2021 01西川山岳会
  見出し
 G登山、二ノ滝氷瀑鑑賞&寒鱈の階2/13~14  G山行き、厳冬の鳥海山登山2/12  G登山、仙人沢アイスクライミング2/7  G登山/北面白山~南面白山縦走1/23~24  G登山/鳥海山・万助小舎12/12~13 
   トップページへ
                          2020/12/31までの山行報告へのリン

           山行き報告
                           報NO 039 (2021/01/1~2021/07/31


見出しへ
 
・~G登山二ノ滝氷爆鑑賞寒鱈の会鳥海山々麓~・
    ・・・数日の好天道中は圧雪状態で歩きやすい//
         //庄内寒鱈汁/味噌と酒粕を真冬の二ノ滝は2本ドーンと
・・

    ~~
テント設営・フライシートをストックを使い張る方法など教えて頂く~~

 期   日  2021/2/13(土)~14(日)
 山   域  二ノ滝・・鳥海山系


   

 日   程
     *2/13**
         09:20八幡ゆりんこ温泉(全員集合)~10:10
         胴腹の滝(出発)~13:10一ノ滝駐車場(泊)

     *2/14**
         06:30起床~8:30・・9:30二ノ滝(鑑賞)~09:50
         一ノ滝駐車場(幕営地)出発~11:10胴腹の滝
         ~11:50ゆりんこ温泉入浴・・解散


 参 加 者   CL石川、SL橋本、鈴木、高原、駒澤、丸川、
         遠藤(敏)、藤本(岳友)・・・8名

 記   録  文~藤本 写真~橋本,藤本


   
2/13(土) 快晴
   山形・仙台組(4名)と石川(隆)さん・駒澤さん、青森組(2名)がゆりんこ温泉で集合。   初の雪中テン泊にワクワクしながら向かいました。胴腹の滝すぐ先の除雪最終地点ま
  で移動し駐車。
   車道脇は、登山者の車で一杯です。快晴の中、身支度を整えて10:10に出発。大き
  な赤いソリ(橇)に大型コンロやガスボンベ、大鍋、・寒鱈セット・海産物・水20リットル、
  テント大小の2組と大量の荷物を積み込みます。今回は、CL石川(隆)さんが、ソリの
  横にカラビナを新設して、さらに積みやすく改良してきたとのこと。ソリ裏にワックス掛け
  で、雪の上もツルツルと滑ります。
 
 
   また、ここ数日の好天で、幕営地までの道中は圧雪状態でとても歩きやすかった。今
  日も快晴で、昨日登った鳥海山が美しく見えます。鳥海山最高です。CL石川さんの指
  揮のもと、ソリの引き役。後方サポート役に分かれて歩き始めます。ソリの引き役が疲
  れてくる絶妙なタイミングで、CL石川さんの休憩の一言。13:10、一ノ滝駐車場・幕営
  地に到着。
   
   テント設営を開始、雪原を踏み固め、水平を取り整地、テントを張り、フライシートをスト
  ックを使い張る方法などを教えて頂きます。 ジャンボテントは、クラウドファンディングで
  購入したばかりで真新しい色が美しいです。
 
 
   14:30、東屋の中に入り、乾杯音頭で「寒鱈の会」がスタート。外より若干寒いけど、
  「寒鱈の会」史上最も暖かく、天候に恵まれたとのことです。この日のためにCL石川さ
  んが準備した真鯛・ヒラメ、中トロなどの刺身、タラの白子のしゃぶしゃぶなど、食べき
  れないくらいの量です。
 
 
   メインの寒ダラ汁は、青森では大根とか色々いれますが、庄内では鱈以外なにも入れ
  ないシンプルイズベスト。味噌と酒粕を入れて仕上げます。火力が弱いと美味しい寒ダ
  ラ汁はできないので、ボンベは必須なんですね!・・岩海苔をふりかけて食べる初めて
  の味は感動でした。食材を準備頂いたCL石川さんに、大変感謝します。さらに、丸川
  さんから、モウカザメの心臓の差し入れがあり、レバ刺しのようで美味でした。
 
 
   
   鱈腹になったところで、竜門‘ズが登場。橋本さんの笛と、CL石川さんのパンデイロ
  が東屋に響きます。テントに入り二次会開始。再び硬軟水を酌み交わし、五臓六腑に
  染み渡ります。ワイワイガヤガヤと山談義。夜も更け、22:00?に就寝。

