2021~2 山行き報告 西川山岳会
 
見出し
 新会員~三面コース横断10/8~10  G登山葉山~大朝日岳  10/2~4 G登山、篠笛とクマ鍋9/4~5    理事会8/21コロナ対応8/21
  花の百名山、火打山・明光山7/23~25
   トップページへ
               2021/07/31までの山行報告へのリン

      山行き報告
                   報NO 040 (2021/07/1~2021/12/31


見出しへ

・~新会員登山朝日連峰三面コース/横断・2泊3日で~・
    ・・・初日・雨に濡れ滑る・足の置き所に気を//
       
//結論は”撤退”・・振り返るとMさん足をとられ滑落・・・
  <
翌日・消防本部と密に連絡/新潟県消防ヘリコプターに収容>>

 期   日   2021/10/08(金)~10(日)
 山   域   朝日連峰/横断
         
奥三面登山口~道陸神峰(避難小屋泊)
          ~北寒江山~竜門山(避難小屋泊)~
          日暮沢登山口


 

 日   程
     *10/8*
                05:30大井沢ゆったり館→09:30奥三面登山口
        出発~13:10三面避難小屋~16:30道陸神峰
        避難小屋(泊)

     *10/9*
        05:15道陸神峰避難小屋出発~06:45・1046m
        地点にて撤退決定。
          
*9:00道陸神峰小屋上部の稜線980m地点に
            て119番救助要請
          *10:45ヘリコプターにてMさん収容。

        11:00三面避難小屋に向け下山開始13:30三面
        避難小屋到着(泊)

     *10/10*
         朝09:40三面避難小屋出発~10:45オオスズメ
         バチの巣通過~~

 参 加 者   
I(CL)、Y(SL)、M、T
 記   録    記録~Y  写真~I、Y、T

   私が、会に入ってから3年と少し。やっと。この山行に参加する事が出
  来る。他のメンバーも、全員がこの日の為の準備を入念に行った。この山
  行CLのIさんは、二ツ石縦走や日帰り南面白山/北面白山縦走などを毎
  週のように行い身体作りに励んだ。
   Mさんは、朝日連峰に足しげく通い、単独での泡滝/日暮れ沢縦走を行
  うなど健脚だ。私と同期のTさんは、朝日連峰や早池峰山、秋田などの険
  しい沢に通い、今回の山行に向け体力・技術的にも万全。
   私Ýは、この半年間、家庭の都合で山に登れなかったが、日々のランニ
  ング量を増やし、9月半ばからの一か月は毎週課題を持って山に登り、こ
  の日の為に準備した。


  10/8
   そして10月8日(金)、AM5:30、私たちを登山口まで送ってくれるM
  /Hさんを含む5名が大井沢ゆったり館に集合。予定よりも約30分早く登
  山口に向けて車を出発させた。
   道中は、時折晴れ間がのぞいたりもしたが、奥三面登山口スタート時
  は雨。レインウェアを着てのスタートとなった。猿の多い山域と聞いてい
  たが、うわさ通り猿の雄叫びと大粒の雨音を聴きながらの序盤。
 
   トラバース区間が思いのほか多く、雨に濡れて滑るので足の置き所に
  気をつかいながら一歩一歩慎重に進む。スタートして45分。涸れ沢を渡
  り、トラバースをしていた時のこと。背後から「あっ!」と聞こえたので振
  り返ると、Mさんが足を滑らせ、5m下の急斜面上に生えた細枝にかろ
  うじて摑まっていた。(N38°15'09.06" E139°46'20.17")
 
   Tさんと私で「冷静に!動かないで!」と声をかけるが、急斜と滑る斜面
  に耐えられず、さらに5m滑落。Tさんが積極的に行動にうつり、我々も後
  に続く形で滑落した先に向かった。
   Mさんの意識ははっきりとしている。左ひざを打ったか、強く足をついた
  ようで、痛みがあるとの事。とにかくこの場から上がり、ケガの程度を見
  極める必要があった。顔色を見てもかなり緊張した様子だったので、落
  ち着くまでしばらく様子を見る事に。
  ~~~~~
   結果的に、この後の私たちの判断は正しくなかった。「大丈夫か?」と
  いう質問に対して、あの局面で「大丈夫ではない」という返答をする人は
  多くないと思う。なぜなら滑落した本人も含め、私たち全員がこの日の
  為にあらゆる準備を行ってきたという事を、この山行への準備段階で良く
  知り合っているから。

