頂を見る
ことが出来なかったが、その代わり貴重な体験をすることができた。

 程なく15時20分に送迎のマイクロバスが到着、早速、乗り込み移動。バスのドライバーの配慮から、道すがらの
観光名所を解説付きで案内してくれた。紀元杉や屋久島鹿・屋久島サル・愛子岳など周囲100kmの島なのに、多
種の動植物、高の高い山の連なり等に驚く。高い標高から南国の蒸し暑さがなく、心地よく爽やかだ。また、雨を受
け、うずくまっていると、長袖上着を着ないと寒いくらいになる。南国の島の不思議な体験だ。
 楽しいバス移動から宿に16時30分宿到着、早速、濡れた服を脱ぎ大急ぎで風呂に入る、この瞬間が最高だ。頭
から湯を浴び、汗と疲れを一緒に流す。部屋に戻り、濡れた雨具や服を整理し、上手にパッキング。今夜の宴会準
備に入る。

 当然、昨日のJAスーパーで、屋久島産銘酒「三岳」硬水1升、自然水500ml6本を購入、万全の体制で宴会モー
ドに突入、下山後の宴会は実に楽しい。座席入り乱れての会話が弾む。わいわい、がやがやにぎやかに夜遅くまで
続き、部屋に戻ってからもエンドレスに続いた。

 8/31(日) 事故も無く元気に 来年の山陰「大山登山」を誓い

 今日は、山形まで帰る日。朝7時30分に美味しい朝食、その後宿を10時過ぎに送って貰った。高速船ターミナル
から鹿児島港、鹿児島空港から伊丹、伊丹空港から仙台空港と飛行機で乗り継ぎ、夕方18時20分無事仙台空港
に到着。事故も無く元気に仙台空港着。到着ロビーにて太田副会長よりお別れの挨拶を頂いた。そして、楽しいか
った山行の思い出を共有し、山陰「大山登山」を誓い合い、山形、寒河江にと向けてそれぞれ帰路に着きま
した。

 今回の登山で2つのことを体験した。1つ目は、山の天候変化速さと判断タイミング。2つ目は、メンバーとの絆の
構築。登山を通していろんなことを教わることができる。だから登山は楽しい。


見出し 夏山合宿2鳥海山登山唐獅子平避難小屋泊が
           ・・初日の予報・集中豪雨/万助小屋泊に変更・・
        ~2日目/鳥海湖を初めて間近に見たメンバー感激


    場 所  鳥海山(七高山2229.2m)
    日 時  8/23(土)~24(日)

            **8/23
              西川交流センター7;00→日本海自動車道→酒田みなとIC→一の滝駐車場
              9;00着・9;30出発~万助小屋12;30着(泊)
            **8/24
              万助小屋6;40出発~仙人平~蛇石流分岐~鳥海湖9;30着・10;00出発
              ~仙人平~万助小屋~尾根渡り~三の滝~二の滝~一の滝駐車場15;40
              着・・・帰路・・・18;30着・西川交流センター・・・解散

 

     参加者  CL志田(勝)、宇野、高原、髙橋(孝)、安孫子・・・5名

     
記 録  文~安孫子  写真~高原、安孫子

 8/23(土) 曇り 風もなく暑い
 集合場所の西川交流センターへ午前6時40分頃着くと、会長と佐藤事務局長・志田さん・高原さんが早くも集
まっていた。佐藤事務局長は、今日、先達の仕事で月山に行くと言って分かれた。まもなく全員が集合し、会長
の元気な姿を見て早く復帰出来ること願って、会長の見送りのもと午前7時に出発する。
 車中でリーダーおよびメンバーから提案があり、今日の天気予報では地域によっては雷・集中豪雨があるかも
しれない、予定のコースの影鳥海はまず見ることは出来ないし、また、このメンバーでは予定の山行は厳しいの
でないかとの意見があり、コース変更したら良いのではとなり、相談の結果、初日は万助小屋に泊り二日目は千
畳ヶ原を眺め 鳥海湖を経由し万助小屋に戻るコースを全員一致で決定する。

 自動車道を酒田みなとICで出て道を迷わず?、午前9時に一の滝駐車場に到着。登山準備をして午前9時30
分駐車場を出発、樹林帯を黙々と歩く。三の滝を木立の隙間から見ながら一回目の徒渉・水場で休憩し水分補
給、今日は風もなく暑い。歩き出して渡戸分岐過ぎると、ブナ林のなか登山道がはっきりしなく、踏み跡を探しな
がら歩く。

 尾根歩きになったが、相変わらず風がない。時間からしてそろそろ万助小屋に着く頃と思いながら二回目の徒
渉、しばらくして林が開けたと思った途端、急に万助小屋が出てきた12時30分に到着。小屋中で昼食をしてか
ら、近くを散策することし小屋に入る。とりあいず軟水で乾杯、各人のリックからツマミがいっぱい出てくる。