   
2/14(日) 曇り⇒晴れ
   6:30起床、お湯を沸かしコーヒーで体を温めます。東屋に移動し朝ラーメン。ゆず塩
  味が体に優しいです。朝食後にテント撤収し、林道途中から渓谷沿いの山の斜面を横
  断しながら歩き、二ノ滝に向かいます。

   真冬の二ノ滝は、2本ドーンと立ちそびえる極太の氷瀑でした。氷瀑の中は、勢いよく
  水も流れていました。間近に見る圧巻の氷瀑は本当に感動でしたが、ここ数日気温が
  高いので、氷瀑が崩れるのではと、みんな注意しながら写真撮影を楽しみます。
   帰路は、下りで、昨晩の積雪もなく、ソリ引きも楽で歩きやすい。自分はついついスピ
  ードオーバーに。11:10、除雪最終地点に無事到着。ゆりんこ温泉へ移動、入浴し疲
  れ癒し・・・解散。

   楽しい仲間との初の雪山テン泊、最高でした。山行の企画・準頂いた石川CL、西川山  岳会皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。



見出しへ
 
・~G山行き厳冬の/鳥海山/登山鳥海山荘登山口~・
       ・・・最高とも言える天気・11:10に外輪到着//
                //日本海と庄内平野の景色が凄いの一言・
・・

      ~~
暫し景色を見ながら・篠笛で「コンドルを飛んでいく」を演奏~~

   

 
期   日  2021/2/12(金)・日帰り
 山   域  鳥海山(2230m)

 日   程
     *2/12**
         4:50鳥海山荘~6:00鳳来山~8:00滝の小屋~
         9:30ソロバン尾根~11:10行者岳外輪山~13:00
         滝の小屋~1530鳥海山荘


 参 加 者   CL橋本・(岳友)藤本・・・2名
 記   録  文~橋本 写真~橋本,藤本

  
 1月末にグループ山行で、齋藤さん・石川さん・藤本さん・橋本の4名で計画していた
  鳥海山登山は、爆弾低気圧の影響で中止となったため、今回、岳友藤本と日帰りで鳥
  海山登山を強硬・実施しました。

   
2/12(金) 快晴 無風
   前日,青森から移動し,「道の駅ふらっと」でビバーク。次の日が早いので,軟水を少
  々飲んで次の日に備える。4:50、いつもの牧場スタートではなく、距離が短い鳥海山
  荘から鳳来山経由・スノーシュー履いて目指す。
   若干雪は深いが,さほど沈まず歩きやすい。6:00鳳来山の山頂からは、酒田の夜
  景が見えて、空もだんだん明るくなってくる。鳳来山々頂から先のピークまでは、痩せ
  尾根の難所があり、慎重に登る。難所を超え広い樹林帯を進むと、朝日に照らされた
  鳥海山が遠くに見え始める。
   はやる気持ちを抑えてゆっくり進むと、8:00滝の小屋へ到着。小屋の前で休憩し、こ
  こでアイゼン、ピッケルにチェンジ。トップを歩く藤本のペースが少々早い。鳥海山登山
  を目標に鍛えてきたつもりが,ソロバン尾根手前から、私・橋本のみペースが落ちる。昨
  夜の軟水が足りなかったか?足が重く息も上がる。藤本は、何故か余裕の表情で心配
  そうに少し離れた上部から見ている。
 
   行者岳に続くソロバン尾根は、所々、雪が緩んで踏み抜く所もあるが,雪の締まって
  いる所を選んで登る。予定より遅れて、11:10に外輪到着。外輪の雪庇が巨大なモン
  スターのようにダイナミックに見える。新山も近くに見えるし、月山などの山々や日本海
  と庄内平野の景色が凄いの一言。
 
   4回目のチャレンジで、ここまで登れて感慨深い。七高山手前で、新山に続くスノーブ
  リッジを見て,体力と時間切れで新山アタックを断念し、行く気満々の藤本を説得してな
  だめる。この時期の鳥海山にしては、最高とも言える天気、暫し景色を見ながら、篠笛
  で「コンドルを飛んでいく」を演奏。
   そのまま、登って来たコースを下山し、皆さんのスキー姿を写真に納め、滝の小屋に
  13:00に到着。小屋からは、登ってきたルートを戻り,鳳来山の難所も雪が緩んでい
  たせいか,登りより楽に越えた。15:30分過ぎに鳥海山荘に下山出来た。