  ~~~~~
   私たちは、それを鑑みた判断がこの時点で出来ず、道陸神峰に向けて
  再スタートした。崩落一本吊り橋の代わりに切られたもの、凄い急斜の
  迂回路を下り切ったところで1人の登山者とすれ違った。「この先にスズ
  メバチの巣があるので、出来るだけ遠巻いて通った方がよい」というアド
  バイスを頂く。
   難所であるこの急斜面の迂回路を無事通過した後は、スズメバチに警
  戒する。そして10分後。スズメバチの巣を発見し(N38°15’36.58” E1
  39°46’42.45”)、刺されることも怒らせることもなく無事通過。
 
   そして間もなく三面避難小屋に到着。道陸神峰小屋の水場があやしい
  ので、水量豊富なこの小屋でたっぷり水を確保する。Mさんの痛みの様子
  と痛みを少しでも和らげるケアをしながら、この日の宿泊予定地である道
  陸神峰へと向かう急登を登る。伝え聞いていたよりもはるかに辛い急登を
  登りきり、16:30道陸神峰小屋到着。
   間もなくおとずれる夕暮れに備え、急いで拠点づくりを始める。食担で
  あるMさんが用意してくれた食材に舌鼓を打ちつつ、この日の工程を思
  い返す。これは、今まで私が経験してきた登山とはいろいろと違ってい
  る。明日は、今日の何倍もの行程が待っているという考えが頭の中を巡
  り、就寝中もずっと続いた。

  10/9
   翌朝は、3時起床。長かった夜がやっと明けた印象だ。予報とは違い
  雨が一晩中降り続いたので再度、レインウェアとヘッデンと装着してのス
  タートとなった。
   Mさんの左ひざは腫れが目立つようになり、痛みもあるという。この日
  の行程を考えると、あらゆることを想定して歩く必要があった。道陸神峰
  小屋から上がった先の稜線は、所によって電波状況が良くなることから、
  CLのIさんが先行し、竜門小屋など関係各所との連絡を急いだ。
   Mさん、Tさんと私は、細尾根や雨に濡れて滑る危険箇所に気を付け
  つつ、歩を進める。そして6:45。会の先輩方の意見と現場の判断をした
  CLのIさんの出した結論は””撤退””。大上戸山までの1/3ほど進んで
  いた地点から、とりあえず道陸神峰小屋まで戻ることに。
   戻りながらのMさんの様子を見ると、道陸神峰小屋からの激しい下りと
  三面小屋手前の急斜のトラバース、そして翌日になるかもしれないが崩
  落一本吊り橋の迂回路や、再度滑落箇所を歩くことは出来ないと判断し、
  この稜線上唯一、電波状況の良い道陸神峰小屋上部、980m地点にて
  119番通報し救助要請を行うことになった。
  ~~~~~
   CLのI さんが消防本部と密に連絡を取り合い、約一時間後の10:30、
  新潟県消防ヘリ(コ-スが新潟県)が現場に到着。すぐ近くにエンジン音
  が聴こえるのだが、時折覆うガスが邪魔をして、なかなか私たちを発見
  出来ない様子。
   10:45、ガスの切れ間にヘリコプターの姿が見え、隊員もこちらを発
  見。救助開始。10:50、Mさんはホイストでヘリコプターに収容され、搬
  送されて行きました。