 昼食の後30分くらい昼寝をしょうなった。しかし、皆熟睡して、目が覚めて起きた時は午後5時近く、散策どころ
か夕食の準備の時間になっていた。今日の夕食は、宇野さん特製のすき焼き風牛鍋、肉も最上級、卵付き。軟
水・硬水もはかどる。明日の予定など話し合い午後8時330分頃に就寝。

 8/24(日) ガスが晴れて青空が 広大な千畳ヶ原
 リーダーの”5時だよー”の声でみんな起き出す。朝食は、昨日の残り鍋に野菜・うどんをいれて食べたが、まだ
たくさん残っている、昼も食べることにして残しておく。

 今日は、鳥海湖までのピストンのため、要らない荷物を小屋に置いて、午前6時40分に小屋を出る。天気は曇
り、ガスがかかって景色が見えない。小屋を出てすぐに急登になった、朝一番の急登は体にきつい、まして大きい
石や岩があり登りにくく、女性達は足が短くて大変と言いながら登る。
 途中2~3箇所少し平らな湿地帯を通過、ほどなく灌木も無くなり草地に入り、午前8時30分に仙人平に着いた。
風も出てきて涼しくなり 、また、高山植物の花が色々綺麗に咲いているが、花オンチの私にはどれが何花だか解
らない。女性陣は、花の名前を言いながらルンルンと歩いている、春の花から秋の花まで咲いているらしい。

 仙人平からは、登山道も草地で足下が見えなくて慎重に歩む。このコースは通る人が本当に少ないのではと思
いながら歩く。蛇石流分岐に着くと、そこからは登山道が整備されていた。千畳ヶ原から滝の小屋へ行く方面の登
山道は木道が有り、鳥海湖へ行く方向は石畳。石畳を少し登り振り返ると、広大な千畳ヶ原や遠くに幸治郎沢・月
山森を眺められ ガスが晴れて青空が出てきた。頂上の新山や外輪が顔を出してきた。

 この雄大な千場ヶ原はやっぱり草紅葉の時に来るのがベストだなと思いながら登ると、次は石組階段になり午
前9時30分に鳥海湖に到着。鳥海湖を初めて間近に見たメンバーは感激、全員で写真を撮りながら大休止をと
り、しばし景勝を満喫。

 午前10時ニ出発。あとは来た道を帰るだけ。だが、仙人平からは急傾斜で大きな石・岩で下るのが危険のため、
ゆっくりと慎重に下り、万助小屋ヘ昼の12時10分に着。小屋で朝食の残りうどんや行動食を食べ、後片づけして
小屋代を置き、12時40分に万助小屋を出る。

 三の滝を過ぎて二の滝へ行く分岐まで昨日と同じ道なので簡単だろうと思っていたが、途中ブナ林中の道が非
常に分かり難い。間違いやすいので、目印のリボンを頻繁に付けてほしいと思いながら歩いてきた。途中から二
の滝コースに入り、荘厳な二の滝そして一の滝を見ながら、全員無事、午後3時40分、一の滝駐車場に到着。八
森温泉ゆりんこで汗を流し自動車道を走り午後6時30分交流センターに着く。

 私は、今年腰を痛め、重い荷物を背負い長い時間歩く登山をあまりしてないので、体力を心配しながら昨日出発
したが、メンバーみなさんのおかげで楽しく無事山行出来ました。有難うございました。


見出し 夏山合宿1後立山連峰縦走山小屋利用
        ・・五竜山頂/雲海の向こうに八ヶ岳や富士山までが遠望・・
        ~鹿島槍(南峰)山頂/雪で冷やされた自然水で乾杯


    場 所  唐松岳(2696m)~五竜岳(2814m)~
          鹿島槍ヶ岳(南峰2890m)
    日 時  7/24(木)~27(日)

 

     日 程 **7/24
              西川交流センタ⇒19;00⇒寒河江SA駐車場19;20⇒小国道の駅20;30
              →荒川胎内IC⇒糸魚川IC⇒道の駅小谷2;00(テント・仮眠)
            **7/25
              ゴンドラ7;00→第一ケルン7;40→唐松岳11;30→五竜山荘15;20(泊)
            **7/26
              五竜山荘5;20→キレット小屋10;50→鹿島槍ヶ岳→冷池山荘16;00(泊)
            **7/27
              冷池山荘6;20→爺ガ岳7;45→種池山荘8;15→扇沢11;00⇒大町温泉
              ⇒山形・西川交流センター22;30

     参加者  CL布施、SL木村(京・会計)、SL大江(庶務)、高原、佐藤(節)、
           宇野、駒沢、阿部・・・8名

     
記 録  文~高原  写真~大江

 7/24(木) 夜行 一路・小谷へ
 忙しい日々を何とかクリアしながら男性2人女性5人が夜19;20寒河江S.Aに集合し出発する。道の駅小国
で大江さんと合流し、計8名でいざ小谷へ。深夜翌2;00道の駅小谷到着。さっそくテントを張り、仮眠する。

