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 R元年竜山、篠笛クマ鍋の会9/7~8 R元年夏山合宿、平ヶ岳登山8/31~9/1  G登山R元年北ア/ジャンダルム岩稜縦走7/25~28
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山行き報告
                       報NO 036 (2019/7/1~2019/12/31
 


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竜門山・山小屋・篠笛/クマ鍋の会・登山
    ・・・晴れの両日・登りと降りは暑さに体力消耗//
           //でも~稜線・山小屋は最高の快適さ・・・
   東北各県の銘軟水と本マグロの大トロ・中トロ・クマ鍋//
       //篠笛15曲の演奏とダンス・・主稜繊上のコンサート会場


   期  日  
2019/9/7(土)~8(日)
   場  所  
竜門山(1688m)・・・日暮沢~竜門山避難小屋(泊)

 

   日   程
        **9/7**・・
          大井沢温泉集合・7;00発⇒7;40日暮沢登~9;30
          ゴロビツ~11;20清太岩山~12;00ユウフン山~
          着13;00・竜門山避難小屋(泊)
        **9/8**・・

          小屋・8;30発~9;30ユウフン山~10;45ゴロビツ
          水場~着12;30・日暮沢登山口⇒着13;00・大井沢
          温泉・・・入浴・解散

   参 加 者    氏名略~岳友9名、山岳会員9名(青森・岩手・秋田
            ・宮城・山形・福島の東北各県から)
・・総勢18名
   記   録  
 文~峯田  写真~今川、大森、佐藤(岩手)、
                        大森、橋本、不明1

   9/7(土) 晴れ
   南から北上する15号台風の動きも気になっていたが、今回の土日は天気が良さそうで一
  安心しながら集合場所の大井沢温泉湯ったり館に車を走らせた。竜門山避難小屋が主催す
  る篠笛とクマ鍋の会登山の参加者が次々と集まり、食材や飲み物等を分配して各自のザッ
  クに詰めて乗り合いして日暮沢登山口へ向かう。
   7:30に登山口を出発するも、最初の松峰急登から、あまりの暑さに汗が滝のように流れ
  落ちる。晴天にめぐまれたが、その先も(台風の影響なのか)季節外れの暑さに体力を消耗
  し辛い登りとなる。
 
   竜門山からの主稜線は、風も吹くだろうと思っていたが風はほとんどない。でも、小屋まで
  の降りは、登山道わきの色付きや寒江連山を眺める余裕が出来、心地よい快適さを感るこ
  とが出来た。
   13:00、竜門山避難小屋に着く。小屋脇のバケツ一杯(2杯)に流れ出ている冷たい水が
  歓迎してくれていた。早速、小屋管理人の石川さんお指示で「篠笛とクマ鍋の会」の準備にと
  りかかる。しばらくして、渋谷会長が小屋に到着する。着くなり、水場で水を飲み「あづかった
  なぁ」と言うも、全然疲れている様子もなく、さすが会長と思わされました.(私のほうがバテて
  いた)
 
 
   一階を他の登山者の部屋に、二階に「篠笛とクマ鍋の会」会場をセット。待ち切れないよ
  うに、会長の発声、冷たい缶自然水で乾杯をしスタート。後から出発した、近野夫婦も無事
  到着して、宴がさらに盛り上がった。(他の登山者2人も参加)してもらう)
 
 
   東北各県の銘軟水と、石川小屋管理人特別提供の油の乗った本マグロの大トロ(頭下位)・
  中トロ(腹背位))や参加者持参のホタテ・エブリガッコ等〃のツマミ沢山、クマ鍋の前さいで
  舌ずつみ、宴が進む。クマ鍋での仕上げ。
 