  ~~~~~
   11:00。残った3人で下山開始。とりあえず、皆ほっとはしたのだが、
  今回の対応について何度も何度も話し合いを重ねた。判断を即決できな
  かった理由はいくつもあるが、結果的には、ケガをした人に痛い思いをさ
  せながら道陸神峰小屋まで行ってしまったことを皆で反省した。
   救助に必要な道具も足りていなかった。今回は、自力で登山道に復帰
  可能な場所だったが、不可能な場所だった場合、ロープが必要になって
  くる。そのような問題点がたくさん見えてくる。今後に活かさなくてはなら
  ない、と繰り返し話し合った。
   道陸神峰小屋から三面避難小屋への下りは、緊張を強いられる箇所が
  いくつかあるが無事クリア。途中の尾根からは小屋を見下ろせる箇所が
  あるのだが人影はないし気配もない。この日、この小屋に泊まる予定の
  グループがあると聞いていたが、まだ到着していない様子だ。
   13:20、三面避難小屋到着。案の定、まだ誰もいないが、宿泊予定と
  聞いているグループは、総勢13名以上の大所帯であることから、私たち
  3人は、1階の階段下にこじんまりと拠点を作った。
   まずは残った食料の確認。床の上に残った食糧を並べてみると、そこ
  そこの量が残っていることが分かり安心する。今夜と翌朝はなんとかな
  りそうだ。予定ではこの日の夜は竜門山避難小屋に宿泊予定だったが、
  小屋に予めデポした品は、メイン食材以外だったことが幸いした。
   到着予定のグループは、結局来なかったので、その理由が分からな
  いままこの日は私たち3人だけで小屋を使える事に。うわさに聞いていた
  カメムシの被害もほぼゼロの中、静寂の夜を過ごした。