 7/25(金) 雨模様 唐松山頂/可愛いコマクサが
 コンビニで車を代行してくれる業者と打合せして、八方尾根へ。ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、あっという間に20
00mの稜線へ。たくさんの花たちが出迎えてくれる。7;40分歩き始める。八方池、第二ケルンを過ぎダケカン
バの林に入る。朝日では見られない太さに驚く。

 10;10丸山ケルンを過ぎryと雨模様、合羽を着る。歩き出してちょっとで唐松山荘の裏手に着きびっくりする。
11;00早めの昼食を山荘の食堂でとる。11;40、ザックを置き20分で唐松山頂へ。小さな可愛いコマクサが
可憐に咲いている。山頂からは何も見えないけど満足。

 12;20五竜岳を目指していざ出発。すぐに鎖のかかる岩場が始まり緊張する。大黒岳との暗部から、ハイマ
ツの樹林帯になる。遠見尾根の分岐を左に見ながら少し下ると、15;20分五竜山荘に着いた。さっそく、今日の
無事を祝って乾杯!!、小屋の外で夕食まで2時間、夕焼けを見ながら楽しみは続く。

 7/26(土) 快晴 五竜山頂/ライチョウの親子が  クサリやハシゴの続く岩稜地帯が続
 朝4時、外は快晴の声に皆起き出す。5時昼食を済ませ20分出発する。朝いちばんの五竜山頂への急登は厳
しい。でも、1時間後そこには素晴らしい世界が待っていた。北の唐松岳や南の鹿島槍・残雪の剣岳・立山三山と
雲海の向こうには八ヶ岳や富士山までが遠望できた。何枚撮っても皆同じ写真なのにシャッターを押す手が止ま
らない。

 リーダーの解説、あれが長次郎谷・源次郎尾根だと思いは剣岳に飛んで行く。心は残るが、今日の長丁場を考
え出発する。ガレ場の急坂を下りるとG4の岩峰、鎖を頼りに下り、穏やかな道を歩いていたら左の山でライチョウ
の親子が遊んでいた。

 G7を経て北尾根の頭に到着。一息つく。ここから又クサリやハシゴの続く岩稜地帯が続く。。一歩一歩緊張して
岩に取りつく。クライミングを思い出しながら進むが、大好きな岩場も今日は調子が出ない。前の人と歩き方のペ
ースが違いすぎるのかな等々いろんなことを思いながら岩に取りついていた。

 

 10時50分、突然キレット小屋が現れた。とても美しい!!、仲間のまねをして、カップうどんを注文する。400円
の”どんべい”は、とてもおいしかった。小屋前からすぐにハシゴのかかる急坂が始まる。鹿島槍北峰2842m吊尾
根を通過し南峰へ。途中で、仲間が雪渓から雪を取っていた。13時5分南峰山頂到着。さっきの雪渓の雪で冷や
された自然水で乾杯。仲間の優しさと自然水の冷たさが体に広がっていく。

 ここから冷池山荘まであと一息?ではなかった。15時布引山2683mを超え稜線を楽しんでいると、雪解けの花
々が咲き乱れていた。キャンプ場を過ぎ、16時冷池山荘到着。ひろみさん差し入れの自然水でかんぱい。部屋も
我々だけで一部屋借りることができ、感謝する。ありがとう。夕食までのひと時は、???ジョッキ片手にいろんな
話に花が咲く。

 7/27(日) 雨 雨のくだりは滑りそうで気が抜けず 十郎の湯で汗を流す
 今日の天気は期待できず。6時20分出発、すぐ雨が降り始める。爺が岳7時45分着。途中、虹が出たりお日様
がちょっと顔を出したりしても、やっぱり雨。でも、昨日の山々が頭を占領してるからちっとも悔しくない。8時14分種
池山荘着。30分ほどゆっくり休む。8時50分、さあ、最後のくだり。雨のくだりは滑りそうで気が抜けず、先頭3人
の滑るような下りには、とうとう最後まで追いつけなかった。11時、扇沢登山口到着。

 

 大町温泉の十郎の湯で汗を流し、小谷道の駅で夕ご飯にする。私は、山に登るたび大自然の美しさと、自分の無
力さを思う。でも仲間と登ることによって、喜びは倍になり、感動は果てしなく広がっていく。今回も、後立山の美しさ
に酔いしれながら、仲間への感謝の気持ちでいっぱいで帰途に着いた。ありがとうございました。


見出し 一般公募花の・秋田駒ケ岳・町民登山
           ・・雨と濃霧の中・女目岳山頂へ/乳頭山を断念・・
     ~~計画変更・田沢湖周囲の見学/温泉三昧ののち帰路へ~~