   新山には体力と時間の都合で行けなかったが、この時期としては最高の天候に恵ま
  れ、4回目のチャレンジで外輪まで行くことが出来、大変満足の山行となった。1月中止
  の山行のリーダーだった齋藤(直)さんも、2月1日に、外輪に登ったとのことですので、   来年は,ぜひ新山への一緒の登頂を果たしたいと思います。
   下山後,石川(隆)さん宅で、たこ焼きパーティーの慰労会をしていただきありがとうご
  ざいました(笑)・・。藤本談「初めての鳥海山が,厳冬でしかもこれ以上のない快晴の
  中、登れて最高でした。新山は、本当に残念で、リーダーには、もう少し頑張ってほしか
  った・・・」。




見出しへ
 ・~G登山仙人沢/アイスクライミング氷瀑/氷柱に~・
       ・・・会主催のアイスクライミングは自粛(中止)//
                //宿泊を伴わない有志グループでの実施・・・
     
  ~~アイスシーズン真っ只中の仙人沢・クライマーが混んで~~

 
期   日  2021/2/7(日)・日帰り
 山   域  面蔵王・坊平/仙人沢

 日   程
     *2/7**
        詳細データー未着

 参 加 者   押野、金井、大村・・・3名
 記   録   文~大村  写真~大村、押野

   西川山岳会主催のアイスクライミングは、時節がら、先に記載通り自粛(中止)となり
  ましたが、宿泊を伴わない有志グループでの実施となりました。その概要を報告します。

   2/7 雲り
   *アイスシーズン真っ只中の仙人沢は、混んでいました。1番に取り付いて大氷柱に登
     る予定だった押野さんは、ボルダー氷柱から

 

  *糸滝も他パーティーが登っており、ミニ氷柱の右隣にある滑滝から金井さんが。
 

  *大村は、ボルダー氷柱から。今シーズンは、ここをノーテンで登り。、スタンスが決ま
    った所で,スクリューを打っていく練習を何度もするように言われています。
 

   いろんなパーティーで張ったトップロープを共有・交換しながら取り付いていきました。
  後半、金井さんは糸滝やボルダー氷柱を。押野さんは大氷柱を。腕がパンプする様子
  もなく、リズム、スピード、アックスを打つ位置やフォームなどとても参考になりました。
  すごい・・!!・・・。

   私個人の課題としては、垂壁を足で登れるようになるこ、と、グローブで素早く準備し
  ギアの操作をすること。マルチのルートを何度か体験したので、もっと色々なルートへ
  行けるようにV字スレッド、スクリューの支点構築や終了点の取り方など、少しずつ覚
  えて確実にできるように、アイスの期間を楽しみつつ練習したいと思います。

 
  ご一緒して下さった先輩方、ありがとうございました。



見出しへ
・~G登山北面白山~南面白山縦走天童高原G~・
   ・・・三沢山から絶景を堪能・北面白山~南面白山の山容//
             //遠く鳥海山の頭も雲の上に・初日・素晴らしい天気・・・
      
~2日目・急斜面の下り・デブリの横を高巻き・トラバース・突破~

 
期   日  2021/1/23(土)~24(日)
 山   域  面白山(1264m)

 

 日   程
     *1/23**
       
  8:00天童高原スキー場→10:10三沢山→11:15北面白山
         →12:15中面白山→13:15長佐衛門平→14:40テン場(泊)

     *1/24**
          9::00テン場→9:10奥新川峠→10:00権現様峠→12:10
         南面白山→14:20面白山高原駅→15:50天童高原スキー
         場:着・・・解散


 参 加 者   CL峯田 、SL石川(慎) 、石川(隆) 、
         矢嶋、近野、齋藤・・・6名

 記   録   文~斎藤  写真~峯田、石川(慎)、斎藤

   昨年の大晦日、峯田さん・慎太郎君・齋藤の2020年三面組にプラス矢嶋さんで北面
  白山へ。また、一週間前の1/17に三面組3人で南面白山へ。偵察もかねて登り、注意
  点を確認して本番に備えました


   1/23 
晴れ
   天童高原スキー場に集合。準備して北面白山~南面白山縦走スタート。この日は天
  気が良く、他の登山者の姿も多く目にしました。大晦日は、降雪直後で4人交代しなが
  らラッセルしましたが、この日は、トレースがしっかりしていて、終始歩きやすい。
   それでも背中の荷物は重く、登るにつれてウェアは薄着になり、三沢山に到着した時
  は冬とは思えない汗の量。しっかり水分補給して、三沢山からの絶景を堪能。前の下見
  登山では見えなかった、北面白山~南面白山にかけての山容はもちろんのこと、遠く鳥
  海山の頭も雲の上に見えました。
    休憩を終えて北面白山へと登っていると、何と飯沢君とスライド。北面白山でガイド中
  だったようでした。少し話してから北面白山への急登を登りきり、1264メートルの頂きへ
  と、リーダー、サブリーダーの順で登頂し、グータッチで迎えられました。山頂も穏やか
  で風もなく、ゆっくり絶景を楽しみ、記念写真を撮ってから、中面白山へと稜線へ。
   ここからはトレースもなく、稜線左側は雪庇。なるべく右手の灌木際を歩き中面白山
  登頂。下りも同様に灌木の際を踏み抜きつつも慎重に進み、痩せ尾根をショートカットし
  て雪原を長佐衛門平へと下りました。素晴らしい天気。
   