  10/10
   翌日は、私たちを三面登山口まで送ってくれたM/Hさんが、急な予定
  変更にもかかわらず、再びここまで迎えに来てくれる事になっていた。M
  /Hさんはこの日の早朝に竜門山避難小屋を出発し、三面登山口まで駆
  けつけてくれる。本当に有難かった。
   私たちは、その時刻に合わせて三面小屋を出発。途中、オオスズメバ
  チの巣がある箇所も無事通過し、Mさんの滑落箇所を再確認しながら13
  :00三面登山口到着。
   もうすでに到着しているかもしれないと思っていたM/Hさんは、まだ着
  いていなかったので、ダム湖沿いの舗装路をテクテクと歩くが、溜まった
  疲れもあり、なかなか進まない。
   残った少ない行動食を皆で分け合いながらさらに進むと、2台の車が
  我々の前で止まり、「I さん、Ýさん、Tさん、ですか?」と訊かれる。これ
  はM/Hさんに何かあったか?と一瞬凍り付いたが、そうではなく、金曜
  日に降った大雨の影響で湖沿いの林道が通行止めになり、二子島森林
  公園から先に、進めなくなったM/Hさんが関係各所と連絡を取り合った
  末に、道路維持管理の方たちが私たちを迎えに来てくれたのだった。
   おかげでひたすら林道を歩くことなく、明るいうちに通行止めのゲートま
  で下りることが出来、無事M/Hさんと合流。大井沢に向けて帰路につくこ
  とが出来ました。
  ~~~~~
   今回の山行において、私たちは本当に無力でした。そのことを私たち
  3人は下山中に痛感し、何度も何度も話し合いました。様々な方たちに
  とんでもないご迷惑をお掛けした事を心からお詫び申し上げますと共に、
  色々と至らぬ私たちに適切なアドバイスと手配をして下さった皆さんに心
  より感謝申し上げます。
  ~~~~~
   山行中にケガ人が出てしまった時の対処は、状況によりけりで難しい
  とは思いますが、ケガをした人が痛い思いをする時間を、より短くする方
  法が最善ではないかと思いました。
   今回は、滑落した先に下りて行く事が可能な場所ではありましたが、2
  0mほどの補助ロープの携行も必要と感じました。そして計画段階で、も
  し何か起きた時、それがどんな些細な事でも、予定を変更し第二案に移
  る考えを皆で共有することも必要だと思いました。
   そしてもう一つ。もし、ケガをしたとき「大丈夫ではない」と言える雰囲
  気づくりもとても、大事な事だと痛感致しました。

  ~~~~~
   撤退した山行記録を、長々と書き申し訳ありません。会の諸先輩方、M/
  Hさん、竜門小屋にて私たちを心配して下さった皆さん、とても心強く感じ
  ました。本当にありがとうございまし




見出しへ
・~G登山朝日連峰/長井葉山大朝日岳/黒鴨集落~・
     ・・・中沢峰から御影森まで刈り払いが終わる//
             //
朝日鉱泉から頭殿山を越え黒鴨集落に・・・
      <
<10時間行動/大朝日岳の登り・もうヘロヘロで>>

 期   日   2021/10/2(土)〜4(月)
 山   域   朝日連峰
         
長井葉山~中沢峰~御影森山~平岩山~
          大朝日岳に

                   
中ツル~朝日鉱泉~頭殿山~黒鴨集落に
 

 日   程
     *10/2*
                  11時 今泉のラーメン屋集合
         12時30分 葉山森林公園より登山開始
         15時30分 葉山山荘・到着(泊)
     *10/3*
         5時30分 葉山山荘 出発 8時35分 中沢峰
         11時 御影森山 13時40分 平岩山
         15時20分 大朝日岳
         15時40分 大朝日岳避難小屋(泊)
     *10/4*
         5時45分 大朝日岳避難小屋 6時 大朝日岳
         8時15分 出合  10時 朝日鉱泉 10時10分
         頭殿山登山口

         
12時 愛染峠の分技 12時40分 頭殿山
         14時20分 白鷹側登山口 15時45分 黒鴨集落


 参 加 者   
蒲生(CL) 大江  柴田・・・3名
 記   録   記録~柴田  写真~柴田、蒲生

   10/2
   昔から、長井葉山から大朝日岳に登るコースには憧れていたのです
  が、中沢峰から御影森までが薮で大変だ。と聞いていました。が、昨
  年に刈り払いをしたと聞いたので、何とかならないかな?・・と思ってい
  ました。
   そこに、先週で今年の刈り払いが終わったと聞き、また、通過して来
  たとも聞こえてきたので、これは行くしかないと思っていた所に、今回の
  計画が入って来ました。
 