    場 所  秋田駒ヶ岳(女目岳1637m)
    日 時  7/18(金)~20(日)

 

     日 程 **7/18
              西川交流センター午後8時出発→寒河江SA駐車場午後8時40分→新庄
              →横手→駒ヶ岳八合目駐車場翌19午前1時30分(小屋で仮眠)
            **7/19
              午前5時20分八合目小屋・登山開始→阿弥陀池小屋→男女岳山頂→横岳
              →八合目駐車場→田沢湖→潟分校→たつこ像→乳頭温泉蟹場温泉・午後
              3時着・・入浴
            **7/20
              午前9時・宿発→午前10時・「鶴の湯」入浴→武家屋敷を見学→帰路

     参加者  後藤(裕)、遠藤(敏)、遠藤(昭)、三宅、安孫子、高橋(孝)、古沢、
           荒木(啓)、駒沢・・・9名

     
記 録  文~遠藤(敏)  写真~遠藤(敏)

 7/18(金) 夜行 一路・駒ケ岳八合目駐車場へ
 古沢副会長」の運転する車で、午後8時、まず4名で西川町交流センター出発、寒河江SAで4名、新庄で三
宅さんと合流、総勢9名での秋田駒ヶ岳登山となる。途中、コンビニで食料と飲み物を購入し、夜中午前1時30
分、八合目駒ケ岳駐車場に溶着。小屋の中に入り遅い宴会の後に仮眠。

 7/19(土) 小雨と濃霧の中・山頂をめざす
 2時間ほど仮眠、4時30分起床。外は小雨模様、簡単な朝食を済ませ身支度を整え5時20分登山開始。霧
雨と濃霧の中歩く。登山道の両側にイワカガミやハクサンチドリ・ニッコウキスゲなど花を見ながらの登り、しかし
視界は30m程度、行けども濃霧は引かない。眼下に田沢湖や岩手山が見えるはずであるが。

 1時間ほど歩くと、平坦地に阿弥陀池が広がる。水際沿いに歩くと小屋が迎えてくれた。下からの吹き上げと
霧雨で体が徐々に冷えてくる。小屋の中で休憩。温まり体調を整え束の間の会話が弾む。ザックを小屋に置い
て木道と石組歩道を登り、まもなく女目岳(1637m)に登頂。眼下を見ても視界が良くない。山頂案内版を目印
に全員で写真に収まる。

 小屋に戻りザックを背負い横岳に向かう。花が終った白いひげのチングルマが一面に広がっている。焼森で
は可憐なコマクサが広がっている。小雨の中の一瞬の優しさだ。コマクサ群生地を巻くように歩く。ほどなく元の
駐車場に到着。時間はまだ9時30分。
 ○雨で視界も悪く乳頭山を断念
 視界が良くないことから、荒木リーダーの判断で乳頭山を断念。道中が長く視界不良であまり楽しめないことか
ら早めに下山し、田沢湖周囲の見学と温泉を楽しむことにする。
 ○昔懐かし分校「潟学校」見学
 田沢湖外周道路から昔懐かしい分校を見学。昔のままの分校が保存されていた。幼いころを懐かしく思い出さ
れる。机に座り麦茶いただく。黒板、板張り廊下、体育館、窓から差し込む光を懐かしく、みんなの心を包んでく
れた。みんなの顔がなんとなくほころんでいるのがわかる。

 ○午後3時に早々と温泉に浸る
 蟹場温泉が今回の宿、乳頭温泉郷の一つ。山の中の宿で野趣あふれる雰囲気。さっそく素朴な温泉での入浴
を楽しむ。体に入る温泉の香り、午後6時より宴会、にぎやかに会話が夜遅くまで続いた。暗闇に会話が引き込
まれるのがわかる。


 7/20(日) 朝から温泉三昧のち帰路へ
 朝食を済ませ、午前9時宿を出発。途中乳頭温泉郷で一番有名な「鶴の湯」を見学、朝のモーニングコーヒー
をいただき10時開始の温泉に入る。乳白色の露天温泉に入り子供のようにはしゃいだ。心も体もリフレッシュ。

 ○角館の武家屋敷見学
 「鶴の湯」を後にし、武家屋敷を見学。タイムスリップしたような武家屋敷を見学、木漏れ日の中をゆっくりと歩く。
昼食は、おしゃれな2階の座敷で「稲庭うどん」をいただく。それぞれ、思い出のお土産を買って帰路に就く。

 ○今回の山行で2つ学んだこと
 1つ目は、天候の状況から、次の行動を適切に判断を早めに行うこと。2つ目は、山を歩くことばかりでなく、ご
当地の良さを見つけること。今回の9名で歩いた「秋田駒ケ岳登山」は、またひとつ大切な絆を深めることができ
た山行であった。感謝の念でいっぱいだ。