   この下りが結構効いたのか、ここからはペースが落ち、1025ピークまでの急登でほぼ
  力を使い切り、下った所で、予定より早くテントを張ることにしました。この日デビューの
  真新しいテントを設営して中へ入り乾杯。そして食担の矢嶋さんが提案したサプライズ
  のケーキ登場。少し早かったですが、少し石川(隆)さんの誕生日を祝いました。その後
  も飲んで食べて話して楽しい時をすごし就寝。

   1/24 曇り時々雪
   6時起床。コーヒー飲んで朝ご飯食べて撤収。前日とは一転し、雪とガスの冬らしい
  天気。前日の行程が予定より手前だったので、長丁場となることを覚悟して9時に出発
  峯田さんと慎太郎君が先頭でルートを確認して進んでくれるので、後続は安心してつい
  て行くことができました。少しのガスと霧氷のブナ林を歩いて、この日の核心部である
  南面白山直下で休憩。
 
   そこからの急登は、三人でラッセル交代しながら山頂へ到着。石川(隆)さんは、今回
  北面白山から南面白山を歩いたことで、冬の山行にて、北は黒伏山の北方にそびえる
  ピラミダルな山容が印象的な白森から、南は蔵王連峰南部にどっしり構える不忘山まで
  歩いて繋がったとのことでした。お疲れ様です。
 
   …そこからは、先週下見し、ピンクテープを着けておいた道を下りますが、急斜面の下
  りからデブリの横を高巻きに通過し、そしてトラバースと、気の抜けない箇所を突破して
  旧面白山スキー場トップへ到着。皆疲れたと言いながら一休み。後はスキー場を面白山
  高原駅まで下り、林道をショートカットしながら天童高原スキー場まで歩いてゴール。
   疲れているけど、皆さん達成感に包まれいい表情。最後に記念撮影して現地解散。峯
  田リーダーお疲れ様でした。石川(慎)サブリーダー、ルーファイありがとうございました。
  皆様お世話になりました。とても充実した山行、楽しかったです。またよろしくお願いしま
  す。次の冬山行きを楽しみにしています。




見出しへ
~G登山・一の坂/鳥海山/鳥海湖・万助小舎~・
      ・・・残念・スノーシューの出番なし//
              //雨に濡れることなく万助小舎へ・・・
      ~橋本さんの用意。比内地鶏のきりたんぽ鍋が最高!!

 
期   日  2020/12/12(土)~13(日)
 山   域  鳥海山 (一の坂登山口~鳥海湖・万助小舎)

 

 日   程
     *12/12**
       
  7:30八森温泉ゆりんこ集合→8:00一の坂登山口~
         12:00万助小舎~15:00鳥海湖~16:30万助小舎・(泊)