   篠笛の(竜門Z”)の出番となり、橋本さんの篠笛を始め、海谷さんと寒河江さんの楽器演奏
  に金井さんのダンス、「コンドルは飛んで行く」「涙そうそう」「ガンダーラ」「近野夫人のボーカ
  ル」も加わり、青森ねぶた踊りまで合計15曲の演奏が披露され、主稜繊上にある山小屋は、
  まるでコンサート会場にいるような雰囲気に包まれた。興奮さめやらぬまま、その後も、話題
  が尽きることもなく、楽しい夜も更けていった。

   9/8(日) 晴れ
   朝5;00過ぎに起床し外に出てみると、快晴。眼前の連峰や月山遠望が素晴らしい。小屋中
  戻り、昨夜の後方づけや下山の準備したところで、目覚めコーヒーを頂く。朝食は、竜門山避
  難小屋名物の石川小屋管理人特許・朝ラーメンを頂く。18食分を、一気に茹で上げ、食器を
  1か所に集め、均等に盛り付ける様はまさに職人技である。しかも、下界では絶対に味わえな
  いほど美味しい。
   小屋の清掃をして、小屋前で全員での集合写真撮影。小屋から下山開始するも、ほぼ無風
  状態。竜門山を降り始めると、暑い日差しとなり、ゴロビツの水場を過ぎると、蒸し暑さとなり、
  ひたすら我慢の下山を続ける。斉藤さんのリードで、12;30、日暮沢に全員が無事に到着し
  た、時間配分も完璧で(所要時間4時間)ある(さすが・・・)その後、大井沢温泉”湯ったり館”
  に移動して解散となった。
   今回の山行では、大変美味しいクマ鍋を頂き、竜門Z”の素晴しいコンサートも聞き観る事が
  出来ました。渋谷会長を始め誘って頂いた石川さん、食担の橋本さん今川さん、参加者の皆
  さん有難うございました。 またよろしくお願いします。  ( 峯田 )



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 ・・~夏山合宿平ヶ岳登山/宮様コース~・・
    ・・・天候にも恵まれ・真っ平な山の頂上で昼食休憩・・・
      前方には燧岳・至仏山・日光白根山//
            //右には越後駒ヶ岳・中ノ岳などの大展望が


   期  日  
2019/8/31(土)~9/1(日)
   場  所  
平ヶ岳 (2141m)~宮様コース/往復

 

   日   程
        **8/31**・・
          記録なし・・・宿泊地//「奥只見山荘」

        **9/1(**・・

          山荘バス/3時50分出発⇒6時登山口→8時山頂部
          →9時頂上・10時下山開始→10時30分姫の池→11
          時急降下→12時30分登山口

          ・
・白銀の湯で温泉入浴・・帰路/山形へ

   参 加 者    CL佐藤(辰)、高原、佐藤(節)、草彅、駒沢・・・5名
   記   録  
 文~佐藤(辰)  写真~佐藤(辰)

   7/31(土) 山形⇒「奥只見山荘」(泊)
   記録なし
   9/1(日) 晴れ
   日本で一番長い日帰り縦走路と言われている平ガ岳。その言葉を聞いただけで恐れを
  なした我々は、楽チン宮様コースで登ることに反対があろうはずはなかった。宿泊地「奥只
  見山荘」のバスで午前3時50分出発。我々を含め9人の乗客であった。
   奥只見のダムを回り、林道に入って約1時間30分で登山口に着いた。既に各宿から来た
  40人ほどの登山者が集まって準備をしていた。我々も急ぎ朝食のおにぎりを食べ、出発し
  たのが6時ちょっと前であった。
   チシマザサの急登を登ること2時間で、山頂部の湿原に飛び出た。天気も晴れて、平らな
  山の平ヶ岳の全貌が見渡せた。まずは木道を歩いて、ほんのわずかで玉子石。なるほど、
  卵がちょこんと岩の上に乗っているように見える。あれ、これどこかで見たような…??。そ
  うだ!秋田森吉山の兜岩にそっくりだ。ふう~む。
   オオシラビソの低木や高山植物、沢山の池塘が広がる中の木道を進めば、間もなく平ヶ
  岳山頂である。真っ平な山の頂上で昼食休憩。前方には燧岳・至仏山、とがって見えるの
  が日光白根山。右には越後駒ヶ岳・中ノ岳などの大展望が続いており、晴れ男の草彅
  に感謝である。
   天候にも恵まれ、久々、のんびりできました。ここで鷹ノ巣ルートから登ってきた人と会う。
  話を聞くと、6時間かけて登ってきたとのこと。帰りも、同じくらい時間がかかるだろうと思い
  皆で「頑張って」と声をかけました。
   我々は木道を歩いて姫の池を見た後、急降下の下山となる。1時間半ほどで駐車場に到
  着。再びバスで宿まで送っていただき、白銀の湯で温泉の後、一路山形へ向かい今回の夏
  合宿は終了となった。(佐藤)