見出し 朝日連峰公募ヒメサユリ鑑賞登山狐穴小屋
         ・・雨の中・天狗小屋経由~狐穴小屋へ//
           //天狗角力場の付近で
6輪のヒメサユリに出合う・・
          ~~
2日目善六池へ・青空も広がる//
                   //途中、白色のヒメサユリに~~


    場 所  狐穴避難小屋 主催
    日 時  7/4(金)~6(日

 


     日 程 **7/4
              午前6時・大井沢温泉集合~午前6時30分・南俣沢出合出発~12時・天狗
              角力取山~午後2時10分・二ツ石山~午後3時ころ・高松峰~午後4時30
              分・狐穴小屋到着(泊
            **7/5
              午前8時30分・小屋出発~午前9時・北寒江山~午前9時30分・善六池~ 
              午前11時・相模山~午後2時・狐穴小屋(泊)

            **7/6
              午前7時・狐穴小屋~午前12時・天狗角力取山~午後3時36分・南俣沢出
              合~大井沢温泉入浴・解散

     参加者  L・安達定志 阿部秀穂 榎本岳夫 佐藤明 (4名)
     
記 録  文~佐藤明  写真~安達定志

 7/4(金) 曇り のち雨 南俣沢出合~天狗小屋~狐穴小屋 
 7月4日午前6時少し前に大井沢温泉に集合、あいさつ交わして、今日は4名の参加。 リーダーの安達さん
から今日のコース・時間配分等の説明。、コースは、天狗小屋経由で狐穴小屋行き。天狗小屋で参加者の体
調見て、その先進むかどうか判断するとのことである。

 共同食を分担、2台の車に分乗して出発。「今日は雨だね」と、雨具を着る。南俣沢出合を6時30分出発。少
し霧雨・雨はない。ばか平のから松の樹林帯に入る、雨はほとんど降っていないにで合羽脱ぐ。雨量計付近ま
では木の下のせいもあり、上の合羽なし。雨量計付近で雨となり合羽の上着も着る。粟畑に登る石段を慎重に
登る。天狗角力場の付近で6輪のヒメサユリに出合う。安達さんによると、今まで見たのは「最高で8輪」とのこ
と、6輪でもみごとである。記念に「花と伯父さん」、各人とそれぞれ6輪のヒメサユリと並んで写真に収まる。

 ここからは、以東岳・出谷川そしてこれから行く先の二ツ石方面の望まれるのだが、ガスに覆われて見えない。
安達リーダーより、このまま進みますかと聞かれる。みんなあたり前のごとく「行きます、いけます」と応答。 二
ツ石に向かう途中で「白いヒメサユリ」を安達さん見つけてくれる。2万本に1本くらいのきわめてまれなものだそ
うである。

 雨の中、黙々と歩く。ただ 気温が上がらないので、かえってばてない。眺望はないが、時折さわやかな風・霧
のブナ林、これはこれで山の一つの顔。午後3時半頃、高松峯に着く。安達さんから「ここまでこれば小屋にはも
う少し。」の声に、一同ホットして雨がザーザー降る中だが10分ほど気が抜けたように腰をおろして休憩。狐穴
小屋の姿が見えた時には、一同万歳を叫びたい気持ちでした。

 7/5(土) 曇り 青空が開ける 星空 狐穴小屋~相模山~狐穴小屋
 2日目は、8時30分小屋を出て善六池に向かう。まだまだ、雪が残っている。 残雪のそばを通るたびに爽や
かな風が吹く。ヒメサユリ・シャクナゲが 二ツ石コースとは又違った表情で歓迎してくれる。足元には、オノエラ
ンやチングルマ・ハクサンイチゲ・・・花を踏まないようにあるくのが大変である。
 途中、白色のヒメサユリにここでも出合う。昨日のものより真っ白とのこと。榎本さんも大満足の様子。善六池
で思わぬプレゼント。コーヒーでも飲みますかと榎本さんが取りだしたのが、見慣れぬ器具と燃料用アルコール
の入った入れ物、これなにとみんな興味津々。それが何と榎本さん手づくりの「アルコールストーブ」である。みん
なでつくり方もすっかり教えてもらう。「軽くて持ち運びにも便利ですよ」と榎本さん。