   2日は、長井の今泉に集合。馬肉ラーメンで馬力を付けて出発 各自
  1馬力かな??。黒鴨の公民館の前に帰りの車を置かせて頂いて、長
  井の森林公園まで戻って、13時過ぎに出発。
 
   
   
   のんびりと舞茸などを採りながら、途中、水を汲んで葉山山荘まで。夕
  食の準備に入ると、仙台からの独身の女性が登場。舞茸鍋を囲んで4
  人での大宴会となる。

   10/3 出だし/ガス
   4時起床。5時半、天候は良いようだが朝露の為に合羽を着ての出発
  となる。名残惜しいが、彼女に見送ってもらう。葉山の奥の院から最初の
  ピークで。合羽を脱ぐ。鉄砲沢や八形峰・四つ橅など小さなピークを通過。
  焼野平を回って御殿御小屋平で休憩。卯の花清水で喉を潤す。
 
 
 
   ここから登りがきつくなり、杖切坂・中沢峰へ・祝瓶山荘への分かれ道
  も有る。ガスも上がり始め、御影森も見え始める。思い切り下って前御影
  への登りになる。なかなか長い登りで、稜線まで上がると前御影森。その
  まま通過して御影森へ登る。
 
   
 
   何とか昼前に御影森に到着。ここで、何故か聞き覚えの有る声が!!。
  何と、大朝日避難小屋の前の管理人の阿部さん。話は大いに盛り上が
  り昼食と成なる。
 
 
   阿部さんに、別れを告げて平岩山に向かう。もう疲れて来ているのでこ
  の登り返しが辛い。何とか平岩山を通過して、今度は大朝日の登りに掛
  る。もうヘロヘロで、何度か休んで大朝日岳の山頂へ。
 
 
   小屋まで下って水汲みに金玉水まで。小屋に戻ると、満員で場所が無
  く下駄箱の前に強引に陣取って夕食となる。今日は、10時間行動、疲
  れる訳だ。

   10/4
   4時起床、5時45分出発。山頂から朝日を拝んで中ツル尾根を下る。
  長命水に水は無く、そのまま出会いまで。吊り橋を渡って川をヘツる二
  度・三度と吊り橋を渡れば、猿渡り取水場。
 
 
 
 
 
 
 
   朝日鉱泉には寄らづに頭殿山の登り口に向かう。道路を少し進めば
  登り口、なんども何度もつづら折り。そろそろかなと思った所で水場。頭
  殿山ってこんな高かったか。
 
 
 
   愛染峠との分技で休憩。馬力を付けて山頂に向かう。お昼は過ぎたが
  何とか到着。これで今回の山行の登りは終わりである。ゆっくり休んで下
  り始める。1時間程で白鷹側の登山口。
 
 
 
   ここからは、道路歩き。これが中々で長くて長くて、歩いても歩いてもな
  かなかしぶとい 。ヘロヘロになった頃、ようやく民家が見えて来た。やは
  り今日も10時間行動、もう歩かなくてすむ。
   あとは、車の回収をして温泉に向かう 3日間の全日程が、無事に終了
  なりました。もうヘロヘロ・・・・・!!。



 見出しへ
・~G登山朝日連峰/篠笛熊鍋の会・竜門山避難小屋~・
     ・メインである篠笛と熊鍋を楽しむ時間//
              
//疲労と軟水効果で自分は寝袋の中・・・
  <
<日本軟水(瓶)等の数々・こんなに重い荷物を平気な顔して>>

 期   日   2021/9/4(土)〜5(日)
 山   域   朝
日連峰/竜門山(1688m)・・・
竜門山避難小屋

   

 日   程
     *9/4*
                  7:30日暮沢避難小屋(出発)〜10:40清太岩山〜
                  11:30ユーフン山〜12:00竜門避難小屋(泊)
     *9/5*
         9:00竜門避難小屋(出発)〜10:00ユーフン山〜
         10:30清太岩山〜13:00日暮沢避難小屋

 参 加 者    C
L石川(隆)、渋谷会長、橋本、丸川、鈴木(康)、
         斎藤(直)、今川、藤本、森谷、佐藤(和)、山口、
         小野寺、三浦、青山、遠田、清野・・・16名

 記   録   
記録~清野  写真~藤本、橋本

   9/4

   今回、初めての熊鍋の会に参加を楽しみにしていたが、雨男の本領発揮
  し、登り始めようとしたタイミングから雨が強くなったため、出鼻をくじかれ
  た。泥濘、滑る足場をゆっくりとを進め、雨が一向に止まない中の登山は、
  気持ち的にも大変で「晴れ男がいればな…」とつくづく感じた。
 
   ゴロビツの水場まで着くと、先にスタートしていた渋谷会長と合流した。雨
  は止む気配がなく、清太岩山の下りは足元が滑りやすく、どこに足を置くか
  考えながら進んだ。毎度心身ともに疲弊してしまうため、自分のペースでゆ
  っくり下り難所をクリアした。
 
   ユーフン山を越え、小屋を目指すだけであったが、ガスが掛かり始め、景
  色さえも見えなくなった。そこから長く感じたが、竜門山への分岐にさしか