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・~グループ登山北ア/ジャンダルム/岩稜縦走~・・
  ・・・台風は昨夜よりも西寄進路で北アルプスの方へ向う予報・・・
      
「風向きを考慮し飛騨側をトラバースするコース」
        //影響はないとのCL守口さんの判断//

  想像も付かないころに矢印・鎖が/岩稜を登るとジャンダルムの山頂

   期  日  
2019/7/25(木)~28(日)
   場  所  
奥穂高岳 (3190m)~
             ジャンダルム(3163m)~西穂高岳(2909m)

   

   日   程
        **7/25**・・
          18:00山形⇒19:30福島⇒1:15新穂高温泉

        **7/26**・・
           6:30 新穂高温泉~7:40 穂高平避難小屋~9:45 重太郎
          ~10:15 鉱石沢~10:50 荷継小屋跡~14:10 穂高岳山荘
          ・・(泊)
        **7/27(**・・

          4:10 穂高岳山荘~4:55奥穂高岳~7:00 ジャンダルム~
          9:30 天狗ノ頭~10:15 天狗のコル~10:40 間ノ岳⇒12:15
          西穂高岳~13:50 西穂高独標~14:50西穂高山荘~15:55
          ロウェイ駅・・・

        **7/28(月)**・・
          
9:00栃尾温泉(解散)・・・帰路

   参 加 者   CL守口、木村(裕)、佐藤(尚)・・・3名

   記   録  
文~佐藤(尚)  写真~木村(裕)、佐藤(尚)

   奥穂高岳から西穂高岳の縦走は、昨年も計画していたが、それぞれ都合が合わずに断念し
  ていた。今年は、予定が合って計画を実行へ移したが、3日前に急遽台風が発生し、計画が
  危ぶまれた。しかし、核心を越えるまでは予想外の好天で、ジャンダルムに登頂し縦走するこ
  とが出来た。


   7/25(木) 夜行
   仕事を終えて、木村さんと合流して一路新穂高温泉を目指す。平日だが、駐車場は満車に
  近かった。守口さんと合流は、明日にして早々に就寝した。

   7/26(金) 晴れ のち曇り
   守口さんから、5時過ぎには電話があり、木村さんを起こして慌ただしく合流した。台風の影
  響はなく、快晴で稜線まで確認することが出来た。すでに、登山指導センターにはたくさんの
  人が出発の準備をしている。我々も登山届を提出して出発。ここで、痛恨のミス、奥穂高岳に
  は右俣林道を進む必要があるが、なぜか、多くの人が向かう左俣林道へ流されるように進ん
  でしまった。10分ほどでようやく気づいて戻り、右俣林道を進む。
   穂高平の避難小屋で休憩をして、白出沢の登山道へ進路をとる。しばらくは、樹林帯が続く
  が非常に蒸し暑い。沢音が大きくなると、ようやく白出沢だ。沢へ降りるとすぐに重太郎橋を
  渡る。沢の中は風があり非常に涼しかった。すぐに対岸のはしごを登り、岩切道の急登を進
  む。振り返ると、すでに笠ヶ岳の稜線には雲がかかり始めていた。
   鉱石沢の冷たい水で顔を洗ったりしてさっぱりする。またここからしばらくは樹林帯の急登で
  汗を絞られる。荷継小屋跡から稜線までは、ガレ場が延々と続いた。最初の内はトレースが
  はっきりしている。途中には、200mほど雪渓が残っていた。木村さんが先頭にチェンジして
  キックステップで慎重に進む。
   雪渓の後は、ガレ場の印を辿って進む。印を外すと浮き石だらけになり歩きにくい。進む方
  向のガスの中に、目指す穂高岳山荘の石垣が見えるがまだまだ遠い。休憩のピッチを短く取
  りながら、14;00過ぎに穂高岳山荘へ到着した。すでに、小屋の周辺は多くの人で賑わって
  いた。すぐに、我々も手続きをすまし、外のテーブルで自然水の乾杯をした。寝不足もあり夕
  食後にはすぐに就寝した。