 このころになると、空は青空が広がる。ドリップ式の香りいっぱいの本格コーヒーのいい香りを嗅ぎながら遠く
に見える海、新潟の町を眺めた。この山行きの極上の時間。 雲上でのここに来た人にしか味わえない最高の
ぜいたく。阿部さんの発案で、相模山にも行こうとなる。相模山の三角点の場所を安達さんに教えてもらう。道の
すぐ脇だが、笹に埋もれてちょっと目立たない。外れていたマーキングをつけ直す。
 熊の糞を行く時に4個発見。ところが、帰りは6個に増えていた。熊が新たにしたもの?・・いやいや色から見
て私らが見落としたようである。登山道の真ん中にしてある。帰途、善六池のところの雪渓で、阿部さん靴をス
キー代りに滑って遊ぶ。とても楽しそう。相模山から見た朝日連峰の山々は、深く切れ込んで、いちだんと奥深
い山だなと感じる。一面にシャクナゲが咲いている。時たま、ピンクも混ざる。
 小屋に帰ってさっそく乾杯していると、小屋番の安達さんのお知り合いの「塾長」こと 矢作さんと細谷さんが到
着。大きなリュックに荷物がいっぱいだ。「どじょうなべ」をご馳走になる。食べるのは、何十年ぶりである。あっ
たかな汁、体が芯からポカポカになる。それに、宮城県大河原町まで買いに行って運びあげてくれた「和豚もち
ぶた」まで ご馳走になる。やわらかくて とても美味しい。
 この養豚業のかたが、経営する温泉もできたそうな。「とんとんの丘もちぶた館」です。大河原町は、私の実家
の隣町、今度帰ったら ぜひ行ってみたい。夜、外に出てみると星が。半月で星がかすんでいる。星を眺めてい
ると榎本さんが双眼鏡で星をのぞいて北斗七星、柄杓を伸ばして北極星から始まって七夕にしか会えない織り
姫・ひこぼし・ペガサス、夏の大三角形・・・はくちょう座、あそこが頭でなど説明受けると白鳥に見えてくる。いろ
いろ榎本さんの口から飛び出す。みんなの榎本さんを見る目がだんだん尊敬の色に。
 「よくご存じですね」、実は高校の時に天文学研究会に入っていたんです、何度も夜通し観測してました。」との
こと、それで一同納得。小一時間、榎本さんを講師に にわか天体観測会。時間がたつにつれて暗さも増し天
の川も見えてくる。 あつ・・人工衛星、意外と早いのですね。飛行機が灯りを点滅させながら何機も次々と飛ん
でいく。星に願いを託したくて流れ星を待ってましたが ・・・・ 榎本さん「お盆頃 大きな流星群が来るはず。き
っとたくさんの流れ星に会えますよ」という。
 誰の作だったか、こんな詩を思い出しました「たくさんの星が僕を見ている」、空を見ているとそんな気もしてく
る。安達さん「泊りの人に、星の名前何個か教えてあげたい。図鑑でも早速買って勉強しようか」、 私も、宇宙
のロマンにとても興味がわいてきました。榎本さんに感謝感謝。

 7/6(日) 快晴狐 穴小屋~天狗小屋~南俣沢出合 
 翌日は、7時に小屋を出発。「トイレがとてもきれいでした」、おいいしい水、名残を惜しみながら下山の途へ。
天気は快晴。何度も何度も周囲の峰々と小屋を振り返る。途中、竜門小屋の遠藤(博)さんとも無線交信。遠く
町田市から参加された榎本さん、善六池での美味しいコーヒーと星空講習会、いい思い出を残していただきま
した。アルコールストーブ手づくりに挑戦してみます。(天狗小屋経由で下山)
 20年ぶりに登山を再開し、冬山もスキーも挑戦していきたいんだと語るやる気満々の阿部さん。そして、案内
していただいた安達さんは、このコースを毎週かよっておられるそうで、すごい事、ずいぶん通勤時間が長いこ
とだと敬意を表したい。。いろいろとお心遣いいただきましてありがとうございました。
 久しぶりに思いっきり汗をかいて、いい仲間と登れてとてもよかったです。感謝申し上げます。出かけるときに
妻が吐いたりして具合悪かったのを話したら、みんな心配して、安達さんからは携帯のかかりそうな所に連れて
行ってもらったり、山行途中でもみなさんから「ここなら通じるかも知れないよ」と何度も声かけていただきました。
ご心配おかけしましたが、1日仕事を休んだだけで大したことなかったようでした。合わせて御礼申し上げます。


見出し 夏山開き月山夏山開き登山・本道寺口
         ~~古来の信仰登山の道/菜取り登山に変身・・
            ・なんとコシアブラや筍の天ぷらもご馳走煮~~
      
・・・登山道は雪で覆われた大雪城・途中GPSのお世話に・・

    場 所  月山(1954m)・・・本道寺~清川行人小屋~月山~姥沢
    日 時  6/30(月)~7/01(火)

 


     日 程 **6/30
              水沢温泉7:00→本道寺登山口7:50→清川行人小屋15:10(泊)
            **7/01
              清川行人小屋6:40→胎内岩9:30→月山山頂10:00→姥沢12:20
              →志津温泉・入浴・懇談・・・水沢温泉・解散