  かった時の、達成感は忘れられない。「やっと着く!」との思いを走らせて、
  足取りも軽くなり竜門山避難小屋に到着した。
 
  小屋に着くなり、待ちに待った篠笛・熊鍋の会がスタート。6月に『ウスユ
 キソウ鑑賞登山』に参加した際も熊鍋を頂いたが、肉の大きな塊に驚いた。
 料理長の橋本さんの手で調理して頂いている間、皆さんが持ち寄った食材
 や日本軟水(瓶)の数々、「こんなに重い荷物を持って、平気な顔していら
 れるなんて、超人の集まりに参加しているんだな…」と痛感。
 

  苦労して運んで頂いたことに感謝しながら食し、ホタテやタコ・焼き鳥など
 全てが美味い。美味しいものを食べた後は、喉が渇くがコップを忘れ丼で
 飲むことに。丼で飲む軟水は、本当に美味しく、水のように飲んでしまうが、
 この飲み方は、今後気をつける必要があるようだ…(今年一の失敗かもし
 れない)
  それから、メインである熊鍋・篠笛を楽しむ時間となったが、疲労と軟水
 効果で、自分は寝袋の中で朝を迎えた。篠笛とともに踊る、花笠音頭やね
 ぶた音頭と共に、みんなで踊り歌い、楽しい夜となったようでした(笑)。

   9/5 小雨 のち曇り
  本文未着(略)



 見出しへ
コロナ対応理事会






 見出しへ
・~会G登山・花の百名山/火打山・妙高山~・
     ・・何年も前から夢見ていた/ハクサンコザクラの群落・・
       <<夏合宿の白馬・朝日岳は山小屋満室で//
              //どこも予約出来ず/
妙高山・火打山に変更>>

 期   日   2021/7/23(金)~7/25(日)
 山   域   火打山(2462m)
・妙高山(2446m

 

 日   程
     *7/23*本文
     *7/24*同
     *7/25*同

 参 加 者    記録なし

 記   録   
記録~高原  写真~不明

   
7/23(金)
   山岳会夏合宿の白馬・朝日岳は、山小屋満室でどこも予約出来ず、急
  遽、上信越妙高山~火打山に変更することになった。
   23日朝9時、6人で山形出発。関川で仲間1人と合流し、妙高I.Cへ向か
  う。夕方笹ヶ峰キャンプ場着。早速テントを張り、明日の天気祭りをする。
  どこもアウトドア人気でたくさんの人で賑わっている。

   
7/24(土)
   翌朝テント撤収、7時、登山口を出発する。樹林の中の整備された木道
  歩き、8時20分、十二曲がりの登りに入る。あっという間に終了し、ここか
  ら緩やかな登りときつい登りが富士見平まで続く。滴る汗が眼に入る。火
  打山が時々顔を出し、11時高谷池ヒュッテ到着。
 
   早めの昼食を終え歩き出す。高谷池の湿地帯には、真っ白のワタスゲ
  が風に揺れている。少し登ると天狗の庭着。何年も前から夢見ていたハ
  クサンコザクラの群落が目の前に広がっている。思わず歓声があがる。
  雪解けと共に咲き出した、たくさんの花達が私達を迎えてくれている。
 
   右側に伸びた、火打山への稜線に向かう。12時半を過ぎ、少し脚が攣
  り出した私は、ここを終点とし、山頂へ向かう仲間を見送る。天狗の庭で
  再度至福の時を過ごし一足先に黒沢池に向かう。ヒュッテでのんびりして
  いると、山頂に登ってきた仲間が到着し、乾杯の宴が始まる。黒沢池ヒュ
  ッテは、宿泊客も余り多くなく、スタッフに。とても親切にして頂いた。

   
7/25(日)
   朝5時半、妙高山への登山口を出発する。大倉乗越までの順調な登り
  にホッとするも、楽と思った下りは大間違いだった。岩場あり、急降下あり、
  巻道も左は崖で気が抜けず、6時50分やっと長助池分岐着、一休みする、
 
   沢の上流に向かって登って行くと、シドケだ・ゴマコゴミだと山形と同じ
  山菜に楽しい会話が続く。8時40分、山頂が見えてくる。三角点のある
  北峰で写真を撮り、妙高大神のある南峰に向かう。ロッククライマーの柴
  田さんの楽しそうな姿を見上げながら今日の登頂の喜びを分かち合い9
  時下山する。
 
 
   途中、雪渓の冷たい水が、疲れた身体に沁み渡る。黒沢池ヒュッテで
  昼をし、木道歩いて富士見平へ。昼下がりのギラギラ日差しが暑い!13
  時40分、富士見平着。あとは下るのみ。最後の木道歩きは、疲れた足
  にひびく。16時登山口着。苗名の湯で汗を流し山形へもどる。

  ~~~~~~~~~~~~~

   長い間運転して下さった柴田さん、ありがとうございました。途中遅れ
  がちで皆様の足を引っ張ってしまい申し訳ありませんでした。長い間、夢
  に見ていた火打山のハクサンコザクラに会えて本当にしあわせでした。
  一緒に登った仲間に、心から感謝です。ありがとうございました。
                         ・・・高 原