   7/27(土) 曇りのち晴れ のち雨
   夜中、雨が屋根を叩く音や風で窓枠が揺れる音が聞こえた。3;00過ぎ起床。外に出てみ
  るが風はそれほどではなく、雨も降っていなかった。3人で今後の予定を検討する。スマフォ
  で確認すると、台風は昨夜よりも西寄りの進路で北アルプスの方へ向かってくる予報となって
  いた。まずは奥穂高岳には行ってみることに、状況が悪い場合には戻って北穂高岳を経由
  して南岳から下山することとする。
   4;00過ぎに、ヘッデンを付けてガスの中、小屋を出発。1時間弱で奥穂高岳へ到着。風は
  それほどではない。どうするか相談していると、少しガスが抜けて、ジャンダルムが見えたり
  する。台風の位置から風向きを考慮し、飛騨側をトラバースすることが多いコースなので影響
  はないとのCL守口さんの判断で先に進むことに決定。
   ハーネスを付けて出発する。ガスの中に槍ヶ岳も見えるようになっていた。進む毎にだんだ
  ん晴れてくる。すぐに難所の馬の背を下り始める。自分の要望で、ここはロープで確保をして
  もらって慎重に下る。先に進むと、ロバの耳のトラバースが見えてきた。想像も付かないよう
  なところに矢印があり、鎖が掛かっていた。ここを登り、慎重にトラバースするとジャンダルム
  のすぐ手前だった。
   回り込んで岩稜を登ると、ジャンダルムの山頂だった。天候は快晴で、360度の天望が出
  来た。北アルプスの山々を、遮る物がなく見ることが出来た。その中で、これから進む方向を
  確認すると、まだまだ気が抜けないルートであることを認識する。
   ジャンダルムを降りて、先に進むと、後は無我夢中で壁のような岩稜の登り・下りを繰り返し
  ていた。浮き石がとにかく多く、落石を起こさないように慎重に歩く必要もある。途中、ガスが
  出始めると飛騨側にブロッケンが出ていた。天狗のコル手前で大休止。すでにガスが掛かり
  始めていた。
   またすぐ前に壁のような岩稜が見えている。天狗ノ頭を越えて、間ノ岳の手前で雨が降り始
  め再度カッパを着る。濡れた岩場は滑りやすく、より慎重に進む必要がある。西穂高岳手前
  の急登で再びロープを出す。登るとすぐに西穂高岳山頂だった。すでに、ガスの中で何も見え
  ないが、西穂高岳まで縦走出来たことに、3人で握手をする。
   他の登山者は全く見当たらなかった。雨も降ったり止んだりを繰り返す。西穂独標を越える
  と岩稜帯はようやく終わった。西穂山荘で装備を片付けてロープウェイ駅を目指すが疲れた
  体には、長い距離に感じた。16;15のロープウェイで下山することが出来た。予約した栃尾
  温泉の民宿で汗を流してから自然水で乾杯。反省会となった。

   7/28(日) 曇り
   雨が上がった9;00に解散となり、それぞれ帰路についた。