            **日帰り参加~省略

     参加者  佐藤(辰)、鳴海、佐藤(節)、高原、柴田、三宅、安孫子、
           佐藤(園)、後藤、阿部(一般)・・・10名

     
記 録  文 ~佐藤(辰)  写真~佐藤(辰)、

 6/30(月) 曇り
 従来は岩根沢(束松)登山口を利用するのだが、昨年の雨で車両の通行困難なため、今年は、本道寺登山
口を利用する。地元地区の役員より林道の鍵を開けてもらい、車2台で終点まで登った。林道も重機できれい
に整備されており、登山口よりさらに奥のショートカット登山口まで入ることができた。本道寺区の皆さん、あり
がとう。ここで、車1台は副会長に下げてもらい、登山開始である。

 登山道は、ブナ等の樹林帯にあるので大変歩きやすく、また古来の信仰登山の道でもあり、当時の面影が残
る歴史的古道といっていい。岩根沢口との合流点を過ぎると、みんなの目は一変し、渋谷会長直伝の山菜取り
登山に変身。メインの筍はもちろん、ウド・ギョウジャニンニク・ウルイなどを採取しながら、小屋到着。

 

 早速、山菜料理の準備をしながら冷たい自然水で乾杯となる。今回は、なんとコシアブラや筍の天ぷらもご馳
走煮なることができた。これだから山開きはやめられない。

 7/01(火) 曇り・小雨
 翌日も山菜たっぷりラーメンで朝食を済ませ、雪ですべて覆われている大雪城を登る。登山道は、まるっきり
雪の下。とにかく上へ上へと登り、途中GPSのお世話にもなりながら胎内岩を過ぎ、高山植物がわれわれを迎
えてくれたころ、山頂到着である。

 


 下山後のバスの時間もあり、お参りもそこそこに直会の筍汁も諦め、黒百合の花に送られて下る。途中、当
日組の会員に直会券を渡して筍汁は委任(残念)。牛首の雪渓をまっすぐ下って時間短縮。リフトが工事で運休
のため1時間余計に歩くことになったが、ニッコウキスゲの間を縫うようにリフト下を歩くのも、たまにはいいもの
とあきらめて下山。

 

 姥沢発12時20分の町営バスに乗り遅れた会員は、志津から車を借りて迎えに行き、全員志津『まいづるや』
に集合し、温泉に入って直会・乾杯は1時30分であった。少々雨にもあたったが、いつもながらの楽しい山岳会
恒例、山菜祭りの月山夏山開きであった。


見出し 朝日連峰ウスユキソウ鑑賞登山・・公募~
         ・・なんと!熊肉がない/豚肉とベーコン大根鍋になる・・
       ~~この花の美しさの極み・・・・

          ・・
ウスユキ草の白いビロード苞葉に水滴
~~

    場 所  竜門山避難小屋 主催
    日 時  6月28日(土)~29(日

 


     日 程 **6/28
              大井沢温泉集合6:00-根子6:30-日暮れ沢小屋9:00-
              清太岩山14:00-竜門小屋到着16:00

            **6/29
              竜門小屋9:00-清太岩山11:30-ゴロビツ水場12:30-
              日暮れ沢小屋14:30-根子到着16:50-大井沢温泉解散

            **日帰り参加~省略

     参加者  遠藤(博)、李々子(小5)、草薙、金井、吉田、川股、
           石沢、柿崎、加藤、早坂 (10名)

     
記 録  文 ~川股  写真~遠藤(博)、草薙

 6/28(土) 曇り
 朝6時に大沢温泉集合。其の途中で手違いがあり、なんと!熊肉がないと連絡が入ったため、慌ててコンビニ
へ・・・昨今のコンビニには豚肉も売って おり、ありったけの豚肉とベーコン(まあ、量にすると3人分か?)を購
入し、済んでのところで大根鍋になるのを免れた。
 6時30分、根子を出発、直前に連絡が入って早坂さんが飛び入り参加で10名のメンバー。昨年の集中豪雨
で壊れた林道がまだ復旧していない為、林道歩きからのスタートとなるので、長丁場を見据え、ゆっくりのペー
スで歩き出す。林道途中の土砂崩れのあとも大分平らになってきたが、流木などに気をつけながら進む。

 9時、日暮れ沢小屋に到着し、この先の登りに備えて登山靴を脱いで小屋で大休止をとる。皆は気分的には
1つの山を登り終えたみたいだねと話す。 9時40分、小屋を出発。心配していた天気予報よりずっと良い天気
で暑すぎず、爽やかな風に救われながら急登をゆくと、見晴台に向う途中に季節はずれのナラタ ケ を発見!
李々子チャンが大喜びできのこ狩り、コシアブラもあり、山の恵みに感謝する。
 ゴロビツの水場で水の補充と休憩を取る、水場のすぐ上には辺りが明るくなるほどのリュウキンカの群生が
広がり、シラネアオイがひっそりと隠れる ように咲いていた。まもなくゴロビツの頭手前の雪渓を登る。雪の上
を初めて歩くという李々子チャンが一生懸命登る姿に我等も気合が入る。