     *12/13**
         9:00万助小舎~11:30一の坂登山口→12:00八森温
         泉ゆりんこ・入浴・・・解散


 参 加 者   CL石川(隆)・SL近野・鈴木・橋本・藤本・
         本田・遠田・丸川・・・8名

 記   録  文~丸川  写真~鈴木・橋本・近野

   
2020年12月12日 小雨のち曇り
   7:30集合時間。天気は予報通りの雨。雨の中の山行を覚悟し時間より早めに全員集
  合する。CL石川さんは、皆が休憩できるように八森温泉に交渉済みとの事。 雨雲レー
  ダーを観ながら、雨雲の切れ間を狙う作戦。(さすがのこの判断力で、あとの山行が格段
  に良い結果になりました。)
  ~~~
   8:30温泉出発。9:00一の坂登山口でわ曇り。登山口は積雪無し。予定より一時間
  遅れて食料を分担して登山開始。 登山道は、冬山とは思えないような歩き易さ。 雨雲
  はどこかに行ってしまい、一時は青空が見え、日本海まで見渡せました。
   
   
   途中、CL石川さんに、シュリンゲの使い方やシュリンゲの携帯の仕方、そして過去大
  規模な雪崩があった尾根についてのレクチャーを頂く。過去の木々の成長の違いで雪
  崩や土砂崩れの痕跡が見えることが分かりました。それは、危険予知にも繋がる事だ
  とのこと。
   
   万助小舎に近くなるにつれ、積雪が徐々に増えるが、残念ながらスノーシューの出番
  は無し。CL石川さんに「あそこに小舎」が見える?・・って聞かれましたが、中々見えま
  せんでした。ミステリーな事に、万助小舎が見える距離でも、周りと同化してなかなか見
  えないのです。
 
   万助小舎の脇には、湧水があり、冬でも凍らないそうです。13:00万助小舎に到着。
  まったく雨に濡れることなく万助小舎に到着出来たのは、CL石川さんの流石の判断。
  また、欲張らず鳥海湖は中止。次回のお楽しみになりました。
  ~~~
   分担して食事会の準備。 重要なだるまストーブの火入れは、CL石川さんにしか出来
  ません。何年も通い技を習得したCL石川さんは、難なく火を付けます。橋本さんはスト
  ーブの技を覚えたくて、何度もストーブを気にします。
   
   そのストーブの上に、比内地鶏のガラを大鍋にいれて、ガラスープを取ります。比内地
  鶏一人500グラム!!・・贅沢に、二羽を8人で食べます。今回、来れなかった人の分
  まで味わいます。
   食事会の準備が整い、石川さん合図の自然水で乾杯!。先付けは、牡蠣のオイル漬
  け。刺身は、陸奥湾のほたて・タコ・ヒラメの昆布締め。焼き物はイカの一夜干、叉、焼
  鳥の炭火焼。鍋物は比内地鶏のきりたんぽ、などなど。毎回ながら、山の上とは思えな
  い高級食材に皆大喜びで、自然水・硬水がますます進みます。特に美味しかったのは、
  食担の橋本さんの用意した、比内地鶏のきりたんぽ鍋が最高!!・・。
 
   橋本さんの篠笛と石川さんのパンディロの音が小屋に響き渡り、酔いしれます。山談
  義も盛り上がり、その中で、新人会員必須のサバイバル三面縦走の話題に、サルの軍
  団・カメムシ・マムシ・屋根だけの小屋、なんだか物凄いチャレンジになりそうです。そん
  なサバイバル経験を出来るって事も、嬉しいと思って前向きに考えよう!。
 
   外にでると、雪の匂いがして、満天の星で冬の星座がきらめき、酒田の夜景も綺麗で
  した。世界中が、未曾有の事態の中とは思えないような素敵な夜を過ごしました。21:
  30に就寝。だるまストーブの火のお世話を、橋本さんがしてくれたお陰で、
  朝まで部屋は暖かでした。

  12月13日 小雪
   6:00起床。朝食は、昨夜の残りの高級きりたんぽ鍋。一晩置いたら益々美味しくな
  っていました。朝からそんなに食べられないと思っていても、箸が進みます。2杯目は余
  ったスープに麺を投入して、美味しい比内地鶏ラー麺の出来上がり。食事の後は後片
  付け、清掃。
  ~~~
   9:00に小舎を出発。小雪。初めて先頭を命じられる。積雪は30センチほど。歩き易く
  ついつい早足になってしまいました。いつも人の後をついて歩いていたので、先頭は難
  しい気配りが必要だと感じました。
 
 
   臂曲の分岐でやっと休憩。後半は、SL近野さんの後を安心して歩けました。11:00
  一の坂登山口到着。11:30八森温泉ゆりんこ到着。12:30に解散しました。
  ~~~
   山岳会入門を決意後、初となる山行でした。積雪が少なく、物足りなさもありましたが、
  冬山第一弾として、雨にも濡れず最高の天気でした。未曾有の事態の中であっても、皆
  で楽しく小屋で過ごせるなんて幸せ。
   来年は、新型コロナの感染が終息し、新しい生活様式なんてなくなりますように、皆さ
  んとの山行楽しみにしています。 よろしくお願いたします。・・
・記録~丸川 千秋

   激励頂いた渋谷会長、逐次無線交信で見守って頂いた竜門避難小屋石川(隆)さん、この機会を計
  画して頂いた佐藤(辰)事務局長、三面コースを刈り払い・整備して頂いた会の先輩の皆さん、登山口
  まで送っていただいた今川さん、竜門山避難小屋で出迎えて頂いた先輩の皆さん、ありがとうございま
  した。最後、CL峯田・SL斎藤さん、ありがとうございました!!・・・最高のチームでした。完。
                                    
・・・記・石川(慎)