 14時、清太岩山到着。急な登りの連続に辟易気味の大人達と違って、1番元気な李々子チャンは今度はイ
チゴ狩りを楽しんでいてほほえましい。残念な がら小屋は雲に隠れて見えないが、この時期の朝日は残雪と
緑のコントラストが美しく、たおやかな山容に心を奪われる。
 ユウフンの登り頃になると、林道歩きの2時間が効いてきて足が上がらなくなるが、満開のミネ桜、サラサド
ウタン、マルバシモツケ、例年より濃い ピンクのヒメ小百合の花に慰められながら先へ進む。竜門山雪渓を登
るとメンバーが雪ザサを発見、!この時期だけ味わえる山のご馳走に疲れを忘れる。
 登りきった分岐に昨年立替えられた立派な道標の銀色のパネルがまぶしく光っていた。小屋手前から降って
きた雨でウスユキ草の白いビロードのような苞葉に水滴をたたえた姿は、この花の美しさの極みである。今回
の登山のテーマであ るウスユキ草の群生に歓声が上がる。

 

 16時、ようやく竜門小屋到着。小屋に入ると李々子チャンが二階も広い小屋にびっくり!、きっと話に聞いて
いたよりずーーと遠い場所に、こんなに大 きな小屋が建っていたことに興奮している様子が皆に伝わってくる。
 水の出が悪いので、小屋管理人の遠藤(博)さんは、すぐに水場の点検へ向う。帰りを待って全員で乾杯、李
々子チャンが、鮮やかなフライパン捌きでナラタケとコシアブラの バター炒め、ウインナー炒めと次々に作って
くれる。雪ザサを初めて食べたメンバーは甘いアスパラのような風味に感動しきり、山の恵みの豊かな宴会に
皆も大満足、そしていよいよ今夜は、史上初!「熊 肉のない熊鍋」を囲んで自己紹介から始まり、愉しい山旅
の話で大いに盛り上がる。とりわけ、孫の李々子チャンの初登頂に遠藤(博)さんの笑顔が倍量になっ ている
なあ。

 6/29(日) 晴れのち雷雨 
  5時起床。一晩中激しい風雨は止まず、寒江山行きを断念。遠藤(博)さんと草薙さんは早速水洗トイレに
切り替えるべく、パイプの配管補修作業にかか り、朝食前に完了。昨夜の鍋のうどん、ラーメン、餅、デザート
には遠藤(博)さんと吉田さんが持参した高級佐藤錦を頂き、元気が出てきたところへ、空が明るくなり新潟県
側は晴れてきた。皆で外へ出てみると雨上がりの雲がドラマチックに空を分ける。皆の顔も晴れてみなぎって
くるものがある。

 9時、小屋の前で記念撮影を終え、ウスユキ草に別れを告げると、其の中にオノエランの姿もある。こうして
これから多くの花々が朝日を彩ってゆく 季節の始まりだ。竜門山の雪渓は雨のおかげで柔らかくなっていてア
イゼンなしで下り終える。ユウフン山を過ぎる頃やはり雨が降ってきた。

 11時、清太岩山手前の登りに差し掛かった頃、雷鳴が近づいてきた。遠藤(博)さんの指示でこの場で雷を
やり過ごす為に休憩となる。その間も光ってか ら雷鳴までの間隔を測って様子をみる。11時30分、ようやく
少し空が明るくなり鶯の鳴き声が聞こえたのをきっかけに出発。無事に山頂を通過する。
 12時、ゴロビツの頭の急な雪渓を李々子チャンが遠藤(博)さんの後をしっかりとした足取りでついてゆき下
り終えたが、大人のほうが滑ってしまった。12時30分、水場で休憩、ブヨの大群がまとわりついて疲れを倍増
させる。其の後は、雨で滑りやすくなっている登山道をひたすら下るが、初めての石沢さんが「こんな所、登っ
てきたんですかね?」と驚いて聞くが、ここは 何度来てもそう思う。
 14時30分、ようやく日暮れ沢小屋到着。雨も止んだことだし、ここで体も心も立て直し、さあ!林道歩きを頑
張るぞー。16時50分、もうすぐ到着というところで、またまた大粒の雨にたたかれ、疲れと雨とでぐちゃぐちゃ
での根子到着。その後、大井沢温泉で解散、皆さん大変お世話になりました。途中いろいろあったけど、老若
男女の多彩なメンバーでとっても愉しい山行でした。

 御免なさい・・!!!。前日と前々日、老人クラブの会長会議ガあり、庄内地方を訪れ、研修を兼ね”加茂水
族館”や日本一の大杉”(200段の階段登り)見学などがあり、「草臥れ・・ど忘れ」して、寝過ごしてしまいまし
た。”熊肉”届けが出来ず、大変申し訳ありませんでした。・・・渋谷


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    2014/06/30(一部ダブり)までの山行報告P